土産はここで! 観光客が知らない本当にいいものがそろう札幌の物産店3選


2016.07.06

マイナビニュース

●「北海道どさんこプラザ札幌店」 - JR札幌駅構内の頼れる物産店
食の宝庫・北海道を訪れた時は、メジャーな北海道みやげだけでなく、道内各地のよいもの・おいしいものもみやげに選びたい。地元で長年愛される人気商品や隠れた逸品、新製品に加え、生鮮食品までそろう道産品セレクトショップをのぞいてみてはいかがだろう。今回は札幌市の中心部から、品ぞろえが充実した専門店3件を紹介しよう。
○売れ筋商品だけではない多彩な品ぞろえ
最初に紹介する「北海道どさんこプラザ札幌店」は、JR札幌駅構内にて2007年にグランドオープン。北海道庁と札幌市が連携して食と観光の情報を発信する「北海道さっぽろ[食と観光]情報館」の物販部門だ。
同店には、道内各地から約2,300アイテムに及ぶ食品や工芸品が集結し、3カ月ごとに40~50品目が入れ替わる。販売ルート拡大や商品開発に取り組む道内の企業のテスト販売にも協力しているので、よそではあまり見かけない商品も多い。定番人気商品が並ぶ百貨店の北海道物産展とは一味違う、独自の品ぞろえに注目したい。
○スイーツや乳製品、海産物や野菜に注目
みやげとして喜ばれそうなスイーツ類は、個包装や袋物の和洋菓子に加え、根室市名物「オランダせんべい」、夕張市のうさぎや菓子舗「シナモンドーナツ」といった観光客に評判のご当地駄菓子がそろう。冷蔵品のプリンや冷凍タイプのチーズケーキなどを宅配便で送ってもらうのもおすすめだ。
冷蔵便や冷凍便で地方発送を頼むなら、スイーツのほかにも乳製品や海産物、農産品もチェックしておこう。冷蔵品コーナーには道内各地のチーズ工房が生産したナチュラルチーズがそろい、カマンベールやカチョカヴァロ、ブルーチーズほか、個性的なチーズがよりどりみどりだ。また、海に囲まれた北海道らしく、魚介の加工品や冷凍品も充実。春のアスパラガスなど、旬の新鮮な野菜も購入できる。
○工房のクラフトや話題の「北海道コスメ」も展開
常温品では、調味料やレトルト食品、麺、ジャム、はちみつ、酒類などが北海道みやげ向きだろう。ここ数年では、豆で醤油を造るように海産物を発酵させて作る調味料の「魚醤」のバリエーションが増えた。普段の料理に1、2滴加えるだけで味に深みが出ると評判だ。
また、札幌のご当地グルメ・スープカレーのレトルトや、エゾシカ肉の加工品なども要チェック。食の専門家が選考する「北のハイグレード食品」選定商品のギフトセットや、北海道産の食べられる素材で作られた基礎化粧品「北海道コスメ」、木工品や陶芸などのクラフトも人気上昇中だ。
●information
北海道どさんこプラザ札幌店
住所: 北海道札幌市北区北六条西4丁目 JR札幌駅西コンコース北口「北海道さっぽろ[食と観光]情報館」内
営業時間: 8:30~20:00
定休日: 年中無休
●「道産食品セレクトショップ きたキッチン」 - 老舗が良品をセレクト
○値段より産地や原料が気になる人が通う
次は、北海道では「まるいさん」の愛称で親しまれる老舗百貨店「丸井今井」の道産食品セレクトショップ「きたキッチン」を紹介しよう。JR札幌駅と大通を結ぶ札幌駅前通地下歩行空間直結の「さっぽろ地下街オーロラタウン」内にあり、アクセスも便利だ。
店頭の主役は、毎日の食卓を彩る安心な北海道の食をテーマに百貨店バイヤーが選び抜いた食品の数々。地元の常連客は、舌の肥えた大人や家族の健康に気を配る主婦層が多く、商品の値札よりも前にパッケージ裏の産地や原料の表示をチェックする人が目立つという。
○プレミア感のあるとっておきの逸品も
食にこだわるヘルシー志向のリピーターのために、自宅で日常的に使いたい加工品や調味料から、特別な日に味わいたいプレミア感のある食材まで豊富にそろう同店。全国デビューしていない商品も多数ある。店頭に設置された「食のおすすめ50選」のフライヤーを買い物の参考にするのもいいだろう。
ここ数年は旅行客の来店が増え、箱入りの北海道銘菓などのおみやげ好適品も入荷するようになったが、メインはやはり「自宅用」の品々だ。野菜はもちろん肉や魚にも合うドレッシング、昔ながらの製法で作られた薫製やプレミアムバター、果肉感たっぷりのシャーベット、調味料としても活用できる粉末野菜スープ、放牧豚のサラミソーセージなど、自分で食べるのはもちろん、家族や親しい友人へのおみやげにしたい商品が充実している。
○消費者のライフスタイルに合う商品を提供
少量パックで多品種をそろえたアイテムもあり、中でも使い切りサイズのジャムや、おしゃれなパッケージのパスタなどは、プチギフトとしても評判がいい。東京の北海道アンテナショップで2年間売り場に立ったセールスマネジャーがメーカーの商品開発にも協力し、消費者のライフスタイルに合う製品を入荷しているそうだ。
また、店内2カ所の催事コーナーで週替わりの試食販売を行うほか、2、3日単位で入れ替わるミニイベントコーナー、季節商品のコーナーもある。何度行っても目新しい商品や、珍しい商品が購入できるはすだ。
●information
<まるい>道産食品セレクトショップ きたキッチン
住所: 北海道札幌市中央区大通西2丁目 さっぽろ地下街オーロラタウン内
営業時間: 10:00~20:00
定休日: 不定休(さっぽろ地下街の保守点検日など)
※新千歳空港国内線旅客ターミナル2Fに支店あり
●「道産食彩 HUGマート」 - 新鮮な北海道産食材を毎日入荷
○道内の新鮮食材が毎日届く直売店
最後は、「道産食彩 HUG(ハグ)マート」を紹介。北海道内105市町村、278の生産者から毎日新鮮な食材が届く直売店だ。すすきのへ向かう「さっぽろ地下街ポールタウン」直結のアーケード街「狸小路」内に位置し、札幌駅からも行きやすい。
○お好みでもおまかせでも厳選野菜を発送できる
同店には、野菜や果物、米、肉、魚や加工品が勢ぞろい。特に、約100軒の農家が仕入れに協力している新鮮な野菜が大人気だ。ラベルに農家の顔写真や名前が入った生産者の顔が見える野菜は安心感が高く、種類豊富で価格もリーズナブル。
国内各地への発送も行っているので、近所の食料品専門店で買い物をするのと同じ感覚で好きなものを選び、自宅へ送ってもらえる。また、予算に合わせて旬のおまかせ野菜セットを詰め合わせてもらうことも可能。その際、食べられない野菜や苦手な野菜は入れないようにしてくれる。
○あらゆるジャンルの食材と加工品を展開
野菜のほかにもチルド品や、ハム、ベーコン、ソーセージといった食肉加工品、海産物などあらゆる道産食品がそろっており、最近はマツコ・デラックスさんのテレビCMでおなじみの北海道の銘柄米も人気が高い。さらに人気ブランドの切り干し大根や、干しシイタケ、豆製品などの加工品や、野菜ジュース、乳製品、はちみつなどもよりどりみどりだ。
珍しいエゾシカ肉や、世界自然遺産登録地の知床でとれた海の幸のような北海道らしい食材も扱っており、冷凍品と冷蔵品に分けて発送を手配すれば、何でも買っていける。ちょっと目先の変わったものをおみやげにしたい人には、ふりかけや北海道特産の山わさび、ギョウジャニンニクの醤油漬けが好評だそうだ。
館内には北海道の味覚満載のグルメ街「HUGイート」が併設され、買い物ついでに寿司や海鮮、豚丼、バーベキュー、日替わりの手作り総菜などが味わえる。北海道の食をお取り寄せできる「HUGマート」直営のネットショップ「はぐらいふ」も便利だ。
●information
道産食彩 HUGマート
住所: 北海道札幌市中央区南ニ条西5丁目(狸小路5丁目) 札幌プラザ2.5ビル1F
営業時間: 10:00~19:00 ※併設の飲食店街「HUGイート」は11:00~22:00(店舗により異なる)
定休日: 年末年始
名物や名産が多い北海道だけに、訪れた時のおみやげに何を買うか悩む人は多いかもしれない。そんな時こそ、有名どころをあえて外した通なチョイスをしてみたいところだ。
※記事中の情報は2016年6月取材時のもの 

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北海道どさんこプラザ札幌店
rating

4.0

20件の口コミ
place
北海道札幌市北区北6条西4 JR札幌駅西通北口
phone
0112135053
opening-hour
8:30-20:00

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