【京都銭湯】京都駅スグ!土日朝6時&毎日夜ふかし営業☆エモさ抜群で人気「サウナの梅湯」


2022.09.28

Kyotopi

おおきに~豆はなどす☆今回は下京区、京都駅にもほど近いエモさ抜群の人気銭湯。土日は朝6時から朝風呂も楽しめ、毎日夜ふかし営業。休日の朝風呂にお邪魔しました。少しひんやりする秋の休日に気持ちいい朝風呂を下京区、五条楽園、高瀬川沿いにあるエモさ漂う人気銭湯『サウナの梅湯』。この日、朝活の途中に久々に朝風呂をキメようとやってきました。土日限定で朝6~12時、そして通常営業14~26時。市内でも夜ふかし営業の銭湯で、これからの夜長の秋にはピッタリかもしれません。比較的京都駅にも近い場所で、この時続々と朝風呂に入ろうと来店するお客多数。ほぼほぼ若い層の中心で、私で長老ぐらい(汗)
特に最近のサウナブームと、この店名『サウナの梅湯』が重なり、サウナーの方も多いみたいです。もしかしたら観光などでやってきて、いきなり京都の常連さん中心の銭湯へ行くには敷居が高い、と思っている人には特に最適の銭湯だと思います。なんとなく(笑)
そして、地元の京都銭湯マニアの間でかなり有名なお店。レトロな雰囲気と銭湯とは思えない充実アメニティー、たまにライブイベントあったり地元産直野菜を販売してたり。いろいろと新しい試みもされています。
お湯は地下天然水利用で薪沸かし。実際、入浴すると柔らかいお湯です。二階には湯婆婆がいました(笑)入口からして、どこか懐かしいエモさ漂うエントランス。入ってすぐの場所に下足箱があり、番台。入浴料450円で、こちらでは朝風呂営業中は1枚タオルも無料で貸してくれます。さらに、浴室ではボディーソープ、シャンプー、リンスも利用でき、とにかくきめ細かいサービスが魅力です。こちらは以前撮影した時の様子ですが、こんな具合に共有スペースがあり、そこから女湯&男湯に分かれます。もちろん、脱衣室、浴室は撮影禁止なので画像拝借しています。
まず脱衣室では、頭上にレトロさ漂うステンドグラスの天井にプロペラ扇風機。脱衣籠は使い込んだ籐製で木製の鍵付きロッカー。ドレッサーも4人掛け分、ドライヤー付き。さらに無印良品の化粧水まで完備。完璧。
浴室は浅・深浴槽の中央に噴水。この日はこの画像以上にお湯のベールを広げてパラダイス感出てました(笑)手前に電気風呂(この日は故障中)と玉露カテキン配合の日替わり湯。天窓から差し込む朝日に照らされ蛍光緑湯になっていて、ミドリスキーの私にも心地よかったです(笑)壁の絵がこれまた鮮やかな緑で描かれた松。常緑樹の色かへぬ松、秋の季語です(どーでもいい情報笑)
そして、室温100℃くらいのサウナは6人くらい入れるスペースでジャズが流れています。水風呂は体感的に17℃くらいでしょうか。細かいところとして、水風呂のくびれた場所にライオンの給水口があってエモいです。
あと、古い銭湯文化らしくていいな~と思ったこととして、カランの鏡に広告が付いていて、それもちょっとエモさ演出のやつもあったり。『居酒屋恋女房 大丸デパート真裏』とか(笑)あと、京都を代表するロングラン公演中の感動エンタメ『ギア』の広告も。最近広告なしの鏡だけのところもある中、懐かしいなぁ~と。日本発!日本初!京都で出逢える感動エンターテイメント☆ロングラン公演中「ギア」【寺町三条】 関連記事になります。併せてご参照ください。ドリンク類、お酒も含めいろいろあり。浴室ポスターで、懐かしドリンク、みかん水、ひやしあめなどがあり、湯上りはこれにしようと思っていましたが、すでに完売とか。代わりに健康的にトマトジュース。デルモンテ派としてはうれしいセレクト。秋らしい産直野菜も販売されています。栗ももう出てました。お店オリジナルのグッズも豊富です。で。エモいロゴ入りのタオルを購入。両端デザインで、片側には入浴して昇天する女子が描かれていました(笑)銭湯へ行くときはこれを使うおう。
とにかく、痛いところに手が届く的細やかなサービスが印象的で、さらに古い銭湯文化も踏襲されて、銭湯の醍醐味を十二分に味わえます。今なら早朝から朝風呂するにも気持ちいい季節。オススメです!
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報名称:サウナの梅湯
場所:京都府京都市下京区岩滝町175
電話番号:080-2523-0626
営業時間:14〜26時 土・日曜限定 朝風呂 6時〜12時
定休日:木曜日
関連サイト:https://twitter.com/umeyu_rakuen 

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サウナの梅湯
place
京都府京都市下京区岩滝町175
opening-hour
月・火・水・金 14:00-翌2:00…
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