【京都ダム】3府県にまたがる巨大アーチが治水担う☆バス釣りでも人気「高山ダム」


2021.08.18

Kyotopi

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は京都府相楽郡南山城村にあるダム。京都府、奈良県、三重県の3府県にまたがり、下流域の治水を担う。3府県にまたがる巨大アーチダム京都府相楽郡南山城村。前から行ってみたいと思っていたダム『高山ダム』。京都府、奈良県、三重県の3府県にまたがる、淀川水系名張川に建設されたダム。
1969年に竣工。古来から氾濫の絶えなかった木津川・淀川流域の洪水調節や、一部農業用水として活用、大阪や兵庫の都市部の上水道供給、さらに関西電力による水力発電の目的で建設された多目的ダム。
ダムの形式は、全国では10例ほどある重力式アーチダム。堤高67m、堤頂長208.7m。
ダム堤の上は道路になっていて、時折抜け道として活用する地元の方のものらしい車が通行していました。ダム堤には常用給水吐の機械室が4棟あり、周囲には重機が稼働していることを思わすような重油?臭がしました。そして、上流には名張川があり、そこに形成された『月ヶ瀬湖』。
当初このダムは『月ヶ瀬ダム』と命名されていたそうですが、このダムの建設にあたり、水没する旧・高山村の名称を残したいとのする水没住民の意向から、『高山ダム』に変更。そんな村民の犠牲の下、周囲の治水が護られていることに留意しておきたいですね。
そして、釣り人にとってはバス釣りスポットとしても有名なダム湖のようです。
最近では、ダム名物といえばダムカードとダムカレーですが、現在コロナ禍というこで、ダムカード配布は休止中。さらにダムカレーはここからも近い、奈良の月ヶ瀬温泉施設で提供されていますが、この日はあいにくの定休日で食べること叶わず。近年の気候変動による豪雨の頻発で、河川の氾濫や洪水などの水害のニュースが毎年のように報告される日本。この撮影後、京都でも記録的大雨に見まわれ、各地で河川の洪水や冠水など伝えられ、いずれもこんな事態今まで体験したことなかった、というような酷い有様。
「コンクリートから人へ」のスローガンを下に、かつての政権がダム建設の凍結に舵を切った過去があり、現在水害の多い今こそダムの重要性がわかるというもの。この高山ダムがなかったら、今頃下流域の住民はどうなっていただろう、と想像すると恐ろしくもあり。そんなことをも考えさせられるスポットです!詳細情報名称:高山ダム
場所: 京都府相楽郡南山城村ツルギ43−1
電話:0743‐94‐0201
公式サイト:https://www.water.go.jp/kansai/kizugawa/takayama.htm 

read-more
高山ダム
place
京都府相楽郡南山城村田山字ツルギ43
すべて表示arrow

この記事を含むまとめ記事はこちら