【京都建物めぐり】園内遊歩道にある『ラジオ塔』遺構!トイレや足つぼマッサージ完備「橘公園」


2020.05.24

Kyotopi

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は上京区智恵光院にある老若男女が集う公園のラジオ塔遺構。園内にはトイレや足つぼマッサージ器も完備され充実施設。充実の施設完備☆遊歩道脇にたたずむラジオ塔遺構上京区、今出川智恵光院通りを下がる。この日野暮用でたまたま車で通りかかり、そういえばラジオ塔の遺構がある市内の公園の一つがここだったな、と思い出して、立ち寄ってみました。比較的新しい雰囲気の公園で、2013年ごろ公園デザインをリニューアルされたそうです。これまでラジオ塔を探して市内の公園をいくつかめぐってきましたが、特徴的な間取りです。中央にグランドがあり、この日もキャッチボールや野球などを楽しむ、このあたりの住民らしきの方が多数おられました。そして、そのグランドの周りに遊歩道と遊具スペースがあり、滑り台など配置し、わりと小さいお子さんが遊具を楽しんでいました。さらに、災害発生時の一時的な避難場所としても活用できるよう、マンホールトイレも。今まで見てきた公園にはなかった遊具。足つぼマッサージ(笑)老若男女問わず様々な人が利用できるように設計された公園であることがわかります。遊歩道散歩しながら、途中足つぼ刺激。かなり健康増進につながりそう。さらに遊歩道を進み、グランド裏へ。八重桜かなり散り始めていましたが、他にもコブシ、ハナミズキ、ハナモモなど四季を感じられる植栽も配置。区民誇りの木であるケヤキも。で、そんな遊歩道の片隅にあるこちらの建物。これが探し求めていたラジオ塔遺構です。
かつて、日本の至る所、街頭など人が集まる場所に設置された公衆用放送聴取施設『ラジオ塔』。日本でラジオ放送が開始されたのが大正14年(1925年)で、東京放送局が最初。以降、ラジオを持つ家庭も増え、普及していきつつも、高価なものであったため、国民の需要を背景にこうした公共のラジオ塔を設置。
京都市内にも、いくつか設置され、未だその遺構が見られる公園があり、その一つがこちら。これまで見てきた中で類似する形のものがいくつかある灯ろう型。中は抜かれ、空洞になっていますが、かつてはこの中にラジオ機器が埋め込まれていたんでしょうね。さら上部。おそらくスピーカー部分だと思いますが、かすかにメッシュ状の金具板が残り、ここから音を発していたんではないかと。四方に響き渡るよう、円形の小窓が設けてあります。あまりにも景観にマッチしすぎていて、その存在に気付く人もあまりいないような、そんなラジオ塔。思い思いに園内で楽しむ老若男女を、ひっそりと見守るような、そんな遺構でもあり。橘公園 へのツイート千本今出川の近くの橘公園に今も残るラジオ塔。ラジオ体操の普及という目的もあったらしい。 pic.twitter.com/X7dMRhFMGC— obata (@cathysclown) April 17, 2016 基本情報名称:橘公園
住所:京都市上京区笹屋町一丁目535−1
電話番号:075-741-8600 

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今出川
place
京都府京都市上京区岡松町

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