【京都和菓子めぐり】名物くずきりでおなじみの祇園老舗!今こそ冬限定のきび餅ぜんざいを☆「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」


2020.01.23

Kyotopi

おおきに~豆はなどす☆今回は東山区祇園北にある和菓子の老舗。名物くずきりはテッパンメニューながら、季節限定のちょっと変わったきび餅ぜんざいもこの時期ならではの味覚。冬限定の絶品きび餅ぜんざい東山区祇園北。四条花見小路通り西にあるお店。よくテレビや雑誌にも紹介されてて、観光客の間で知らない人はいないんじゃないか?というくらい有名店(笑)
創業300年ほどの歴史をもつ老舗京菓子の名店。見るからに重厚な佇まいの店構えですが、こちらの建物自体は平成10年に新しくされたんだとか。ショーウィンドーには季節のお菓子やお花が飾られています。手前に販売スペースがあり、それをスルーしてさらに奥へと進むと、喫茶スペースがあります。祇園のかなりの好立地なお店ですが、意外と喫茶室が広め。ゆったりとした空間に62席。この日は平日ということもあり、かなり空いていました。あと、1月2月はどこの飲食店もわりと空いてる季節でもあり。さらにガラス張りの客席から望むお庭には蔵もあり、雑居ビル密集する祇園のど真ん中にこんな静寂の空間があることにもちょっと驚きです。鍵善さんといえば、名物くずきりで、大半のお客が季節かかわらず注文するマストメニュー。春秋くらいなら、私もチュルンといただきたいんですが、今回は冬。温かいものが食べたい、と思い、ちょっと他ではあまり見かけない、きび餅ぜんざい900円をチョイス。
きび餅ぜんざいは3月いっぱいまでの季節限定メニューになります。ちなみにこちらがくずきり。この日も多くのお客が注文されてました。待ってる間、ほうじ茶とお干菓子が出てきました。江戸時代から鍵善を代表する銘菓「菊寿糖」。
見るからに上品な形状の菊花をかたどり、最高級の阿波和三盆を使った、なめらかな口溶けのお干菓子。そして、小さいな丸盆にのった状態で供されるおぜんざい。わりと小ぶりの蓋付のお椀と小鉢、割り箸が添えられています。そして、蓋をオープン。一般的なおぜんざいに比べ、ぽってりと濃厚な餡がかかり、その隙間にチラリと黄色いきび餅がのぞいています。個人的に、こんなタイプのおぜんざいは初めて。なんというか、極端にいうとカレーにも似た雰囲気(笑)小鉢には細切りの塩昆布。まずはきび餅。
きびというと、昔飼ってたインコのエサのイメージしかありませんが(笑)たまに雑穀米にちょろっと混ざっていたりしていて、食べたことはありますが、こんな黄色のきび100%のお餅は初体験。よくよく見ると、小さいプチプチとした粒の集合体。で、一口。
驚きのもっちり感。そして面白いプチプチ食感。さらに噛むと、もち米のようなきび本来の甘みが口の中で広がります。これはかなり美味しいクセになる味。そして、おぜんざいの餡。つやつや。さらに、小豆のつぶつぶを潰さないようキレイに炊かれ、もともとの形状キープ。だからといって、もちろん硬いというわけではなく、ふっくら柔らかく炊かれています。甘味もわりとしっかりめ。個性的なきび餅とのバランスを考えた味わいということか。きびのイメージが変わります。お店の方に聞くと、しっかり炊いてから、もち米でつくるお餅と同様、つぶして餅状にするそうです。しかも食物繊維多めのようで、食べて胃に入っても軽いというか、すぐ消化されるというか。
ここに来る前にランチをがっつり食べてすぐの状態でしたが、ぺろりと完食。お箸の袋、なんで電池マークと思ったら、鍵善さんのマークでしたね(笑)
名物くずきりは通年いただける銘菓ですが、このきび餅ぜんざいは冬こその味覚。そんなレア感もあるおぜんざい、オススメです。ぜひご賞味あれ!
ヨ~イヤサ~♪鍵善良房 への口コミ「鍵善良房」くずきりで有名な老舗店です。冬になるときび餅ぜんざいもやっておりとても美味しい✨全体的に甘さ控えめで食べやすい。今回はきび餅ぜんざいにしましたが、食べやすい甘さでやはり美味しいですね! pic.twitter.com/DFO4SPWa3Z— ハボリム[マナ騎士団団長]@Hades (@Haborimu) December 13, 2019 詳細情報店名:鍵善良房(かぎぜんよしふさ)
住所:京都市東山区祇園町北側264番地
電話番号:075-561-1818
営業時間:
菓子販売 午前9時~午後6時
喫茶   午前9時30分~午後6時
定休日:月曜(※祝日の場合は翌日)
店舗HP: http://www.kagizen.co.jp/ 

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鍵善良房(鍵善)
place
京都府京都市東山区祇園町北側264
phone
0755611818
opening-hour
[菓子販売]9:00-18:00[喫茶]9:…

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