【軽井沢】半日で“温泉”も“グルメ”も“サイクリング”も楽しむ!


2021.09.19

itta

前回の記事で紹介した「駒出池キャンプ場」から東京に帰る途中、軽井沢に少し寄って観光しました! 今回は、“温泉”も“グルメ”も“サイクリング”も楽しむ「半日軽井沢プラン」をご紹介します。 「星野温泉 トンボの湯」へ! 朝10時ごろ駒出池キャンプ場を出て、「星野温泉 トンボの湯」に向かいました。駒出池キャンプ場から車でおよそ1時間です。 なぜいきなり温泉かというと、キャンプ後で髪や服が煙臭かったから。早くさっぱり綺麗な匂いになりたい!ということで、まず温泉に行きました。 「星野温泉 トンボの湯」は、内風呂も露天風呂も源泉かけ流しで、その軟らかいお湯は、“美肌の湯”といわれています。軽井沢の自然を感じながら浸かれる露天風呂は最高に気持ちよかったです! トンボの湯の施設内には休憩所などの休めるスペースがないので、お風呂上がりはトンボの湯前の芝生の広場でひと休み。木陰のベンチに腰掛けていると涼しい風が火照った体に当たって心地いい!さすがは避暑地! 川沿いの遊歩道を歩いて「ハルニレテラス」へ! 「星野温泉 トンボの湯」から川沿いの遊歩道を歩いて「ハルニレテラス」に向かいます。 ハルニレテラスは、15ものショップやレストランなどが立ち並ぶ、おしゃれなショッピングスポット。“軽井沢の日常”をコンセプトにしており、まるでひとつの小さな街のような造りになっています。 ランチは「Sajilo Cafe Linden」の絶品カレー! この日は暑かったので、そばの名店「川上庵」で冷たいおそばでもいただこうかなと思ったのですが、20人くらい並んでいて断念。それなら逆に熱いものを食べよう(?)という謎の考えで、カレーが有名な「Sajilo Cafe Linden」でランチをすることに。 「カレーのランチプレート(1,620円+税)」をいただきました。 カレーは「チキン」「シーフード」「サグチャナダル(ほうれん草とひよこ豆)」「マトン」「日替わり」の5種類から選ぶことができ、ナンかターメリックライスかも選べて、ナンは+200円でチーズナンにも変更可能。 私は「シーフード」のカレーと「チーズナン」をチョイス! スパイスがよくきいており、イカやアサリなどのシーフードの旨味や風味も感じられる、とても美味しいカレーでした。中からとろっとろのチーズが溢れ出してくるチーズナンもこれだけで食べられるくらい美味しく、大満足のランチになりました。 食後のデザートは「ハーベスト ナガイファーム 軽井沢店」のジェラート! カレーを食べたあと、軽井沢を代表するジェラートの名店「ハーベスト ナガイファーム 軽井沢店」へ。 ここのジェラートはフレーバーが豊富で、『ピスタチオ』や『チョコレート』といった王道のフレーバーから、『農場のコシヒカリ』や『トマト&バジル』などの季節ごとの旬なフレーバーもあります! 私は「ヨーグルト」と「ビターチョコレート」のダブル(550円)をいただきました。マスカットやマンゴーが入ったヨーグルトは、フルーツの自然の甘みとヨーグルトの酸味がマッチしており、絶品!ビターチョコレートも濃厚で美味しかったです。 軽井沢駅周辺をサイクリング! まだ帰るまで2時間くらい時間があったので、軽井沢駅の駅前にある「地産レンタサイクル」で自転車を借りて、軽井沢を観光することにしました。 木々が立ち並ぶエリアでは、木漏れ日を浴びながら心地いいサイクリングができました。 軽井沢は平坦な道が多く、サイクリングしやすい! 軽井沢駅から自転車で10分ほどの場所にある「雲場池」。軽井沢駅からほとんど離れていないのに自然豊かで、とても落ち着いた雰囲気のスポットです。風がなかったので、池の水面が鏡のようになり、木々と空を映していました。 池畔に遊歩道が設けられており、1周20分ほどで歩くことができます。 雲場池以外にも他に、旧軽井沢銀座通りにも行きました! 滞在時間は6時間くらいでしたが、温泉に入って、グルメを食べて、自然も感じて、軽井沢を満喫できました!  

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Sajilo Cafe Linden
place
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145-5 星野リゾート ハルニレテラス内
phone
0267468191
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no image
星野温泉
rating

4.0

339件の口コミ
place
長野県北佐久郡軽井沢町
phone
0267443580
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