北海道・ニセコに誕生した日本初進出の「リッツ・カールトン・リザーブ」の魅力


2021.04.01

一休コンシェルジュ

主峰は1,308メートルのニセコアンヌプリ。その広大な山裾には4のスキーリゾートがあり、「ニセコユナイテッド(ニセコ全山)」を形成しています。
2020年12月、そのうちのひとつ「ニセコビレッジスキーリゾート」に「東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ」がオープンしました。パウダースノーの聖地・ニセコにオープンリッツ・カールトンの最上級ブランド「リッツ・カールトン・リザーブ」が、日本初進出の地に選んだのは北海道ニセコ。ニセコといえばパウダースノーの聖地。さらさらとした雪質の良さで知られています。近年では積極的にリゾート開発が進められ、オールシーズンリゾートとしての魅力も高めてきました。冬はニセコが最も本領を発揮する季節。このたびオープンしたホテルはニセコビレッジ内にあって、大自然をダイレクトに感じられる林間滑走やロングクルージングが思いのまま。ゲレンデに面しているので、スキーブーツに履き替えさえすれば、すぐゲレンデイン&アウトが可能です。天然素材を多用した洗練空間外観はとてもシック。「花鳥風月」をテーマに掲げた館内も、落ち着いたラグジュアリー空間に仕上げられています。「さすが!」と思わせられるのが素材へのこだわり。天然の大理石や火であぶって繊細な質感を表現した御影石、清々しく香る杉の木など、自然素材が用いられ、上質な雰囲気を醸し出しています。本物ならではの質感は、目の肥えたゲストもきっと満足することでしょう。部屋はスイートを含めて50室。最もコンパクトな部屋で52平米、スイートに至っては89平米で、ゆとりある空間を確保しています。
とっておきのくつろぎ時間を演出してくれるのが、窓に映る羊蹄山。その美しいこと!まさに非日常を感じさせるピクチャーウインドウで、ずっと眺めていたくなります。ニセコを熟知したスタッフがおもてなしところで、名前に「リザーブ」を冠したリッツ・カールトンは、バリ島やメキシコのロスカボスなど、世界にまだ5軒ほど。その土地ならではの味やサービスをゲストの要望に合わせて、叶えてくれるのが特徴なのだとか。「東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ」では、道産子スタッフがゲストのパーソナルホストに。エリアを熟知した「東山リザービスト」もいて、レクリエーションの紹介や予約、地元の人だからこそ知り得る貴重な情報などを提供してくれます。ニセコの温泉を楽しむスパアイヌの言葉で聖域を意味する「チャシ」から名付けられた「スパ チャシ ラ ソティス」。このスパにはペアルームもあり、フランスのソティスの製品を使ったトリートメントが受けられます。地下から湧き出る温泉も併設しているので、心ゆくまでリラックスタイムを満喫しましょう。レストランは2つ。羊蹄山を眺めながら食事できるオールデイダイニング「ゆきばな」では、北海道産の肉や魚介、野菜、焼きたてのパンをどうぞ。もうひとつの「寿司なぎ」では「おまかせ」でお寿司はいかが。リゾートにいることを一瞬、忘れそうになるかもしれません。自然もホテルライフも、どちらも第一級のものをと望む方、ぜひニセコへ。「リッツ・カールトン・リザーブ」の滞在を楽しんでみませんか。 東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ 北海道/ニセコ 詳細情報はこちら  

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東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ
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4.0

16件の口コミ
place
北海道虻田郡ニセコ町字曽我919-28
phone
0136443491
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2024/05/07 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金   更新日:2024/04/23

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