日本初上陸!「東京エディション虎ノ門」で叶えるラグジュアリーでユニークな体験


2021.03.26

一休コンシェルジュ

2020年10月、日本初上陸のラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「エディション」の1号店となる「東京エディション虎ノ門」が誕生しました。
ホテルの象徴となるロビーや206室の客室からは、東京タワーや東京湾をはじめとする東京のスカイラインを一望!都心のニュースポットとして注目を集めている「東京エディション虎ノ門」の魅力をご紹介します。ラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「エディション」とはこれまで世界に10軒のホテルを展開している「エディション」は、数々のホテルを手掛けてきたイアン・シュレーガー氏と、マリオット・インターナショナルのコラボレーションにより、2013年にロンドンで誕生したラグジュアリーライフスタイルホテル。
ロビー ソーシャライジングをコンセプトに、パブリックスペースを重視したエンターテインメント性のある空間と、パーソナルでユニークな宿泊体験が世界中のセレブに愛されています。「東京エディション虎ノ門」のコンセプトは“イースト・ミーツ・ウェスト”。2021年に開業を控える「東京エディション銀座」とあわせて、日本を代表する建築家・隈研吾氏が内装デザインを担当していることでも話題を集めています。東京のスカイラインを一望!社交場のようなパブリックスペース「東京エディション虎ノ門」があるのは「東京ワールドゲート」の31階から36階。神谷町駅に直結しているので、アクセスも便利です。イアン・シュレーガー氏のアイデアである“新世代のラグジュアリー”の考え方のもと、1階のホテルエントランスはあえて作り込みすぎず、極めてシンプルなデザインに。黒を基調としたマーブルの大理石で落ち着いた雰囲気に仕上げられています。ロビーのある31階はエントランスから一変。木材を多用した空間は、温もりを感じるナチュラルで明るい雰囲気です。
至る所に配された大型の観葉植物は25種・500鉢以上!初めて訪れた人はその光景に驚かずにはいられないことでしょう。
ニューヨークの「ル ラボ」によるエディションオリジナルフレグランスの「ブラックティー」が優しく香り、南国のリゾート地を思わせます。日本の仏寺にインスパイアされたというロビーは、このホテルの象徴的な場所のひとつ。大和張りの壁と、陰影が美しい木製スラットの庇が印象的です。寺院の境内にそれぞれの目的を持った様々な建造物が配置されていることに倣い、広々としたフロア内には、レセプション、コンシェルジュ・デスク、ロビーラウンジ、バー、レストランを配置。食事やお酒を楽しんだり、読書や仕事をしたり、様々なシチュエーションでロビーソーシャライジングができるように造られている一方で、空間にはあえて仕切りを設けず、観葉植物を配することで緩やかにプライベートを確保しています。7.8メートルにも及ぶ天井いっぱいの大きな窓からは、都心のビル群や東京タワー、東京湾までも一望!ホテル内で東京の最もアイコニックなスカイラインの景色を望む窓際の席は、景色を楽しむための特等席です。
洗練されたカスタムデザインの家具には、シルク製のラグや草花、キャンドルなどが美しくレイアウトされ、細部にまでデザインへのこだわりを感じられます。ラグジュアリーなダイニング体験を叶えるレストラン&バーフロアの中央には、ライトアップされた白大理石のカウンターが目を惹く「Lobby Bar」。オーダーメイドのカクテルや何種類もの日本酒が楽しめる他、東京のスカイラインを目の前に3段のアフタヌーンティーをいただける「クラッシックブリディッシュアフタヌーンティー」も、早くも人気を集めています。その奥には、1日を通して朝食、ランチ、ディナーをシームレスに楽しめるダイニング「The Blue Room」。開放感溢れる空間に、鮮やかなブルーのソファ、大きな窓から見えるパノラマの景色が調和しています。朝食は和洋を選べるセットスタイル。洋食の場合は、お好みの卵料理を1品選ぶことができ、さらにベーカリーセレクション、旬のフルーツ、グラノーラ、コールドカットとチーズの他、パンケーキもいただけます。さらに2021年には、 “空中庭園”とも称される、東京タワーを一望できる屋外テラス席が注目のスペシャリティレストラン「The Jade Room + Garden Terrace」もオープン予定。ホテルの外に出なくても、昼夜問わず東京のダイナミックなエネルギーを感じられる、まさに都心の社交場のような空間です。
レストランの指揮を執るのは、世界的に称賛される英国人ミシュランスターシェフ、トム・エイキンズ。日本でのデビューを飾るこのレストランのメニューを、今から楽しみにしているファンも多いことでしょう。禅式のラグジュアリーと快適さを備えた206室の客室客室は、31階から36階に22室のスイートルームを含む全206室。全ての客室から視界を遮るもののないスカイラインを一望します。
活気溢れるメインロビーから一変して、室内は禅式のラグジュアリーと快適さにこだわったシンプルでナチュラルな設え。壁にはアンティークの屏風から着想を得た、桜と鳥が描かれた金箔の作品が飾られ、日本らしさを感じられます。スタンダードな「デラックス キング」でも広さ42平米とゆったりとした造り。お部屋の向きによって眺望は異なりますが、「デラックス キング(42平米)東京タワービュー」では、東京のランドマークを贅沢に独り占めすることも。31階と33階にある「スタジオ テラス」は、都内の高層ホテルには珍しいテラス付き。42平米の居室に約20平米のプライベートテラスが備えられています。
都心の景色を眺めながらリゾート気分を味わえると好評で、早くも人気を集めているお部屋のひとつです。お風呂、トイレ、洗面台が独立した造りのバスルーム。洗面台のカウンターはたっぷりとスペースが取られているので色々と物を置くことができ、長期滞在にも便利です。
お風呂は洗い場の広さも充分で、シャワーは天井からのレインシャワーとハンドシャワーの2種類。少し浅めのバスタブは、体を伸ばしてゆっくりと入浴できます。バスアメニティはニューヨークのフレグランスブランド「ルラボ」のもの。ホテルのシグネチャーフレグランスである「ブラックティー」の香りは、「エディション」シグネチャーです。プラスチック削減の取り組みから、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローションは全てボトルタイプ。アメニティも極力プラスチックを使わないようにしており、ヘアブラシや歯ブラシは木製のものを採用、飲料用の水も紙パックと、細部にまで配慮が尽くされています。アーバンリゾートを満喫できる癒しのスパや屋内プールメインロビーから繋がる31階には、宿泊ゲスト専用のフィットネスジムと屋内プールも。最先端のマシンを搭載したフィットネスジムは24時間いつでも利用することができます。屋内プールは、サンルームのように高窓を設置し、自然光が空間全体に広がるように工夫されています。全長14メートルのプールの奥には、直径2.5メートルのジャグジー。
プールサイドにはデイベッドもあり、非日常の癒しのひとときを演出します。身体の芯からリラックスしたいのなら「The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon」へ。日本製の「バイオプログラミング」と、フランス製のオーガニックブランド「アブソリューション」の製品を使用した、国内ではエディションでしか受けられないオリジナルトリートメントを受けることができます。トリートメントルームは、スチームサウナとサウナを完備したカップルスイート1室を含む全6室。ライトオークと白を基調とした穏やかな空間で、洗練の技法に丁寧に癒されましょう。都会的で洗練されたホテルステイと、ここならではのダイニング&エンターテインメントを体験できる次世代のラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション虎ノ門」。
絶好のロケーションや今までにない個性的な空間デザインやダイニング体験など、人々が集う都心の新しいスポットとして、今後ますます注目を集めそうです! 東京エディション虎ノ門 東京都/虎ノ門 詳細情報はこちら  

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東京エディション虎ノ門
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3.5

75件の口コミ
place
東京都港区虎ノ門4-1-1
phone
0354221600
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ルーム 部屋指定なし

¥70,305

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2024/05/02 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金   更新日:2024/04/18

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