2020年オープン!横浜港を望む「ハイアット リージェンシー 横浜」の魅力


2020.11.19

一休コンシェルジュ

2020年5月、横浜・山下町に「ハイアット リージェンシー 横浜」がオープンしました。山下公園や横浜中華街へもすぐという好立地。観光の拠点や大切な人の晴れの日など、様々なシチュエーションにピッタリのホテルです。今回は、取材時の写真を交え、「ハイアット リージェンシー 横浜」の魅力をご紹介いたします。山下公園、横浜中華街のほど近くに誕生みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩約3分、または「元町・中華街駅」より約5分。交通の便もよく、散策スポットとして人気の「山下公園」や横浜随一の観光地「横浜中華街」も徒歩圏内というビジネスでも観光でもピッタリな地に「ハイアット リージェンシー 横浜」が、2020年5月に誕生しました。エントランスから一歩足を踏み入れると、ハイアットならではのスタイリッシュな雰囲気が広がります。ラウンジは吹き抜けになっており、とても開放的。ソファやテーブルが素敵に配置されたこぢんまりとした空間は、心をホッとさせてくれます。ロビーを挟んで反対側にもラウンジが。暖炉が備わり、先ほどと違ってよりシックにラグジュアリーな大人の空間となっています。お部屋に戻る前に少しここで寛ぐと、非日常をより感じられるかもしれません。横浜の街並みと山下公園、横浜港を望む客室数は全部で315室。タイプは様々ですが、今回は3タイプ拝見させていただきました。「ハイアット リージェンシー 横浜」のお部屋は、全室が37平米以上もあるゆったりとした造りになっています。「デラックス キング / 37平米 /10-16階」は、山下町の景色を望む大きな窓やバスルームとシンクが隠せるように仕切りドアがあるのがポイントです。「リージェンシースイートツイン / 74平米/14-17階」。横浜港を望む74平米の広さのお部屋です。スタンダード、スイートなどのお部屋のタイプに共通するもののひとつが、日本の伝統美を意識した屏風のヘッドボード。お部屋によってデザインが異なり、こちらは黒を基調としたシックな雰囲気に合わせた色となっています。回遊性を持たせるため、リビングルームとベッドルームの間には仕切りがあります。カーテンを閉めれば、光はほとんど入りません。太陽に邪魔されず、チャックアウトのぎりぎりまで休むことができますね。スイートのお部屋は嬉しいダブルシンク。二人で滞在しても、お互いを気にせず用意ができます。私が気に入ったのは、シンクの鏡と鏡の間が空いているところ。シンクにいながらも、その間からお部屋や窓越しの横浜の景色を楽しめるのがとても素敵でした。備え付けのドライヤーはダイソンというのも、嬉しいポイントです。「ベイビュースイートキング/ 77平米/18-19階」。18階から19階に位置し、広さ77平米のゆとりあるお部屋になっています。お部屋からは横浜港とベイブリッジが望め、眼下には山下公園が。わがままを言ってソファに座らせていただきましたが、素晴らしい。この景色を眺めながら、ウイスキーをいただいたら最高でしょう。こちらのお部屋にももちろん屏風が。実は全タイプのお部屋のベッドがシモンズ製となっているそうです。150年の歴史が詰まった最高級のシモンズ製のベッドとシックで落ち着く非日常空間のお部屋。寝坊しないように気をつけないといけませんね。バスタブもゆったりとした造り。レインシャワーも備えられ、1日の疲れを洗い流してくれるでしょう。バスルームには自然光が入るように窓があり、柔らかい光のなか朝のバスタイムが叶います。アメニティは全室共通で「PHARMACOPIA(ファーマコピア)」。全ての製品はクルエルティフリーで、動物に負担をかけずに作られているというこだわりを持つカナダ発のナチュラルボディケアブランドです。スイートルームに滞在するゲストのチェックイン・アウトはクラブラウンジで。ジャズが流れる大人の空間で、朝食、ティーサービス、イブニングカクテルが楽しめます。随所にあるアートにも注目です。地元の人たちにも人気のバーとレストランホテル1階にある本町通りに面したバー&ラウンジ「The Union Bar & Lounge」。宿泊ゲスト以外の方も利用できるバー&ラウンジとなっています。デイタイムは、デザートやブリティッシュティーを、バータイムはジャズバンドの生演奏と共にお酒を楽しめます。注目なのが、バーカウンターの上にあるシャンデリア。月が横浜の地平線から昇っていく姿をイメージしているそうで、昼間と夜で異なる印象を与えてくれます。ホテル2階にある「HARBOR KITCHEN」は、ブッフェ形式のオールデイダイニング。店内は豪華客船をイメージしており、世界を旅するかのように様々な国のお料理が味わえます。地元の人たちや女子会などで、人気のダイニングとなっています。ホテル1階には、スペシャリティレストラン「MILANO|GRILL」が。既存の価値観にとらわれず、フレンチと和食の技術をクロスオーバーさせた、創作イタリアンを楽しめると話題になっています。目の前でエンターテインメントのように繰り広げられるライブキッチンも見逃せません。おすすめの滞在は、自分はもちろん大切の人の“晴れの日”。お祝い事もサポートしてくれる温かいおもてなしが実感できると思います。山下公園や横浜港を眺めながら、「ハイアット リージェンシー 横浜」だけのひとときを堪能してみてはいかがでしょう。 ハイアット リージェンシー 横浜 神奈川県/横浜・山下町 詳細情報はこちら The post 2020年オープン!横浜港を望む「ハイアット リージェンシー 横浜」の魅力 first appeared on 一休コンシェルジュ. 

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