大人だけの時間を満喫できる宿　四国編

都会の喧騒から離れ、静かな場所で寛ぎ癒されたい。そんなときにおすすめなのが、おこもり気分で過ごせて、心身ともにリフレッシュできる宿。そこで今回は、青い海と豊かな自然が残る四国エリアにあるお子様の宿泊を制限した大人限定の宿をご紹介します。大鳴門橋の絶景をお部屋から望める1日10組限定の宿ホテルリッジ（徳島県／鳴門パークヒルズ）「ホテルリッジ」があるのは徳島県・瀬戸内海国立公園の中。淡路島と繋がる大鳴門橋のたもと、島田島の小高い丘の上に佇んでいます。客室は離れ形式で全10室。宿泊は中学生以上に限られた大人限定の静かな宿です。全ての客室に鳴門海峡を望むアウトドアテラスが備わり、椅子に腰かけながら絶景を愉しむことができます。「和奏ツイン-Waso- （和室／60平米）」に備わる内風呂は、墨色を基調にしたリゾート感ある雰囲気。播磨灘や大鳴門橋など、淡路島の絶景を眺められる大きな窓があり、広々とした開放感が味わえます。シックでデザインセンス溢れるお部屋で、ゆっくりと大人の時間を愉しみましょう。ホテルリッジ徳島県／鳴門パークヒルズ詳細情報はこちら全客室に温泉露天風呂とデッキが備わる絶景宿道後御湯（愛媛県／道後温泉）日本最古の温泉とも呼ばれる愛媛県・道後温泉。時代を超え、様々な書物に登場する文化の薫り溢れるこの地に「道後御湯」は佇みます。ロビーでは伊予の里山の風景が眺められ、ラウンジは温泉・旅・アートに触れられる漆黒のライブラリーになっています。全30室の客室は、フローリングと畳の和モダンスタイルと落ち着く空間。そして、街並みを見下ろすデッキと温泉露天風呂が備わっています。松山の城下を望みながら、美肌効果が期待できるという道後の湯を存分に堪能しましょう。
もっと広い湯に入りたい方は、展望大浴場と露天風呂がおすすめ。名城・松山城まで望めます。現代的な和の空間でゆったりと、現代湯治を愉しんで。道後御湯愛媛県／道後温泉詳細情報はこちら大人だけの空間で至高のフレンチをゆっくりと味わうTOBE オーベルジュリゾート（愛媛県／砥部）200年以上の歴史がある伝統工芸品「砥部焼」で有名な愛媛県砥部町に佇む「TOBE オーベルジュリゾート」。“ため池百選”にも選ばれた「通谷池」のほとりにあり、10室のみの客室からは、四季折々の自然の息吹を感じることができます。お部屋には砥部焼で作られたランプシェードや洗面台などが備わっているのも宿のこだわりポイントです。「オーベルジュ」と名が付くように、何と言っても料理が自慢。砥部焼の美しい器の上に、伊予の黒毛和牛、瀬戸内海の海の幸や自家菜園で獲れた野菜などが盛り付けられます。“TOBEキュイジーヌ”は、フレンチと愛媛の郷土料理を融合したオリジナル。ここだけでしか味わえない品々を五感で堪能しましょう。 TOBE オーベルジュリゾート愛媛県／砥部詳細情報はこちらコンセプトは「静寂と癒しを大切にした大人のホテル」THE CHELSEA BREATH（ザ・チェルシー・ブレス）（香川県／高松）讃岐の国、香川県高松市の中心に位置する香川町に佇む「THE CHELSEA BREATH（ザ・チェルシー・ブレス）」。1万2千坪という広大な丘の上に立ち、森林に包まれた宿です。忙しい日々を忘れさせ、非日常の世界の滞在を叶える「静寂と癒しを大切にした大人のホテル」がコンセプトになっています。全33室あるお部屋は、それぞれ異なる設え。ヨーロッパを中心に世界中からセレクトした家具や調度品と、日本のわびさびを感じるデザインが融合した空間となっています。大浴場では、免疫力が上がる「万病の湯」と言われるラジウム温泉が堪能でき、半露天風呂では讃岐平野をパノラマビューで愉しめます。自然の優しい音色しか聞こえない大人の空間で癒されませんか。 THE CHELSEA BREATH（ザ・チェルシー・ブレス）香川県／高松詳細情報はこちら全客室に備わる源泉掛け流しの露天風呂別邸　朧月夜（愛媛県／道後）日本三古湯のひとつ、道後温泉。多くの観光客が訪れ賑わう地にありながら、静かにひっそりと佇む隠れ家のような宿「別邸　朧月夜」。全19室の部屋は7タイプに分けられ、趣がそれぞれ異なっています。共通するのは露天風呂付きのスイートルームであること。しかも源泉掛け流しという贅沢さです。客室のお風呂と違った野趣溢れる風情を味わいたい方には、離れの露天風呂「道後御茶屋」がおすすすめ。岩露天風呂や檜露天風呂が備わっています。広々とした湯船に身を浸し、疲れた身体を癒しましょう。館内の料亭でいただく、愛媛ならではの風土を生かした
山海の滋味。大人だから分かる素敵な時間を過ごしてみては。別邸　朧月夜愛媛県／道後詳細情報はこちら心も身体も癒してくれる、静かでゆっくりと流れる時間。大人だけが憩える宿だからこそ叶う、心づくしのおもてなしを体験してみてはいかがでしょう。The post 大人だけの時間を満喫できる宿　四国編 first appeared on 一休コンシェルジュ.　