長野の名旅館「明神館」がプロデュース!244平米の古民家宿で里山暮らし


2020.04.12

一休コンシェルジュ

遠くに目をやれば、雪をいただく北アルプス。足元には名も知らない小さな花、風に揺れる一面の稲穂。そんな穏やかな里山の風景に恵まれた信州の松本で、1日1組限定の古民家の宿を見つけました。里山の風情に浸れる1日1組限定の宿宿の名は「Satoyama villa DEN」。松本市の南東側、絵に描いたような里山の風景が広がる中山地区にあって、2019年7月、まず核施設となる母屋がオープンしました。敷地内には長屋門や土蔵、蚕小屋、畑、水田などもあって、それらまで含めた1棟貸し、1日1組限定の施設です。プロデュースしたのは、松本の名旅館として名高い「明神館」。この宿を単に一夜を過ごすためだけの施設ととらえたら、少しもったいないかもしれません。田んぼの中に設けられたウッドテラスでのんびり風に吹かれたり、敷地内の畑で野菜の収穫に励んだり。あるいは気の合う仲間と広い庭でBBQを楽しんだり。どちらかというと、里山の澄んだ空気に包まれて、のどかな体験宿泊が叶う宿と言ったほうがぴったりくるでしょう。築190年の古民家を再生母屋は江戸の文政11年に建てられた古民家。約190年という時間を積み重ねた風格ある建物ですが、その堂々たる趣を活かしつつ、快適な滞在が叶うようリノベーションされています。総床面積は244平米。1階に共有スペース、2間続きの和室と個室が2室。そして2階にも個室が1室。2間続きの和室も利用すれば、最大16人での利用が可能です。共有スペースは小屋組の美しい空間。古材が複雑に組まれた高い天井の下に、薪ストーブを置いたモダンなリビングとオープンキッチンが設けてあり、開放感たっぷり。床暖房を完備しているので、松本の冬でも寒さ知らず。薪ストーブの揺れる炎を囲んでいると、話もぐんと弾みそうです。自炊可能なオープンキッチンキッチンには調理器具や食器類など、十分な設備も整っているので、あとは食材を用意するだけ。自分たちで収穫した野菜はもちろんですが、信州牛や信州サーモン、信州十四豚など、おいしい食材をたっぷり準備して、みんなでお料理を楽しみましょう。非日常の空間でワイワイ言いながら作るお料理は、それだけでアクティビティになるから不思議。みんなで食べれば一層おいしさも増しますよ。
食事の準備が面倒な場合でもご心配なく。「明神館」を擁する「扉グループ」のシェフを招いたケータリングも可能です。パーティーや集いの場にも1階にある客室「清流」と「豊饒」は和室。和布団で休むスタイルです。「日和」は2階。段差をつけて2フロアとした、この宿では唯一となるベッドを備えた洋室で、4人まで宿泊が可能です。お風呂は浴室とシャワー室が1つずつ。ただ、松本近郊にはさまざまな温泉が点在しているので、そちらを訪ねてみるのも面白いかも。また、今後、蚕小屋を専用露天風呂を備えたメゾネットタイプの客室にする予定もあるそうです。古民家の再生だけにとどまらず、田や畑など周囲の環境も含めた滞在を提案している「Satoyama villa DEN」。泊まるだけでなく、パーティーや集いの場としての利用もできそうです。 Satoyama villa DEN 長野県/中部地方 詳細情報はこちら  

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扉温泉 明神館
place
長野県松本市入山辺8967
phone
0263312301

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