一度は泊まりたい絶景客室がある宿7選（東日本編）

開放感あふれる海と空や、四季折々に表情を変える自然など、美しい景色は人々を魅了し、心を癒してくれるもの。ホテルや旅館の客室に入った瞬間に絶景が見えたら、それだけで贅沢な気分になることでしょう。
今回は東日本エリアから、特に眺望が自慢！一度は泊まりたい絶景客室がある宿を厳選してご紹介します。季節を変えて訪れたくなるニセコの絶景を一望坐忘林（北海道／ニセコ）「坐忘林」は、北海道・ニセコの大自然の中に佇む隠れ家のような宿。和の伝統と現代的なデザインが融合された空間は、周囲の自然の景観と見事に調和しています。客室は、景色を存分に楽しめるように大きく取られた窓が特徴。特に丘側の客室は、春から秋には近くの牧場や羊蹄山まで続く緑や黄色の鮮やかな色彩、冬には一面の銀世界が。季節を変えてまた訪れたくなるニセコの絶景を、露天風呂やベッドで堪能しましょう。坐忘林北海道／ニセコ詳細情報はこちら蔵王の自然を独り占めするようなパノラマビュー客室竹泉荘　Mt.Zao Onsen Resort & Spa（宮城県／蔵王）「竹泉荘　Mt.Zao Onsen Resort & Spa」は、蔵王連峰の美しい自然に囲まれたリゾートホテル。最上階の「パノラマビュースイート」は、100平米を超える4つのラグジュアリースイートで随一の眺望。優雅な滞在を叶えてくれます。窓の向こうに見える広大な蔵王の景色はもちろん、この客室の最大の特徴は、日本庭園付きの専用ラウンジ。遮るもののないパノラマを見渡せば、蔵王の自然を独り占めしたような気分になれるはず。竹泉荘　Mt.Zao Onsen Resort & Spa 宮城県／蔵王詳細情報はこちら天空の露天風呂やダイニングから太平洋を見渡す特別室ATAMI　せかいえ（静岡県／熱海）「ATAMI せかいえ」は、全室から太平洋を見渡すリゾートホテル。海に向かって窓を設けた25室の客室には、源泉掛け流しの露天風呂付き。宿の立地から、視界を遮る建物は一切ありません。「オーシャンビューペントハウス TSUKI NO MICHI」は、専属シェフとバトラー付き、プライベートキッチンのある1組限定の特別室。最上階ならではの眺望を天空に浮かぶような露天風呂やダイニングで満喫する、贅沢な時間を過ごせます。 ATAMI せかいえ静岡県／熱海詳細情報はこちら最新のスイートルームで海に漂うように寛ぐ望水（静岡県／伊豆・北川温泉）伊豆の海岸沿いに立つ「望水」は全室がオーシャンビュー。時間や季節によって刻々と変化する相模湾の景色に加え、空気が澄んだ夜には月明りが生み出すムーンロードを見ることも。2018年8月に誕生したスイートルーム「ムーンロードスイート」は、大きく取られた窓から広大な海と空を一望。ベッドもリラクシングチェアも全てが海に向かう配置なので、海を漂うような感覚で寛げます。望水静岡県／伊豆・北川温泉詳細情報はこちら富士山を望むスイートルームでおこもりステイふふ河口湖（山梨県／河口湖）「ふふ河口湖」は、河口湖の湖畔に佇む森のリゾートホテル。館内のインテリアにはこの地で育った木々を使用し、まるで自然の中で過ごすような寛ぎの時間を叶えてくれます。どの客室からも富士山を見ることができますが、なかでも1室限定の最上級客室「ふふラグジュアリープレミアム　スイート」は格別。最上階の角部屋で、河口湖と富士山の絶景と、森に包まれるおこもり感の両方を堪能できます。ふふ河口湖山梨県／河口湖詳細情報はこちら最上階角部屋！絶好のロケーションから田園風景を一望白玉の湯　華鳳　別邸　越の里（新潟県／月岡温泉）新潟県・月岡温泉にある「白玉の湯　華鳳　別邸　越の里」。古き良き旅館の伝統を残しながらも、ホテルの機能性やプライベート感を追求したラグジュアリー旅館です。20室の客室は、1フロア4室とすることで全室が角部屋に。米どころ新潟ならではの里山の風景が目の前に広がります。特筆すべきは、最上階にある「【展望露天シルキーバス付】和洋スイート」。展望露天風呂から眺める四季の田園風景は格別です。白玉の湯　華鳳　別邸　越の里新潟県／月岡温泉詳細情報はこちら季節毎の浅間山の絶景を標高1,000mから見渡すルグラン軽井沢ホテル＆リゾート（長野県／軽井沢）「ルグラン軽井沢ホテル＆リゾート」は、豊かな自然が広がる南軽井沢にあるリゾートホテル。7万坪の広大な敷地には、ホテルや温泉棟、庭園などが点在しています。最も高い標高1,000mに位置する「山の上エリア」は、雄大な浅間山を楽しめるスポットがたくさん。開放感のある眺望が魅力の「ヴィラスイート」は、丘の上から浅間山を一望。季節毎の絶景が滞在をより思い出深いものにしてくれます。ルグラン軽井沢ホテル＆リゾート長野県／軽井沢詳細情報はこちら目の前に広がる景色を独り占め！一度たりとも同じ表情を見せない自然の絶景に出会いに、貴方も出掛けてみませんか？　