【滞在記】2019年に京都駅前に誕生!“快適さ”を追求した今話題の新ホテル


2019.09.09

一休コンシェルジュ

2019年、京都駅から徒歩2分という好アクセスの地に誕生した「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」。これまでに出会ったことのないラグジュアリーな空間は、すでに多くのゲストの心を魅了しています。今回はその魅了された人間の一人、編集部yoshida.fが実際に滞在させていただき、感じた魅力をご紹介します。トンネルの先は非日常空間だった2019年1月に誕生した「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」。
「サントリーの伊右衛門」や「TOYOTAのCROWN」など数々の有名CMを手掛けた人物が、コンセプト開発など、ディレクションを担当したそう。ホテルの入口を入ると、大きな「ドウダンツツジ」。これほどまでに大きいものは、なかなかないそうです。夜にはライトアップされ、妖艶な佇まいに。
そこからロビーへ進もうとすると、木の温もりと美しさを感じるトンネルの入口が現れます。かの文豪が表現した「トンネルを抜けるとそこは~」という一文。彼がここを訪れていたら、続く言葉が変わっていたのではないかと想像してしまうほど、この道はとても神秘的で非日常への入口であることを十分に感じさせてくれます。入口から幻想的に見えていたのは、“揺らぎ”と“移ろい”をテーマにしたアート作品。2枚の布がまるで天女の羽衣が舞うように動いています。実は15分に一度、ホテルのロゴになるようになっているとか。トンネルを抜けてからの開放感は、ぜひ体感していただきたい。シンボリックな大階段と数十メートルの吹き抜けは圧巻。この贅沢な空間の使い方、すごいです。夜はもっと幻想的。20時には宿泊者がほとんどいなくなるので、撮影するにはオススメな時間帯です。私も一人でかなりの枚数を撮らせていただきました。トンネルの奥に見えるのが、さきほどの「ドウダンツツジ」。“禅”を意識したムダのない洗練された室内こちらが泊まらせていただいた「プレミアツイン」。エレベーターを降りてからお部屋の中までずっとですが、絨毯がフカフカなんです。絨毯をDNAのひとつとする都内のラグジュアリーホテルを想起させるすばらしさ。お部屋は“禅”がヒントにされたデザイン。無駄なものがそぎ落とされ、家具が低めに配置されています。なぜかそれが安心すると言いますか、居心地の良さを感じさせてくれました。「プレミアタイプ」以上のお部屋にはテラスが付いています。秋には紅葉も楽しめるさまざまな種類の木々があるなど、四季によって異なる表情が愉しめそう。こちらがお風呂。オーバーヘッドシャワー付きで、浴槽も大きめで身長175センチの私もゆったり。ひもで結ばれた和紙に包まっているのが歯ブラシなどのアメニティ。白い箱に入っているのが、ホテルオリジナルのボディクリーム。京都産の炭と桜のエキスが入っており、ホテル自慢のSPAでも使用される品です。こちらは「プレミアテラスツイン」のお部屋。お部屋は56平米、テラスは89平米というかなりの広さ。ちなみにホテルスタッフに人気なお部屋はこちらだそうです。ベッドはアメリカのマットレスブランド「Serta(サータ)」のホテルオリジナルマットレスを採用。9インチのポケットコイルは業界最長なのだとか。うれしいことに、すべてのお部屋がこのベッドなんです。テラスにはソファとテーブル。インルームの食事もここで食べることができるので、京都の都心で贅沢なひとときが過ごせますね。実はこのテラスは“トレインビュー”スポットなんです。新幹線はもとより、運が良ければドクターイエローに出会うことも。こちらは「テラス・スイート ダブル」。広さ74平米、テラスが「プレミアルーム」と同じ広さなのですが、それには理由が……。それはこの広々とした檜風呂があるから。落ち着く檜の香り、周りがシックな石で囲まれているのもあって、高級感が増しています。ここで湯浴みを愉しめる方が羨ましい。こちらはSPAの受付。瞑想をテーマにした五感に心地良いホテル自慢のSPAを「スパ・スイート ツイン」ではお部屋で体験できるんです。日常を忘れ、心からのリラックスが叶うとSPAだけを目当てに訪れる方も多いとか。コンシェルジュの想いが詰まった京都体験を写真は一般に非公開とされている「新選組ゆかりの屋敷」。実は、ホテルの宿泊者であれば、見ることが可能なんです。このほかにも、1000年以上の歴史を持つ神社仏閣の特別拝観なども。これらは「OKUTRIP KYOTO」というホテルが用意しているアクティビティ。このアクティビティを紹介してくれるのが、コンシェルジュの方々。アシスタントチーフコンシェルジュの中川さんは、ゲストがもっと深く京都を体験できるよう日々アクティビティの企画を考えているそう。人気のものはすぐ埋まってしまうので、できるだけ早めにホテルのHPをチェックしましょう。京都駅が近いとは思えない静かな夜、心からの寛ぎがある夜のお部屋はこんな感じです。テラスにも照明が灯るので、お酒を片手に夜の京都の街に触れてみてはいかがでしょう。急須でいただく日本茶とティーバッグの和紅茶は、京都の和束町の茶葉を使用したホテルオリジナル。器は有田焼、茶筒は京都の組み紐でデザインされているなど、こだわりが光ります。朝食は選べる洋食ブッフェと京を感じさせる和食驚くほどスッキリ眠ることができた次の日の朝食。和食か洋食か選べます。
洋食ブッフェは「レストラン スカーラエ」で。ラテン語で“スカーラエ”とは階段の意味で、ホテルの象徴である大階段をイメージしているそう。
レストラン内はオープンキッチンになっており、ライブ感伝わる朝食が愉しめます。サクサクのクロワッサン、クイニーアマン、オレンジデニッシュ、バケット、ケークオシトロンなどなど、パンの種類が豊富です。米粉で作られた、グルテンフリーのパンも用意されています。ポトフなどの温かい料理もあり、かなりの種類のお料理が楽しめます。洋食は卵料理とスペシャリテのメニューの中から一つ選べます。エッグベネディクトも気になったのですが、ホウレンソウ、チーズなどの具材が選べるオムレツをチョイス。ミネストローネも枝豆の冷製スープも美味しい。もう、全てが美味しかったです。こちらは和食レストラン「KIZAHASHI(きざはし)」。日によっては「レストラン スカーラエ」での提供になりますが、和朝食は通常こちらでいただきます。ちなみに「KIZAHASHI」も階段のこと。ホテルの象徴である階段をイメージされているんですね。和食はモズク酢と出汁。一口飲むと、寝起きの胃袋にカツオと昆布の出汁の旨味がじわ~と浸透してくるのが分かります。出汁はしょっぱくなく、旨味を感じさせる一品。そしてさわやかなモズク酢で胃の準備運動もばっちりです。炭火で焼き上げた魚と、一つひとつ丁寧に焚かれたお米、ハーブだけを食べさせた鶏の卵で作った厚焼き、アサリの赤だしの味噌汁、おばんざいなど、朝に最高の和食メニューが並びます。季節によって変わるデザートも美味しかったです。非日常を感じさせつつも、お部屋やお食事で“京都”にいることを忘れさせないでいてくれる「THE THOUSAND KYOTO」。実際に滞在させていただいて言えることは、個々のゲストに合わせたゆとりある心地良さを感じられるから、旅先、出張先どのシチュエーションでも満足させてくれるラグジュアリーホテルであること。
京都に行く際には、この非日常体験をぜひ味わってみてはいかがでしょう。 THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト) 京都府/京都駅前 詳細情報はこちら  

KIZAHASHI THE THOUSAND KYOTO
rating

5.0

5件の口コミ
place
京都府京都市下京区東塩小路町570
phone
0753510700
opening-hour
朝食  7:00 - (10:00)昼食 1…

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