【取材】伊勢志摩・英虞湾の絶景を客室露天風呂から眺める幸せ


2019.08.21

一休コンシェルジュ

伊勢神宮やリアス式海岸、真珠の養殖で知られる「伊勢志摩」。そんな歴史と自然を感じる地に佇む「汀渚 ばさら邸」。今回、私yoshida.fが、東京から新幹線と伊勢志摩ライナーを乗り継ぎ、4時間かけて伺ってきました。移動時間がまったく気にならない、素敵なお部屋と美しい景色に感じた“幸せ”をお伝えします。小高い丘の上に佇む美しい景色を持った宿「汀渚 ばさら邸」があるのは、「賢島カンツリークラブ」に隣接した丘の上。目の前には真珠の養殖で有名な英虞湾が広がります。約4,000坪の敷地にお部屋が全18室。そのうち3室が離れになっています。全てのお部屋は設えが異なり、露天風呂が備わります。玄関に足を一歩踏み入れると、非日常の時間がスタート。どの宿にも似ていない“ばさら邸”というジャンルを体感まず拝見させていただいたのが「【和モダン オーシャンスイート】 汀の壱」。広さは60平米以上で、ベッドはシモンズ社製。和モダンのインテリアにデザイン家具が自然に溶け込み、梁を活かした高い天井とあいまって、非日常空間を感じさせてくれます。
同じタイプの「【和モダン オーシャンスイート】 汀の弐」は、床がフラットな段差のないバリアフリーになっているお部屋。備わる露天風呂は、東屋スタイルで浴槽が檜。自社源泉の伊勢志摩賢島温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉。保温や保湿効果が抜群だそう。湯船の奥に見えるのは穏やかな英虞湾。こちらは「【和モダン ガーデンスイート】 風の棟」のお部屋。この棟のお部屋も60平米以上。和室、リビングと広々とした室内。テラスから出るとお庭と露天風呂。お庭には、目の前の英虞湾で真珠養殖のいかだで使用されている“浮き”の瓶玉が置かれています。英虞湾を模すことで、より“海の風”を感じて欲しいという想いが詰まっているのが「【和モダン ガーデンスイート】 風の棟」の特徴です。「【特別 スイート】杜の弐」。本館のお部屋の中では最も広い約75平米です。木製の家具たちが、温かみを感じさせてくれます。このお部屋には、足元から身体を温める足岩盤が備わっています。自然の石の力によるマイナスイオンやホルミシスが、免疫力アップをサポートしてくれるそう。お部屋の中で手軽に体験できるのはうれしい。東屋スタイルの檜の露天風呂。「杜の棟」限定の炭酸風呂が愉しめます。綺麗な檜風呂と美しい景色、どこまででも癒してくれそう。「【特別 スイート】杜の壱」には、お庭にも露天風呂が備わっています。お庭と溶けこむように配置され、賢島の自然と一体になったような湯浴みが愉しめます。英虞湾の穏やかな波が、自分の心とシンクロして心からの癒しを感じるはずです。お伺いした時に、ちょうど完成した本館中庭の風情ある滝。草木も美しく配置され、四季を通じて様々な表情を魅せてくれそうです。
写真に向かって左にカエルの置物があるのですが、中央の滝に打たれている岩、児雷也が小説で乗っていたカエルのように見えるのは私だけでしょうか。不思議な魅力を感じ、見入ってしまいました。これこそが非日常空間と思える【別邸vajraスイート】「汀渚 ばさら邸」には、ゲストにさらなるくつろぎを感じてもらうためヴィラタイプの特別室が。本館を出て、風格のある門をくぐって向かいます。特別室は、美しい花々、草木が添えられたなだらかな坂を上ると見えてきます。高さ2階建てくらい。外観は、モダンで落ち着いた雰囲気です。
まずは「花の冠」へ。お部屋に入った瞬間、景色はもちろん世界が変わりました。天井は2階建て分高く、そして目の前に広がる英虞湾の景色。この全方向の開放感が、とても気持ちよく感じました。内風呂と露天風呂が備わり、露天風呂はマイクロバブルが全身をやさしく包み込むシルキーバス。湯上りに、お風呂の横のソファに身体を預けて、シャンパンをいただくなんて夢のよう。そしてお次は「翔の冠」。英虞湾の眺望が随一の客室と謳われているのですが、まさにその通り。この景色を例えることがおこがましく思えます。
湾の全景ではなく、木々の間から望むのが、美しくて素敵。心が揺さぶられます。東屋スタイルの露天風呂。この他にも、サンルームにはモダンフォルムのカウチ型岩盤(ヒーリングストーンカウチ)が備わっています。涼しいお部屋の中で、横たわりながら岩盤浴でリラックスする贅沢はいかがでしょう。飛び込みたくなるような美しいベッド。触り心地も気持ちよく、寝るのが愉しみになります。寝室からもお外が望めるので、起き抜けの絶景を愉しめますね。3つ目は「月の冠」。本館含め唯一の2階建て、メゾネットタイプの客室です。1階にはツインのベッドと和室リビング、サンルームにはヒーリングストーンカウチが備わっています。階段を上ると2階にはキングサイズのベッドが備わる寝室が。そして大きなガラス越しに見える美しい露天風呂。一度入ったら、なかなか出られなくなりそう。湯と英虞湾が繋がるインフィニティ風呂が愉しめます。この3つのお部屋ではバスローブにもこだわっているのだそう。肌触りが良くて、そしてとにかく軽い。お宿でこのような高品質なバスローブが置いてあることは、めったにないと思います。2019年7月、ダイニング「さかなへん」が志摩の美食を五感で伝える空間として全面リニューアル。全室が個室になりプライベート感UP。席からは、小山から流れ落ちる二段の滝や鯉が泳ぐ小川など、新しく誕生した中庭が眺められるようになっています。
日々進化していく「汀渚 ばさら邸」。初めての方だけではなく、リピーターが多いのも納得です。いかがでしたでしょうか。全ての客室に備わる露天風呂からは英虞湾の絶景が臨め、非日常の世界をゆっくりたっぷりと味あわせてくれる「汀渚 ばさら邸」。このひとときを人は“幸せ”という言葉で表現するのでしょう。次回はプライベートで訪れたいと心から思いました。 汀渚 ばさら邸 三重県/伊勢志摩賢島温泉 詳細情報はこちら  

汀渚 ばさら邸
rating

4.0

126件の口コミ
place
三重県志摩市阿児町鵜方3618-74
phone
0599461189

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