裏磐梯の自然に癒される北欧デザインのホテル


2019.07.30

一休コンシェルジュ

HOTELLI aaltoが佇む、磐梯朝日国立公園。神秘的な色彩を湛えた五色沼や、巨匠・ダリの作品を多数所蔵する諸橋近代美術館などが点在する、静けさと文化の薫りが漂う大人に似合う高原リゾートです。温かな会津の真心とモダンな設えに心和む裏磐梯を含む会津地方は、昔からの教えを受け継ぎ、現代では失われがちな奥ゆかしさと人情が守られています。そんな心温まる空気が漂う裏磐梯に、ひっそりと佇む「HOTELLI aalto」。フィンランド語で波を意味し、北欧建築・デザインの巨匠の名にも通じるホテルでは、至る所で洗練された意匠を見ることができます。ホテルに続くアプローチの優雅な曲線もその一つ。緩やかな坂道を上るだけで、まるで北欧の森の中に紛れ込んだかのようなときめきを覚えるのではないでしょうか。
また、威風堂々とした三角屋根から、西欧の山岳リゾートを思い浮かべる方もいるかもしれませんね。このデザイン性溢れる施設は、3人の日本人建築家が築40年の山荘を蘇らせたもの。国立公園内という立地に配慮してグリーン電力を使用するなど、エコにも積極的です。厳しい自然の中で豊かに暮らす北欧と、自然を敬う日本の心をつなげるホテルでもあるのです。施設内には、福島産木材や日本人に馴染み深い漆喰を多く用いており、ハイセンスながらほっと和めると評判です。
福島の心と北欧スタイルを継承する客室は、それぞれ工夫を施した全13室。安達太良山を臨む「mountain view」と緑深い森を臨む「forest view」があります。樹々の合間から山並みが見える「304」号室は、高い天井とフローリングが開放的な客室。鮮やかな色彩に心躍るチェアーや、ベッドリネンがなんとも北欧らしいお部屋です。唯一の離れ「101」号室は、洗練と日本の伝統が見事にコラボレーションしたスイートルーム。囲炉裏を現代風に設えたリビングは居心地がよく、ついつい長居したくなります。木目が優しいウッドデッキ・テラスからはエメラルドグリーンの沼も望め、深呼吸するだけで全身がリフレッシュするでしょう。
離れ専用の源泉かけ流し温泉も完備。誰に気兼ねすることなく湯浴みを楽しめるのも人気の理由のようです。静寂に包まれてプライベート沼を散策する贅沢国立公園の中に佇むホルは、文字通り自然と共存するリゾート。広大な敷地内には天然沼が2つ点在。沼を巡る遊歩道をそぞろ歩けば、お手軽にエコツアー気分を満喫できるでしょう。敷地内から湧き出る50度の源泉もまた自然の恵み。源泉かけ流しの「弁天の湯」に浸かりながら、朝もやと湯気の合間から垣間見える緑や、夕暮れ時に刻一刻と変わりゆく空と水の色を心ゆくまで眺めたいものですね。芯まで温まったら、浴場の出入り口に用意された“湯冷まし”で喉を潤して。会津のべこの乳や、会津金山町発泡水、会津磐梯サイダーなど、ご当地ならではのラインナップにほっこりすること請け合いです。夕食は、木の温もりと暖炉が印象的な「たごころ食堂」でいただきます。料理に「思い」を込めるから、「田」の下に「心」と書いて「たごころ」。会津伝統野菜をはじめ、ワカサギやイワナといった近隣の清流を泳ぐ川魚など、フードマイレージにも配慮した厳選素材をふんだんに用いた料理が並びます。食材の旨味を知り尽くした料理人が、真心こめて仕立てた料理は、滋味深くかみしめるたびに味わい深いはず。ぜひ酒どころ・会津の地酒や地ビールと一緒に堪能したいものです。食後、ラウンジに立ち寄るのもいいですね。座り心地の良いソファーやチェアーに身を委ねながら、バードリンクを嗜む……そんな大人時間も素敵な旅のひとこまです。深く豊かな自然と、その自然を愛し敬う人々の誠実さが温かい裏磐梯「HOTELLI aalto」。自然の持つヒーリングパワーと人の優しさが、日々の慌ただしさで凝った心身をきっと解きほぐしてくれるでしょう。 HOTELLI aalto 福島県/裏磐梯 詳細情報はこちら  

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HOTELLI aalto
rating

4.5

54件の口コミ
place
福島県耶麻郡北塩原村檜原大府平1073-153
phone
0241235100
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