選び抜かれた調度品と美食に酔う、八ヶ岳南麓の大人宿


2019.07.27

一休コンシェルジュ

新宿から2時間程度で高原リゾートの甲斐大泉へ。3室だけのオーベルジュ「ヒュッテ・エミール」は駅から歩いて5分ほどの緑の中にあります。ヨーロッパアルプスを彷彿とさせる、ドイツ風建築の外観標高約1200メートル。澄んだ空気と緑の香気に包まれる八ヶ岳。その南麓に広がるのが甲斐大泉で、清里や小淵沢などと共に一大高原リゾートを形成しています。
宿への最寄駅となるJR小海線甲斐大泉駅までは新宿駅から乗り換え無しで2時間程度。たったそれだけで空気の美味しさは歴然の差! 駅に降り立った瞬間に思いっきり深呼吸したくなりますよ。そこから「ヒュッテ・エミール」までは歩いても5分。白い壁に濃茶の木製ベランダ、玄関前には白樺の木。まるでヨーロッパアルプスのヒュッテ(山小屋)のような姿が見えてきたら、もう到着です。館内の家具は横浜「ダニエル」のクラシック家具で統一ラウンジは一転して、やや重厚でリッチな趣。家具は横浜「ダニエル」のクラシックな家具で統一。暖炉には夏でも火が入れられ、あちこちに飾られたリヤドロのポーセリンアートが高級感を醸し出しています。窓の外に目を向ければ甲斐駒ヶ岳や北岳、そして富士山の姿も! 設えの大人っぽさに加えてビューもゴージャス。その上、美味しい料理が楽しめるとあって予約が取りにくいこともあるそうで、チェックアウトの際にもう次回の予約を入れていく人も多いとか。いかにこの宿が愛されているかがわかるエピソードです。最高級のアイダーダウンでぐっすり眠るラウンジに負けず劣らず、お部屋も落ち着いた雰囲気。部屋の家具ももちろんダニエル!樹齢200年以上の北海道産の樺桜を使った家具は、部屋の格をぐんと引き上げる存在です。いちばん人気がある「デラックスツインルームA」は三方が窓になったお部屋。この窓から望む南アルプスの山々は雄大で、きっと見惚れてしまいますよ。広さは61平米。ダブルサイズのベッドには最上級のアイダーダウン、パジャマはエトロ!お風呂は温泉ではありませんが、窓があるので開放感を感じながら入浴できます。本格的なフレンチのフルコースオーベルジュだけあって食事の美味しさは言わずもがな。ダイニングには赤い絨毯が敷かれ、テーブルの上に整然と並ぶカトラリーには一点の曇りもありません。食器も一流のものばかりが選ばれていますが、かといって決して緊張感を強いられる雰囲気ではないのでご安心を。夕食は、地元はもちろん、全国から取り寄せた食材を使った全7品のフランス料理。一皿一皿のボリュームは抑えられているので、軽やかな印象です。またワインも100種類ほど揃っているので、遠慮なくソムリエにご相談を。好みの1本が見つかりますよ。デザートは暖炉の前でいただきます。揺れる炎を眺めながらのデザートタイムは、なぜか時間もゆっくりと流れていくよう。心からリラックスできるでしょう。朝食は洋食と土鍋のきのこ雑炊から選択します。熱々の雑炊はこの宿の名物とも言える一品で、これが食べたくて泊まりに来る人もいるとか。
子どもの利用は不可。1日3組だけの大人の隠れ家「ヒュッテ・エミール」。いつまでも大事にしていきたいと思う宿でした。 ヒュッテ・エミール 山梨県/八ヶ岳南麓 詳細情報はこちら  

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ヒュッテ・エミール
place
山梨県北杜市大泉町西井出8240-1522
phone
0551457011
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2021/07/03 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金   更新日:2021/06/19

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