しっとりとした金沢の風情に触れる宿


2019.06.07

一休コンシェルジュ

「弁当忘れても、傘忘れるな」。北陸の古都・金沢に古くから伝わる言葉です。雨に艶めく石畳や煌めきを増す街灯、より一層深まる樹々の緑など……。雨降る都ゆえのしっとりとした風情は金沢の大いなる魅力です。「ハレの間」で雨の街・金沢がもっと好きになる兼六園や金沢城公園、21世紀美術館など、見どころが多いエリアに立つ新感覚の片泊まり宿「雨庵 金沢」。
「今日は、雨で運がよかった」とゲストが喜ぶような特別な体験を宿でしてほしい……そんな温かな思いが宿名に秘められています。最初にその思いに触れられるのは、ラウンジ「ハレの間」。ほっと一息つけるテーブル席はもちろん、長居したくなる小上がり席もあります。ここは単に休憩をするだけの場所にあらず。24時間無料の「加賀棒茶」と和菓子をいただけば、茶道の盛んな金沢の文化に気軽に触れられます。金沢にまつわる多数の蔵書をめくれば、旅へのイマジネーションの翼がさらに広がることでしょう。夜9時~11時の、宿泊者なら誰でも無料でお蕎麦がいただけるサービスも心憎いばかり。金沢の美酒、美食を楽しんだ後の締めの一杯は、優しく染み渡る美味しさです。「ハレの間」はアートが溢れた空間でもあります。国内外で高く評価される書家・紫舟氏の作品をはじめ、金沢和紙や加賀のれん、加賀風呂敷などの伝統を継承する作品も展示。金沢の今と昔の交差する様をその目でぜひ確かめて。宿の提案する「金沢の魅力」はまだまだ尽きません。「地酒の飲み比べ」(15時~24時に有料 開催)では、金沢の美味しい日本酒をおつまみと一緒に飲み比べを体験できます。大人ならではの粋な遊びにきっと心躍るはず。
定期的に催される「ワークショップ」も人気。九谷焼の絵付け体験や、伝統工芸の水引製作体験、加賀友禅を気軽に着られる「きもの体験」など、知的好奇心をくすぐる体験が待っています。客室でのひと時にも金沢を感じる心配り客室もまた「お部屋でのひと時まで、金沢の旅の一部になるように」との願いが込められた空間。客室は全てすっきりとした和モダンスタイル。木目の柔らかな室内は、スタイリッシュかつ使い勝手の良さが魅力。備え付けのスマートフォンは滞在中、無料で使えるのもありがたいサービスです。(国際通話など、一部は有料)機能的でありながら、茶室の丸窓や坪庭を思わせる設えが施され、北陸の小京都・金沢らしさをそこここに感じられるでしょう。片泊まり宿のお楽しみの1つ、朝食。和食と洋食から選べ、和食は北陸を代表する高級魚・のどぐろの焼き物を中心に数種類の小鉢が並びます。洋食も負けてはいませ能登豚を用いたハムやウインナーは絶品。能登野菜を使ったポタージュは体も喜ぶ美味しさです。美味しい朝食でお腹を満たしたら、さあ、文化と歴史香る金沢の街へ繰り出しましょう。急に雨に降られてもご心配なく。金沢には旅人思いの「置き傘プロジェクト」があり、お店や観光案内所などいろんな場所で傘を貸し出してくれます。出かけるのもおっくうという方にこそ「雨庵 金沢」は強い味方です。ラウンジ「ハレの間」で様々なワークショップに参加するもよし、客室で心静かに雨を眺めるだけでも非日常を味わえるはず。次のオフには、旅先での雨に対する感覚が180度変わってしまうような、スペシャルな体験をしに金沢へ足を運んでみてはいかがですか。 雨庵 金沢 石川県/金沢・湯涌 詳細情報はこちら  

雨庵 金沢
rating

4.5

83件の口コミ
place
石川県金沢市尾山町6-30
phone
0762600111

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