【大人を愉しむ】旅館のバータイム~bar hotel 箱根香山編~


2019.03.08

一休コンシェルジュ

「都会の喧騒や日々の重圧から離れ、究極に寛げるひとときを過ごしたい」
その思い“宿のバー”で叶えてみませんか。
今回ご紹介する「bar hotel 箱根香山」は、これまでご紹介した“宿のバー”とは一線を画す存在の宿。そう実は、“バー自体が宿”なんです。
お酒と景色に酔いしれながら、明日を気にしないひとときはいかがですか。チェックインは18時~、チェックアウトは14時2018年の開業から、『barに泊まる』をコンセプトで多くのゲストを魅了し続けている「bar hotel 箱根香山」。
箱根湯本駅からバスで約25分、東京からは車で2時間ほどの好アクセスな場所にひっそりと佇んでいます。チェックインは、日が沈み始める時刻18時から24時まで。箱根で観光を楽しんだ後やお仕事帰りなどでも十分間に合う時間帯です。
そしてチェックアウトも特徴のひとつ。多くのお宿は10時、遅くても12時がチェックアウトの中、こちらは14時とかなりゆっくり。最長で20時間の非日常体験が叶います。館内に一歩足を踏み入れた瞬間に感じる非日常玄関から階段を降り幻想的なエントランスを抜けると、広がる重厚かつモダンな空間。
ここではバーカウンターでウェルカムドリンクのシャンパンをいただきながら、チェックインをします。13メートルのバーカウンターは、隣の話し声が聞こえないくらい十分な席間。ですから自分たちだけの特別な時間が愉しめます。
名だたるボトルが並ぶバックバー越しには、月の光に照らされた箱根の山の美しい風景が見られ、それだけでも満たされた気分になるでしょう。
このお宿では、バーテンダーさんもホテルのスタッフとしてゲストと接します。ゲストの仕草や言葉から空気を読み取り、ジャストな対応をするのがバーテンダーという職種。そんなスペシャリストのおもてなしですから、レベルの高さを感じられます。箱根随一のお酒の種類と癒しの温泉今回、バーテンダー兼ホテルスタッフの鶴岡さん(写真)にお話を伺いました。「『泊まれるバー』として、どの宿泊施設でも謳っていないであろうコンセプトをもって2018年に開業した当ホテルは、様々な業界関係者からも驚かれ、羨ましがられていますね」(鶴岡さん)羨ましがられるポイントは、ひとつだけではないと話す鶴岡さん。「全国でこんな景色を見ながらグラスを傾けられるバーは、滅多にないんじゃないでしょうか。この点も羨ましがられるのですが、これだけではなく、箱根の温泉も同時に味わえるというのもあるんです。夜の露天付き大浴場は女性専用、男性は午前からゆったり楽しめますから、ぜひ箱根の湯を堪能した後にバーへお越しいただきたいですね」(鶴岡さん)「驚かれるのは、ウィスキーであれば約400種類ある点。しかもバランタイン17年やジョニーウォーカーのグリーンラベルなどがフリーフロー(飲み放題)で愉しめるところです。知り合いのバーテンダーからは『やってけるの?』と言われますが、大丈夫なんです(笑)」「ウィスキーだけではなく、ワインも豊富に揃えてありますし、シャンパンも、ジンもあります。お酒の種類の数であれば箱根で一番と言っても過言ではないと、自負させていただきたいですね(笑)」(鶴岡さん)館内のどこででもお酒を愉しめるようにしたいと話す鶴岡さん。「『bar hotel 箱根香山』は“バーに泊まる”をコンセプトにしている唯一無二のホテル。だから、ゲストが寛ぎを求めるところにはお酒を愉しめるようにしたいという想いがあるんです。それがカタチとなっている一つが貸切風呂の『プライベート スパ&バー』。窓を開ければ露天気分も味わえるお風呂とサウナ、水風呂がスパとして備わり、バーとして火照った体を冷まさせるソファやシャンパン、ビールなどのドリンク、フルーツも用意している貸切風呂なんです」(鶴岡さん)このラグジュアリーな空間に多くのゲストが魅了されているそうだ。バーカウンターの後ろには直径約2メートルの暖炉。グラスを片手に、温かく揺れる炎を眺めるひとときも贅沢。「暖炉の後ろに描かれているのは、ホテルの近くにある『千条の滝』(ちすじのたき)で、新進気鋭の作家柏原晋平さんの作品なんです。館内にこの続きとなる絵が飾られているのでアートの観点からも滞在を楽しめると思います」(鶴岡さん)「愛煙家のゲストのためにスモーキングバーを設えています。こちらでシガーを燻らせながらお酒も心ゆくまで楽しんでいただきたいです」(鶴岡さん)茶室のように低い姿勢から入口に一歩足を踏み入れたあとの開放感や、どこか秘密の小部屋に来たようなワクワク感があるスモーキングバー。高級スピーカーから流れる音楽と共に、至福の一服を楽しんではいかがでしょう。次の日には目覚めのシャンパンを1階のバーを後に訪れたのが2階のラウンジ。
バーの重厚な雰囲気とは打って変わって室内には観葉植物が多く置かれた明るい空間。天井が高く、開放感もあります。カウンタースペースの席では箱根の山の絶景がパノラマで望めます。ラウンジはゲストならいつでも使用可能。メインは朝から昼過ぎにかけての「シャンパンブランチ」。
こちらではシャンパンはもちろん、クラフトビールや様々なジンがフリーフローで自由にいただけます。また、ガレットやサラダ、フルーツなど、シャンパンに合う料理も用意されています。
朝からシャンパングラスを傾けられるのは大人だけの愉しみ。日常ではなかなかできませんよね。いかがでしたでしょうか。「バーのある宿に泊まる」ではなく「バーの宿に泊まる」。お部屋はもちろんお風呂やラウンジ、ロビーで気兼ねなくお酒を堪能できる宿は、この「bar hotel 箱根香山」ならでは。
バーに泊まれることほど、安心して深く気持ちよく酔えることはないでしょう。様々なゲストもフラットな立場で、お互い干渉せずに楽しめる。カップルや友人同士、親子、一人で訪れる方もいるそうです。どんなシチュエーションでも最高のバーのひとときを堪能できる宿、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。 bar hotel 箱根香山 神奈川県/箱根/小涌谷 詳細情報はこちら  

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bar hotel 箱根香山
place
神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷507-4
phone
0460820111

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