こだわりが光る上品な手土産に。無添加のいちご大福専門店「あか」の逸品を


2021.03.04

Harumari TOKYO

生産者の顔がわかる国産の食材のみにこだわった、無添加のいちご大福専門店「あか」が学芸大学にオープンした。練りたての求肥で包んだ上品でふわふわの食感といちごのマリアージュがたまらない逸品だ。全国の農家さんから直送のいちごだけでなく、求肥も白あんも、国産の最高級な素材にこだわっている。毎日練りたての味を楽しんでもらうため、そして、環境に配慮し大量生産を行わないため200個限定での販売や、エコ容器の使用、店内のアンティーク雑貨、製造スタッフの麻製の割烹着といった細部にまで至る「サスティナブル」を意識したショップにも注目だ。頑張った私へのご褒美に、頑張っているあのひとへの手土産に、こだわりが詰まったいちご大福を届けてみてはいかがだろう。ひとつひとつ丁寧に手作り。こだわり抜いたいちご大福の口どけ食感ふわふわの求肥に包まれた、ジューシーな厳選国産いちご。学芸大学の中央通り商店街の一角にオープンした、いちご大福専門店「あか」のいちご大福は、子どもから大人まで安心して口にできるこだわりの国産素材が厳選され、店内でひとつひとつ丁寧に手作りされている。生産者の顔がわかる国産の食材のみを使用するというこだわりは、いちごのみならず求肥や白あんにも。いちごは全国の農家直送のいちご、香川県産女峰をメインに使用し、求肥は滋賀県産の「羽二重餅粉」、白あんには北海道産の高級菜豆「大福豆」を使用している。素材を活かした甘さ控えめのやさしい味わいで添加物も使用していないので、贈りものとしても安心できる。サスティナブルを意識したお店づくり昨今注目されているキーワード「サスティナブル」。「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味するこの言葉だが、地球環境の持続可能性という意味あいで、環境配慮の取り組みを積極的に行う企業が増えてきつつある。いちご大福専門店「あか」でも、容器はサトウキビの搾りカスである「バガス」からできたエコ容器を使用し、テイクアウトの袋もすべて紙製品を使用するという取り組みを行なっている。また、廃棄を出さないようにするため、大量生産を行わない(=200個限定販売、売り切れ次第終了)など、環境を意識したお店づくりが行われている。また、店内に置かれているカウンターは、アンティークのイギリス家具。さらに、製造スタッフは麻100%の割烹着を着用するなど、細部に至るまで、サスティナブルを意識したお店づくりが徹底されている。
こだわりぬいた素材や、お店としての取り組みもとっても素敵ないちご大福専門店。忙しない日常を頑張る私へのご褒美に、一緒に笑顔になりたいあの人へのお土産に、至極のいちご大福を届けてみてはいかがだろう。 

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いちご大福と茶菓のお店 あか
place
東京都目黒区中央町1-1-3
phone
0357243182
opening-hour
11:00-17:00
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