家でもお花見ムードを楽しむ。フードクリエイターとコラボした春爛漫弁当が渋谷パルコに集結


2020.03.21

Harumari TOKYO

COMINGSOONは、渋谷パルコの1Fにある路面店から「食」を軸に幅広い分野のクリエイターがフードカルチャーを発信する「食のニューススタンド」。それを象徴するかのように、Oh!!HANAMIでは、人気レストランや話題のフードクリエイターとコラボした、ほかにはない個性的な日替わり弁当を販売する(毎日30食限定)。今回は、そのラインナップの一部をご紹介。販売日:3月23日(月)こちらは、神泉にオープンしまたたく間に話題となった「Sta.」のお弁当。フードクリエイターたちによる、日本各地からの選りすぐり食材を使った「春の特別なお弁当」(1,500円)は、彩り豊かで春らしさ満点。この時期ならではの旬を味わえるというのもポイントだ。販売日:3月25日(水)ケータリングに引っ張りだこの「マルサラ飲食店」は、多彩な素材による見事なマリアージュが魅力。今回販売される「春の行楽詰め合わせ」(1,700円)も、春をお弁当箱にギュッと詰め込んだ色彩が、お花見ムードを一層盛り上げてくれることだろう。販売日:3月20日(金・祝)そして、ユーモアを感じさせるデザイン性の高いお弁当が魅力的な梅田啓介氏は、“アートとフードの競合”をクリエイティブに演出するCATERING ROCKETとコラボレーション。花びらの下におかずが隠されているという「花びらそよそよ弁当」(1,500円)は、「どんなおかずが入っているのかな……」と、まるで宝探しのようにドキドキしながら楽しめる一品だ。このほかにもさまざまなお花見弁当が用意されているので、ぜひチェックしてほしい。蓮沼千紘氏によるハンドニットブランド・an/eddyの「レジャーニットラグ」さらに、同イベントではよりお花見気分を盛り上げるべく、今までにないアートなレジャーシートの展示と販売も行われる。ミニマムなサイズ感ながら目を引くデザインは、装苑でも馴染み深いハンドニットブランド「an/eddy」の蓮沼千紘氏や、KEISUKEYOSIHDAのシーズンキービジュアルを担当したくらちなつき氏など、現代の人気クリエイター達が手がけている。花をモチーフとし、その場が一気に華やぐレジャーシートの数々。これらを敷けば、春らしい雰囲気作りもばっちりだ。五感で楽しむ個性的なお花見弁当から、気分を盛り上げるレジャーシートまで登場するOh!!HANAMI。自粛モードに負けず、今年しかできない家での小さなお花見を思い切り楽しんでみては? 

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