渋谷と青森の「音」を体感する企画展、ヒカリエで開催


2020.02.16

Harumari TOKYO

イベントを手掛けるSOUNDS GOOD®はこれまで、工場の製造ラインで発生する音や製品を使用する時の音など、企業が持つ“固有な音”から、脳や感情に働きかける“気持ちいい音” =ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)音源を抽出しコンテンツ化することで、企業と生活者の接点を作り出してきた。「THIS SOUNDS GOOD?」は、上記とはまた違った「音の魅力」を提案するプロジェクトだ。環境音や生活音などの身近な「ノイズ」に、アーティストのフィルターを通すことで、新たな魅力を体感し、楽しむカルチャーを提案する。 第1弾となる今回は、都市である渋谷と、農林水産が盛んな青森という対象的な二つの地域が舞台となった。それぞれの場所の「ノイズ」を集めるのは、渋谷代表のアーティストである荘子it (Dos Monos)、ermhoi (Black Boboi)、関口シンゴ (Ovall)、そして青森を代表して、地元出身のナカコー。彼らはノイズから楽曲も制作し、集音時の写真や映像とともに展示する。さらに、展示された写真のQRコードをスマホで読み込めばノイズを視聴することも可能だ。SOUNDS GOOD®はこうした活動を通し、日常の中のノイズも、他の音楽などと同じように心地よいものを選んで聞くことができるようにしていきたいという。生活の中に溢れる「音」を、意識的に捉えることができる「THIS SOUNDS GOOD?」展。足を運べば、日々聴いている意外な「音」の心地良さに気付けるかもしれない。 

渋谷
place
東京都渋谷区渋谷2丁目

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