ターゲットは“大人”。東急プラザ渋谷が描く「成熟した渋谷」のカタチ


2019.12.18

Harumari TOKYO

今、渋谷には新しい商業施設が続々とオープンしているが、今回復活した「東急プラザ渋谷」の歴史は長い。前身は、1965年に開業した民間デベロッパー初の専門店複合商業施設「渋谷東急ビル」で、銀座の名店を渋谷に集めて立体名店街を設置するなど、2015年に閉館するまで東京のミックスカルチャーの象徴的な商業施設だった。1965年開業当初の渋谷東急ビル(提供:東急不動産)そして今月、跡地にできた複合ビル「渋谷フクラス」内に新生「東急プラザ渋谷」として復活。満を持して復活した施設はターゲットを40代以上の大人に設定し、渋谷エリアにはない店を中心に揃えた。まず注目は、17階と18階にオープンした日本初上陸のレストラン「CÈ LA VI(セラヴィ)」。シンガポールの高級ホテルマリーナベイ・サンズの屋上にも展開する総合エンターテイメントレストランだ。CÈ LA VI TOKYO「CÈ LA VI TOKYO」は、革新的なモダンアジアン料理を提供するファインダイニング、テイクアウトもできるカジュアルダイニング、クラブラウンジの3つで構成される。ハイセンスな空間と独創的なメニューの数々は、ここでしか味わえない。2階から8階には趣味や美容を意識した店が揃っている。新宿の路面店に続く2店舗目のBEAMS JAPAN(ビームスジャパン)や、商品やサービスだけでなく学びも提供する「ロートQualityAgingサロン」といった、渋谷初出店や新業態のショップも多く登場。「ビームス ジャパン 渋谷」限定「ハチ公ロゴTシャツ」 半袖Tシャツ ¥6,380(税込)長袖Tシャツ ¥8,580(税込)中でも5階の「Pepper PARLOR(ペッパーパーラー)」は、ロボットがおもてなしをする未来型のカフェだ。注文を受け付けるのはヒューマノイドロボット「Pepper(ペッパー)」で、年齢や表情からその人の気分に合うワッフルの提案もしてくれる。店内では同じくヒューマノイドロボットである「NAO」のダンスも見ることができる。 さらに、こんな場所も。玄関口の2階でお出迎えしてくれるのは、あのハチ公のデジタル版。最新のホログラムディスプレイ技術を活用しており、専用端末を操作するとデジタルハチ公との世界7カ国の仮想旅行が楽しめる。ここでは他にも、ソニーの空間音響技術などの最新テクノロジーが体験できる。退屈しない、新たな渋谷の待ち合わせ場所となりそうだ。 せわしないのは嫌、でも最新のトレンドを楽しみたい。渋谷に居場所がなかった大人たちへ、「成熟した渋谷」を描き出す東急プラザ渋谷の“ちょうどいい感じ”にハマってみよう。 

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ジャパン・ユニオン
place
東京都渋谷区道玄坂2-18-11
phone
0334764422
no image
東急プラザ表参道原宿
place
東京都渋谷区神宮前4-30-3
phone
0334970418
opening-hour
[B1F-5F Fashion/Lifestyle]11…

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