人・アイディア・文化・食に出逢える多機能型市場が有楽町にオープン


2019.12.14

Harumari TOKYO

有楽町エリア再構築に向けた先導プロジェクト“好奇心が交差する市場”というコンセプトのもと、丸の内仲通り沿いに、2019年12月3日(火)にオープンした「micro FOOD & IDEA MARKET(マイクロフードアンドアイデアマーケット)」。誰もが訪れることができる開かれた場所で、様々な人・アイディア・文化・食に出逢える多機能型市場だ。ここで提供されるのは、さまざまなイベントが開催されるステージゾーンのほか、飲食提供を通じた“街の憩いの場”、そしてデザイナーズプロダクトを購入することができる物販・展示という3つの機能。これらをかけ合わせながら、まだ価値の定まりきらない(=microな)モノ・コトを対外的に披露する実験的な取り組みを行なっていく予定となっている。多彩なイベントを実施できる音響・映像設備を備えたステージゾーンステージゾーンは、有楽町「Micro STARs Dev.」のプロデューサー陣が企画するイベントや、店舗を訪れた人がその場で気軽に参加できるイベントを中心に、偶発的な出逢いや気づきの空間となっている。ステージゾーンでの企画第一弾として、建築・アート・エンターテインメントなど様々な分野で活躍するRhizomatiks Architecture 齋藤 精一氏がプロデュースするオープニングインスタレーション『Relationship Builder ver.01』が2020 年3 月3 日(火)まで実施されている。完全キャッシュレス&キャッシュオンで全国の食材をいただけるカフェゾーン「街の憩いの場」では、新しい物流の仕組み「産地直送あいのり便」によって運ばれてきた日本各地の食材を、デリ形式で味わうことができる。並ぶのは、配送ルートの確保がネックとなり、なかなか県外へ出荷できない希少品や伝統野菜、朝採れの野菜・水産物など。料理家で地域フードプロデューサーでもある、比嘉康洋氏によるマイクロな“菌”に着目した、からだに優しく、美味しいメニューがラインナップする。micro なアイディアや地域の商品等が並ぶ物販ゾーン物販・展示機能は、店舗経営情報の見える化など、新しい商業店舗の在りかたを追求した取り組みも実験的に行なっている。microなアイディアや地域の商品等が並ぶ物販ゾーンや、アートブック自動販売機等を設置。CAMPFIREによるクラウドファンディング商品支援コーナー、離島の経済圏をつくるリトラボによるmicro island コーナー、世界が認める日本の技術とデザインを繋ぎ、まったく新しい驚きに溢れた商品を手掛ける「TRINUS」によるデザイナーズプロダクトの販売など、micro なアイディア・物販が盛りだくさんとなっている。また、食材備品自動発注の仕組みの導入、店舗従業員の大入り給与制度の導入など、新しい商業店舗の在りかたを追求していくほか、サービス業の働き方改革にもチャレンジしている。展示やパフォーマンスを行うステージゾーンから、新鮮な日本各地の食材が楽しめるカフェゾーン、アイディアや魅力が並ぶ物販ゾーンまで、まさに「多機能型市場」。さまざまな新しい試みにも注目だ。丸の内仲通り沿いには、道行く人のために「縁側」が設置されているので、近くを訪れた際は、気軽に立ち寄ってみてはいかがだろうか。 

有楽町 micro FOOD&IDEA MARKET(マイクロ フード アンド アイデア マーケット)
place
東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル 1F
phone
0362063196
opening-hour
11:00-23:00
no image

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