とらやの菓子づくりにフォーカスした特別展示が東急プラザ銀座で開催中


2019.10.23

Harumari TOKYO

老舗ながら進化し続ける「とらや」の魅力に迫る室町後期に京都で創業した「とらや」。和菓子の老舗という立場ながら、今なお新しいことに挑戦、進化を続けている稀有な存在だ。今回、そんなとらやの和菓子のうち、春夏秋冬から一つずつを選び、それがどのように作られているかといった背景などを、理解しやすく分解して見せていく特別展示「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM ~とらや 和菓子の原理展~」が開催されている。普段何気なく食べている和菓子の“原理”に触れる、またとない機会といえそうだ。本展は「TOKYU PLAZA GINZA × Bunkamura SPECIAL PROGRAM」の一環として企画されたもの。東急プラザ銀座6階のパブリックスペース「KIRIKO LOUNGE」にて定期的に開催しているこのプログラムは、「Creative Japan ~世界は、ここから、おもしろくなる~」というコンセプトのもと、知的で刺激的なプログラムを実現させてきた。銀座の秋の風物詩「銀茶会」に合わせて企画された本展のディレクションを担当するのは、気鋭のアーキテクトでクリエイティブディレクターの南木隆助。2013年にパリ・ギメ東洋美術館で開催された、ヨーロッパ初の魯山人の大規模展示「L’art de Rosanjin」(フランス国立ギメ東洋美術館)の空間設計を手がけた、国内外で活躍する俊英だ。本展では、彼のディレクションの元、とらやの和菓子が映像・デザインを活用してわかりやすく解説されている。会期中は隣接する「数寄屋橋茶房」にて、千利休の茶会でも菓子として使われていた柿の姿を模した「木練柿」と、今年取れた新栗のみを使い、砂糖、寒天とともに煉り上げて作った「栗ごよみ」の2種類の和菓子とドリンクがセットになった特別メニューも用意。四季を楽しむ日本ならではの食文化。秋の風情を、和菓子を通じて感じてみてはいかがだろうか。 

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東急プラザ銀座
rating

4.0

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place
東京都中央区銀座5-2-1
phone
0335710109
opening-hour
【ショッピング・カフェ・サー…

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