絵本から学ぶ20世紀アートの変遷。「絵本に⾒るアートの100 年」開催


2019.10.24

Harumari TOKYO

身近な絵本には20世紀のアーティストたちの思想や工夫が詰まっている少し変わった視点でアートに触れることができるイベントが、国⽴国会図書館にて開催中。「アンリくん、パリへ行く」
絵:ソール・バス展⽰会「絵本に⾒るアートの100 年―ダダからニュー・ペインティングまで」は、絵本を美術作品のひとつとして捉え、主に20 世紀における100年間の⾰新と創造に焦点を当て、美術の観点から国内外の絵本を紹介するというものだ。20 世紀初頭に起こったダダやシュルレアリスムに始まり、第⼆次世界⼤戦を経て現代に至る、それぞれの時代における芸術への思想と絵本の関わりについて、前期・後期あわせた約300 点の資料を⽤いて紹介している。「ジャリおじさん」
絵:大竹伸朗出展アーティストは、岡本太郎、草間彌⽣、⼩磯良平、村上隆、横尾忠則といった国内アーティストのほか、キース・へリング、サルヴァドール・ダリ、ジャン=ミシェル・バスキアなど海外アーティストたちも多数。「海と灯台の本」
絵:B・ボクロフスキー特別コーナーでは、様々な画家によって描かれた「不思議の国のアリス」「⾚ずきん」「ピノキオ」といった名作が展示されている。時代や画家によって変わっていく絵を見比べてみるのも楽しいだろう。子どもたちの遊び道具として親しまれてきた絵本。今回はアートの目線で楽しんでみよう。 

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国立国会図書館東京本館
place
東京都千代田区永田町1丁目10-1
phone
0335812331
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