貴重なセル画、絵コンテも公開。日曜夕方の定番「ちびまる子ちゃん」の特別展が開催


2019.07.11

Harumari TOKYO

昨年に逝去した漫画家さくらももこが1986年から2015年まで雑誌『りぼん』で連載した『ちびまる子ちゃん』は、幅広い世代に愛されてきた国民的漫画。毎週日曜日18時に放映しているアニメ放送もまた1990年にスタートし、来年2020年に30周年を迎える長寿番組だ。明るくユーモアがある“まるちゃん”と仲間たちの日常を描き、長年お茶の間に笑顔を届けている。2012年アニメ放送1000回記念 イベント用イラスト 2012年 / ©さくらプロダクションこの度、「アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展」と題した展示の開催が決定。放送当初からのセル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点を展示し、アニメ制作の裏側を紐解いていく。©さくらプロダクション/日本アニメーション作者の想いや日々の暮らしにも迫った展示まるちゃんと仲間たち、そしてさくらももこの愛に溢れた展示会場では、まるちゃんの微笑ましい名場面がずらり。訪れる人それぞれにとって印象的だったシーンに出会えるだろう。オープニング「うれしい予感」セル画 1995 / ©さくらプロダクション/日本アニメーション「春の巴川の一日」の巻 セル画 1999年 / ©さくらプロダクション /日本アニメーション「おかっぱ・かっぱ」の巻 セル画 1990年/ ©さくらプロダクション / 日本アニメーションまた、2018年8月に亡くなった原作者さくらももこの直筆脚本やキャラクター設定資料、プライベート作品なども登場。作者のアニメへの想いや日々の暮らしにも迫っている。もちろん、会場には限定グッズも用意。まるちゃんがお馴染みの赤いスカートやネズミの衣装などを纏ったピンズ、トートバッグ、“コジコジ”も一緒にデザインされたポーチなどがラインナップする予定だ。ピンズ(全7種)540円(税込) ©さくらプロダクション/日本アニメーションルートート(全7種) 3,024円(税込) ©さくらプロダクション/日本アニメーション毎週日曜の夕方、「もう週末が終わってしまう…」「明日からまた学校だ」なんて気分を吹き飛ばしてくれたアニメ『ちびまる子ちゃん』。同展は、大人になって、久しくアニメを見ていなかった人にこそ、立ち寄ってほしい貴重な機会だ。楽しく面白く、時に切なく描かれたまるちゃんの心温まる日常に、仕事のことでいっぱいだった頭の中をほぐしてもらえるだろう。 

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松屋銀座
rating

3.5

6件の口コミ
place
東京都中央区銀座3-6-1
phone
0335671211
opening-hour
10:00-20:00(変更の場合あり)

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