廃墟がこんなにも‘‘美しい’’なんて。廃墟をテーマにした異色の写真展が開催中


2019.03.13

Harumari TOKYO

廃墟のイメージが変わり、美しさを体感できる写真展私の近所の廃墟は「幽霊が出るらしい」と噂されていたし、これまで観たホラー映画の舞台は大抵人里離れた廃墟だった。そんな‘‘怖い’’、‘‘恐ろしい’’イメージが一転、廃墟が‘‘美しい”と感じられる写真展「変わる廃墟展 2019」。
この写真展は廃墟を題材にしたアート作品を発表している。産業構造物好きのいわゆる‘‘廃墟萌え’’な人だけでなく、写真やアートに興味がある人なら誰でも楽しめる内容だ。世界中の廃墟が持つ物語を想像しながら作品を見ると、より一層廃墟の面白さを味わえるだろう。作品の一部をご紹介広い大空の下、大自然に溶け込む廃墟が美しい。月が何度も満ち欠けを繰り返すたびに朽ちていったであろう、この建物の歴史をも感じてしまう写真だ。廃墟になった今でも、豪華さが伝わってくる。この建物が完成した時には、きっと人々はこの豪華さに心を躍らせたに違いない。その余韻が今でも残っているようだ。廃校の教室だろうか。よく見てみると、顕微鏡や黒板消しなども置いてあり、懐かしい気持ちになる。まるでこの場所だけ時間が止まっているかのようだ。本展ではInstagramフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)や前回に引き続き、8st、krampusら全15組のアーティストが参加予定。
その他、特設ブースでは、プロジェクターによる動画作品も公開されていて、まるでその場に行ったかのような臨場感を味わえるという。先着2000名にプレゼントされるというオリジナルポストカードも見逃せない。怖いだけだと思っていた廃墟。本展で静寂の中に眠る美しさを体感することで、廃墟の‘‘朽ち果てる儚い魅力’’にハマってしまうかもしれない。 

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TODAYS GALLERY STUDIO(トゥディズ ギャラリー スタジオ)
place
東京都台東区浅草橋5-27-6 5F
phone
0358093917
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