どこか懐かしい、趣のある下町で楽しみたいのが和スイーツ。今回は、街歩きにぴったりな優しい甘さのデザートをご紹介します。テイクアウトにイートインも、気分に合わせて楽しめるお店がそろっています。1.〈OHAGI3 浅草店〉“モダンおはぎ”として季節感を彩りつつ月替わりで新たなフレーバーにも挑戦している。「サイズが大きくてあんこがズッシリ、というおはぎの概念が覆りました」(はなともさん)。有機ココナッツをまぶした純白色の「新月」(左上)や、白餡と赤餡を西尾抹茶が引き立てる「半月」(右上)など定番おはぎ1個220円(税込)。〈OHAGI3(おはぎさん)浅草店〉
東京都台東区浅草1-31-4
03-5830-3103
11:00~17:30(土日祝~18:00)不定休(Hanako1193号掲載/photo : Kichi Fukuda, Natsumi Kakuto styling : Misa Nishizaki text : Ami Hanashima)2.〈浅草 いづ美〉「抹茶あんみつ」780円(税込)は抹茶寒天を抹茶蜜で味わう抹茶づくしのひと品。国産小豆を炊いた上品なつぶあんと共に。(Hanako1144号掲載:photo : Takuya Suzuki text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)浅草 いづ美東京都台東区浅草1-8-6Phone: 03-5806-162011:30~17:30LO無休3.〈梅園 浅草本店〉/浅草名物は創業から160年以上続く「あわぜんざい」(777円)(税込)名物は創業から160年以上続く「あわぜんざい」777円(税込)。滑らかなこしあんが餅きびの渋みを引き立てる。(Hanako1144号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura)梅園 浅草本店東京都台東区浅草1-31-12Phone: 03-3841-758010:00~20:00 水休、月2回不定休4.〈あんみつ抹茶処 雷門まとい〉人気は「和三盆ぷりんのあんみつ」1,080円(税込)。自家製プリンは固めで懐かしい味。ゆで小豆のあんと。(Hanako1144号掲載/photo : Satoshi Nagare, Takuya Suzuki, Tomo Ishiwatari text : Etsuko Onodera, Keiko Kodera, Wako Kanashiro)あんみつ抹茶処 雷門まとい東京都台東区浅草1-3-3Phone: 03-3841-750812:00~18:00(土日祝〜19:00) 不定休5.〈梅むら〉豆かん発祥の甘味処。赤エンドウ豆のほどよい塩気があんと好相性。写真は「豆かんてん」470円のあんのせ+100円(税込)。梅むら東京都台東区浅草3-22-12Phone: 03-3873-699212:30~18:30LO 日休
下町で和スイーツを楽しもう!【浅草】街ブラしながら巡りたい甘味処5軒
2021.05.30
Hanako.tokyo