心がときめく！この春ゲットしたい革靴ブランド5選【Hanako Something Good vol.30】

2022.02.01

Hanako.tokyo

スタイリスト、山口香穂さんによる新連載【Hanako Something Good】。存在感を大きく強調することはないけれど、毎日の暮らしにそっと寄り添うアイテムを彼女の視点を通して紹介します。今回のテーマは「革靴」。お出かけする機会が減ってから、気づけば足元はスニーカーばかりになっていました。その反動からなのか、今、革靴に心がときめいています。改めて見直すと、歩きやすさもフィット感もスニーカーと遜色なく、3コーディネートも気持ちまでもキュッと引き締めてくれる。革靴の魅力を再認識している今日この頃です。1.〈Sellenatela〉リース時にひと目ぼれして購入した白いローファー。一日中歩いても疲れません。発色の美しいショートブーツも気になっています。左・44,000円、右・56,100円（セレナテラ｜ホールバイセレナテラ 03-6419-7732）2.〈Padmore&Barnes〉コーデュロイやスウェットのパンツに合わせ、くしゅっとソックスをのぞかせたり。私のワードローブとの相性抜群の頼れる一足です。36,080円（パドモア&バーンズ｜グーニーPR 03-6441-2142）3.〈SUPER8SHOES〉革靴の魅力を再発見するきっかけとなった一足。履き口が絶妙な広さで、ソックスと合わせてもかわいい。スニーカーを履く感覚でがんがん歩きたい。44,000円（スーパーエイトシューズ 03-6804-2174）4.〈Paraboot〉ツイードのパンツ、デニム、キルトスカート…。合わせたいアイテムが無限に浮かぶ。少しの雨の日でも大丈夫なつくりも魅力。左・71,500円、右・72,600円（パラブーツ｜パラブーツ青山店 03-5766-6688）5.〈BEAUTIFUL SHOES〉ギャザーのソフトなフィット感がやみつきに。周りに愛用者多数です。カジュアル服も、程良く上品に見せてくれる。42,900円（ビューティフル・シューズ｜ギャラリー・オブ・オーセンティック 03-5808-7515）Styling by…山口香穂（やまぐち・かほ）スタイリスト。栃木県生まれ。轟木節子氏に師事後、2014年に独立。雑誌、WEB、広告などで活動中。
インスタグラム：＠kaho__yamaguchi（Hanako1205号／photo : Kozue Hanada styling : Kaho Yamaguchi text : Yoshie Chokki）　