食で旅気分!〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉徳島県産の食材が楽しめる、期間限定コース料理。


2021.08.07

Hanako.tokyo

〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉の「鉄板焼き 一花一葉」の人気企画「Around Japan」。食で旅気分を味わえるこの企画、第8弾のテーマは徳島県。「阿波牛」をはじめとした、徳島県産の食材が楽しめるコース料理です。期間は8月31日まで。
〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉19階にある「鉄板焼き 一花一葉」。シェフが目の前で調理して下さり、お料理に関する説明も詳しくして下さるので、楽しみながらお食事できる場所です。特定の都道府県にスポットを当て、ご当地食材を使用することで、食で旅気分を味わえる「Around Japan」。大人気のこの企画も、気がつけば第8弾となりました。今回のテーマは徳島県です。冷製前菜は、鯛の昆布じめ。渦潮に見立てたわかめのソースをつけていただきます。お料理をいただいている間に、目の前の鉄板では次のお料理が準備されていきます。何やらトマトの中身をくりぬいたものが。どんなお料理が完成するのか、ワクワクします。温前菜は、トマトの中身をくりぬいた中に、徳島県産の鱧。ウニのムースと、お出汁のジュレでいただきます。トマトの上にちょこんとのっているのは、チーズのガレット。阿波踊りを踊る、編み笠を被った女性をイメージしているそうです。スイーツのような、かわいらしい一品です。さてお次は…お魚、海老、そしてミカンが鉄板の上で焼かれ始めました。徳島県で水揚げされた魚、コチ。バターソースでいただきます。コチの下には、ミカン。あたたかくて、より甘みを感じます。お隣のアワビ、車エビは、オレンジと卵の黄身のソースでいただきます。下に敷かれている網目状のものは、野菜から作られたシート。漁師の網を表現しているそうです。阿波尾鶏の入ったサラダをいただいていると、そろそろメインのお肉料理の準備が始まりました。お肉は徳島県産阿波牛「とくしま三ツ星ビーフ」。A5ランクのお肉です。グループ毎に独自の特徴を持たせた動きで踊る、阿波踊り。そんな阿波踊りを五味(すだち、紅豆腐、なると金時、醤油、茶塩)で表現されたそう。お肉は小さめに10切れほどにカットしてあり、いろいろな薬味で楽しめるようになっています。〆のガーリックライスには、しらす、梅肉、紫蘇をプラス。紫蘇の香りがよく、さっぱりとした仕上がりです。食後には、デザート、コーヒーまたは紅茶付き。〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉アラウンド ジャパン vol.8 ディスカバー 徳島
〈コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション〉19階「鉄板焼き一花一葉」
2021年7月3日(土)~8月31日(火)
ランチ 11:00~14:00(L.O)/ディナー 17:00~20:00(L.O19:00)
※予約制
※詳細は公式HPをご確認下さい。
お一人様18,150円(消費税込・サービス料別) 

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コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
place
大阪府大阪市淀川区宮原1-2-70
phone
0663505703
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ツイン SMOKING

¥13,555

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2024/05/08 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金   更新日:2024/04/25

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