沖縄旅の目的のひとつといえば、太陽で火照った体を潤すひんやりスイーツ。たっぷりのボリューム、旬の食材、見た目の華やかさ…。今回は、沖縄で食べたい南国フルーツたっぷりの豪華なパフェをご紹介します。1.圧巻、手作りスイーツの全部のせ！〈SANS SOUCI〉／北中城「特撰サンスーシィパフェ」1,200円沖縄と京都のおいしいものを融合させた“琉京”を謳う人気カフェ。その真骨頂ともいえるのが、黒糖や抹茶のスイーツを贅沢に盛ったパフェだ。アイスクリームやあんこ、プリン、ゼリーに至るまですべて自家製という徹底ぶり。
沖縄県中頭郡北中城村萩道150-3パークサイド#1822
098-935-1012
11：00〜21：00（20：00LO）不定休
46席／禁煙2.人気の焼きドーナツをアレンジ。〈CALiN カフェ+ザッカ〉／今帰仁「ドーナツパフェ」380円連日売り切れ必至の〈しまドーナツ〉の姉妹店であるこのカフェでは、焼きドーナツを使ったパフェを提供。焼きドーナツと手作りアイスクリームの優しい甘さに、自家製コーヒーゼリーのほろ苦さと、ドーナツラスクの塩気が好バランス。島野菜をたっぷり使ったランチも人気だ。
沖縄県名護市運天原522
0980-52-8200
11：00〜17：00 月休
19席／禁煙3.絶景を前にいただくフルーツパフェ。〈Cafeやぶさち〉／玉城「季節のフルーツたっぷりパフェ」1,200円パノラマの海を望む、最高のロケーションで味わうパフェは格別だ。使用するフルーツは季節によって替わり、8月後半〜9月ごろには、契約農家から仕入れるマンゴーを使った「マンゴーパフェ」が期間限定で登場するので、こちらも狙いたい。
沖縄県南城市玉城百名646-1
098-949-1410
11：00〜日没（パフェは15：00以降）水休
35席4.とことんパイナップルなビッグパフェ。〈パイナップルハウス〉／鏡水「ビッグパイナップルパフェ」1,580円とことんパイナップルなビッグパフェ。パイナップルアイス、パイナップルソフトクリーム、パイナップルゼリーなど、これでもかとパイナップルを盛ったパフェは、SNS映え確実。名護〈パイナップルパーク〉の直営ショップで、お土産も豊富に取りそろえている。空港からも近くアクセス良好だ。
沖縄県那覇市鏡水684-1
098-858-9000
19：30〜16：00（レストラン、変更の場合あり）無休
80席／禁煙5.子どもも大人も大好きな優しい味。〈Yes!!! PICNIC PARLOR〉／安謝「ソフトクリームパフェ」680円（税込）甘さ控えめの牛乳ソフトに、アメリカから取り寄せたカラフルなシリアルをトッピング。2015年に店をオープンするとき、1950年代のアメリカのダイナーを内装の参考にしたというオーナー。ひとつひとつのメニューの見た目も、どこか懐かしく親しみやすい雰囲気だ。
沖縄県那覇市安謝183
098-943-5806
10：00〜19：00（日〜17：00）月休
12席／禁煙6.アイスのフレーバーに迷うならこれを！〈ブルーシールアイスクリーム 牧港本店〉／牧港「ビッグマウンテン」3,500円（税込）アイスのフレーバーに迷うならこれを！35cm沖縄の定番〈ブルーシールアイスクリーム〉。数あるフレーバーから、「琉球ロイヤルミルクティー」「塩ちんすこう」「パインソルベ」など17種類を盛り合わせたのがこちら。グループで挑みたい。パフェの取り扱いは店舗によるので、事前に確認を。
沖縄県浦添市牧港5-5-6
098-877-8258
9：00〜24：00（金土〜1：00）無休
96席／禁煙（Hanako特別編集『Hanako TRIP 沖縄 たからものを探す旅。』掲載／photo：Kengo Tarumi（pineapplehouse）, Wataru Oshiro（CALiN, yabusachi）, Chotaro Owan（Yes!!! PICNIC PARLOR））
