パンケーキの革命!テイクアウトのために作られたパンケーキの魅力に迫る。〈Cafe Rob 京都〉へ~カフェノハナシ in KYOTO〜


2020.06.16

Hanako.tokyo

いつもどこかのカフェで過ごしているという、インスタグラマーきょんさんが、京都のカフェ&喫茶店をご案内。そこで見つけた「ここにきたらぜひオーダーしたい一皿!」を、ピックアップ。今回はできたてのふわふわパンケーキをテイクアウトできるカフェ〈Cafe Rob 京都〉を訪れました。外で過ごす時間が心地よいこれからの季節。おやつを食べながら木陰や川沿いで涼むことができたら最高だな、なんて思っていたら、できたてのふわふわパンケーキをテイクアウトできるカフェがありました。テイクアウトだけではなく、店内利用も可能。川沿いに配されたテラス席は抜群の心地よさ。できたてのふわふわパンケーキをテイクアウト。プレーンパンケーキ 700円メレンゲを生かした、しゅわしゅわ〜と口内で溶けゆくキメの細やかさと驚くほどにふわふわとしたエアリー食感が特徴的なフルッフィーパンケーキ。エシレバターとピュアメープルを絡めたプレーンパンケーキは、その魅惑的な味わいをダイレクトに発信。“持ち帰るために作られた”とあって、イートインだけでなく、そのままテイクアウトも可能。つまり、鴨川沿いでパンケーキタイムなんてこともできちゃいます。定番ブリュレパンケーキ 750円一番の人気を誇るというパンケーキがこちら。こんがりとキャラメリゼされた表面と、中のふわとろ感とのコントラストが風味以上の風味を演出。食べていて楽しさが生まれる、そんな一品。庭園抹茶だいふくパンケーキ 850円愛知県を中心に展開している同店が、京都店のみで提供する和を詰め込んだ庭園抹茶だいふくパンケーキ”。生地の中にあんこと生クリームを忍ばせ、全体を抹茶テイストの求肥で包むことで完成。新たに加わったモチっとしたアクセントとともに、”京を感じましょう!何がすごいって、店内利用・店外利用それぞれを比較してみた結果、味の変化が見られなかったこと。つまり、しばし時間が経過したからとて、そんなことをもろともしないということなのです。これはもうパンケーキ革命と命名してしまってもいいのでは…?と、感じました心から。〈Cafe Rob 京都〉京都市東山区常盤町165 みかくビル 1F
10:00〜16:00LO 無休
Instagram:@caferob_kyoto 

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ねこ広場
place
東京都東村山市秋津町5-4-23
phone
0423933949
opening-hour
14:00-18:00
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