「バスクチーズケーキ」未体験なら、仙台〈カズノリイケダ〉のお取り寄せがおすすめです。


2020.05.26

Hanako.tokyo

仙台〈カズノリイケダ〉の「バスクチーズケーキ」のお取り寄せレポート。“話題のスイーツ”として注目されて久しいけれど、まだまだホンモノは未体験という方も少なくないのでは?空前のチーズケーキブームに乗り遅れないで!マカロンの名店、〈カズノリイケダ〉。〈カズノリイケダ〉は、宮城県仙台市に3つの店舗を構えるパティスリー。本場パリ仕込みのスイーツは鮮やかで繊細な美しさを誇り、特に地元ではマカロンの名店として知られています。仙台出身の筆者も、長らく〈カズノリイケダ〉=マカロン、いうイメージを持っておりましたが、何やら「バスクチーズケーキ」が本格的でお手頃価格という情報を入手。早速お取り寄せしてみました。直径約12cm、2,600円(送料別)。冷凍クール便でのお届けです。「バスクチーズケーキ」の最大の特徴・真っ黒な焦げ目が放つキャラメルのような甘い香りが、鼻腔をくすぐります。到着後、すぐに冷蔵庫に入れて5〜6時間、ゆっくりじっくり解凍します。生地のテクスチャーの違いを愉しむ。高温のオーブンで焼き上げる「バスクチーズケーキ」は、表面の真っ黒な焦げ目の香ばしさに加え、ベイクドチーズケーキのようなどっしりした食べ応え、スフレのようなエアリー感、カスタードクリームのようなとろりとした舌触りといった、食感のコントラストを楽しめるのが特徴です。贅沢に1/4カットを切り出してみました。中心部分の生地のなめらかさ、伝わるでしょうか?ひとくちごとに変わる、豊かな表情。切り分けると、中心部分の生地は、本当にギリギリ自立できているくらいのなめらかさ。始めこそ、カスタードクリームをすくっていただいているような錯覚を覚えますが、食べすすめるといつの間にか、まったりと濃厚な口当たりに。酸味とコクの絶妙なバランス感もミソ。ひとくちごとに変わる豊かな表情がなんとも魅力的で、こんなにも後を引くチーズケーキは未体験でした。濃い目のコーヒーや香り高い紅茶とともに、飲兵衛さんは、ワインやウイスキーとのペアリングも楽しめそうです。本場スペインでは、バルで提供されて人気が出たスイーツ。日本に上陸したのちにじわじわと話題になり、コンビニスイーツとして発売されてからも早1年以上が経ちます。あまりの人気ぶりに、その名を冠した商品もたくさん出ているのが現状。でも、こちらは紛れもなくホンモノです。バスクチーズケーキ未体験の方や、「ふ〜んこんなものか・・・」という経験をした方にこそ、おすすめしたい逸品です。この機会に、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。〈kazunori ikeda〉
「バスクチーズケーキ(約12cm)」 2,600円(送料別)
宮城県仙台市青葉区一番町2-3-8
022-393-7741
公式オンラインショップ  

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カズノリイケダ・アンディヴィデュエル 定禅寺通店
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4.5

7件の口コミ
place
宮城県仙台市青葉区本町2-18-23
phone
0227972903
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