【福岡】ハイレベルな大人スイーツが楽しめるパティスリー&カフェ3選!五ツ星シェフによる魅惑のケーキなど。


2019.08.09

Hanako.tokyo

全国でも有数のフルーツ王国・福岡を訪れるならば、フルーツを絶品スイーツに昇華させた珠玉の逸品を。五ツ星シェフによる魅惑のケーキや動画映えのパフェなど、ハイレベルな大人スイーツが楽しめる福岡のパティスリー・カフェ3軒をご紹介します。1.〈Pâtisserie au fil du jour〉/桜坂〈銀座レカン〉やフランスの五ツ星ホテル〈ル ブリストル パリ〉で腕を磨いたオーナーシェフの吉開雄資さん。2015年に自身の店を開くやいなや、福岡のスイーツ界に新風を巻き起こす存在に。ピスタチオのバタークリームと九州産苺をメレンゲでコーティングした「バガテル」600円。青リンゴとバジル、苺の爽やかな酸味と香りが絶妙にマッチした、初夏らしい色合いの「ルネ・マグリット」660円。フランス菓子をベースとしつつ、オリジナリティに富んだケーキは華やかで繊細。サマートリュフをふんだんに使ったプチガトーや、一般的な分量の1/ 10ほどしか砂糖を使わないメレンゲは、口に入れた瞬間に衝撃が走るおいしさ。今後もさらなるクリエイティブに目が離せない。(Hanako1173号掲載/photo : Shintaro Yamanaka (Qsyum!) text : Eto Katagiri edit : Mayo Goto)2.〈coba cafe〉/太宰府昨年10月にオープンした庭つきの一軒家カフェ。「面白いことをしようと常にアンテナを張っています」と話すオーナー・小林理高(まさたか)さんはアイデアマン。たとえば自家製レモネード600円は、レモン汁を加えると青から紫に。不思議~! ハナコラボ所長・斉藤アリス/カフェ巡りが趣味のモデル・ライター。昨年ローカル番組の収録で訪れた福岡で、色々連れ回してもらい開眼。「季節のデザート」は、焼きリンゴを丸ごとキャラメリゼしたり、1パック分のイチゴをぜいたくに盛り付けたりと毎回ダイナミック。次回作はインスタグラム(@coba_cafe_dazaifu)をチェック。(Hanako1173号掲載/photo : Keiichiro Todaka (103photo) text : Alice Saito edit : Kahoko Nishimura cooperation : ADIEU TRISTESSE (clothes))3.〈Le BRETON〉/薬院東京〈オーボンヴュータン〉を経て、仏ブルターニュ地方でガレットやクレープを学んだシェフの店。目にも美しい生菓子のほか、焼き菓子やヴィエノワズリーも好評。手土産にも最適だ。「ポワール・メルバ」740円現地のクレープリーはパフェも豊富にそろえるのが一般的で、そのスタイルを取り入れている。軽やかな生クリームたっぷりのパフェは約20種。(Hanako1173号掲載/photo : Ittoku Kawasaki text : Mina Moriwaki, Erika Mori edit : Erika Mori) 

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Coba cafe
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4.0

2件の口コミ
place
福岡県太宰府市宰府2-7-4
phone
0929282211
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no image
パティスリー オー フィル ドゥ ジュール
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4.5

8件の口コミ
place
福岡県福岡市中央区桜坂1-14-9
phone
0927070130
opening-hour
10:00-19:00
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no image
Le BRETON(ル ブルトン)
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4.0

12件の口コミ
place
福岡県福岡市中央区今泉2-1-65 メゾンドール今泉1F
phone
0927169233
opening-hour
11:00-22:00
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