岩手県二戸に昔ながらの木炭でせんべいを焼く〈藤原煎餅店〉があります。金田一温泉郷近くで店を営むのは藤原秀俊さん・恵子さん夫婦。昭和37 年に店を始めた秀俊さんの両親から引き継いだ焼き機で毎日500~600枚の「南部せんべい」を焼いています。太平洋沿岸に吹く冷たく湿った風「やませ」の影響で稲作に不向きだったこの地域では古くから小麦粉を原料とする「南部せんべい」がごはんやおやつとして親しまれてきました 続きはこちらから →
「ふたりいないとできない」夫婦で二人三脚、岩手県・二戸で、昔ながらの木炭で焼く南部せんべい
2020.01.10
コロカル