豊作を祈願して行われる、江戸時代から続く小豆島の伝統行事「虫送り」。いまは肥土山(ひとやま)地区と中山地区で行われ、肥土山は「半夏生(はんげしょう)」の日(7月2日頃)、中山は7月の第1土曜日に行われます。とても幻想的で美しい風景ですが、近年は少しずつ耕作されていない田んぼが増え、きれいな棚田の風景を撮ることが難しくなっているといいます。その理由は? そして里山の風景を守るにはどうすれば…? 続きはこちらから →
小豆島の虫送り、農業と暮らしが里山の風景をつくる
2019.06.26
コロカル