2m以上の天井とセミダブルベッドの快適空間。カプセルホテルとは思えない「hotel zen tokyo」が東京・人形町駅にオープン


2019.03.24

バスとりっぷ

客室は2m以上ある天井とセミダブルベッドでくつろげる空間客室は、千利休が16世紀後半に生み出した茶室の傑作「待庵」を建築家が21世紀型に再解釈したという和モダンなつくり。そして、室内は天井の高さが2m以上、老舗ベッドメーカー・シモンズのセミダブルベッドが取り入れられ、壁には厳選された日本画が。簡易宿泊所という形態ながらも、従来の施設とは一線を画しています。フロアは、女性専用フロアと共用フロアにわかれているので、女性も安心。ホテル館内には合計300㎡の共用施設も併設しています。ビジネスマンが仕事に使えるワークラウンジやソムリエが厳選した日本酒・日本産のリキュールを用いたカクテルが楽しめるバー・ラウンジがあり、部屋以外での時間も存分にくつろげるホテルです。 日本の伝統を随所に感じるホテルまた、ホテルの随所に日本の伝統を次世代に引き継ぐクリエイターたちのデザインや趣向が感じられるのも特徴。ファッションデザイナーによるオリジナル・ルームウェアゲストが館内で羽織れるオリジナル・ルームウェアは、SOMA DESIGNクリエイティブディレクター・ デザイナーである廣川玉枝氏のデザイン。着物にインスパイアされたシルエットで、都会にいながらも、まるで自然の風景を身に纏い禅の心を引き寄せるようなデザインです。各客室内には日本画の装飾各客室には、4名の日本人アーティストによる作品が飾られています。 これは東京藝術大学の方々のキュレーションによるものだそうです。バー・ラウンジでソムリエが厳選するカクテル・フードメニューを提供ホテル宿泊者のみならず、一般客も利用できるバー・ラウンジTAIANがホテル開業と同時オープン。ドリンクメニューはフランス・パリRestaurant TOYO 東京ミッドタウン日比谷店の総支配人兼シェフソムリエを務める成澤亨太氏が監修。日本産にこだわり厳選されています。バー・ラウンジの正面には鉄の茶室のオブジェが設けられ、スタイリッシュな空間。今春以降にはRestaurant TOYOと共に、期間限定のフードメニューをローンチ予定とのこと。人形町駅から徒歩1分と高速バスユーザーにとってもアクセス良好な立地!リーズナブルながらも、上質な和の空間を提供するhotel zen tokyo。都営浅草線人形町駅から徒歩1分という立地の良さも魅力です。人形町駅は、東京駅の高速バスターミナル鍛冶橋駐車場から徒歩数分の都営浅草線宝町駅の隣。高速バスユーザーも便利に使えそうですね。「hotel zen tokyo」の詳細開業2019年4月上旬(予定)所在地東京都中央区日本橋人形町1-5-8Google Mapアクセス東京メトロ日比谷線・都営浅草線 人形町駅より徒歩約1分東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅より徒歩約5分ベット数78宿泊料金6,000円~宿泊予約公式HPにて受付公式HPhotel zen tokyo東京への高速バス・夜行バス仙台⇒東京のバス便名古屋⇒東京のバス便大阪⇒東京のバス便福岡⇒東京のバス便(バスとりっぷ編集部) 

read-more
hotel zen tokyo(ホテル・ゼン・トーキョー)
place
東京都中央区日本橋人形町1-5-8
すべて表示arrow
no image

この記事を含むまとめ記事はこちら