沖縄本島(中部)のその他の史跡/建造物スポット一覧

  • 浦添城跡・浦添ようどれ
    旅行/観光
    沖縄県浦添市仲間2-53-1
    西原ICから車で約5分。1265年からの咸淳年間に英祖王が築いたといわれる琉球王国初期の王陵。岸壁に横穴を掘って作られた墓室には英祖王、尚寧王が眠っているとされ、ようどれ(夕凪・死者の世界)と呼ばれている。石の階段を降りた先に前庭、加工された岩盤と石積みでできたトンネルの通路、一番庭、二番庭と順路に沿って紹介されている。二番庭からは浦添市、宜野湾市を一望。周囲は浦添城跡公園となっており、ゆっくりと歴史散策を満喫できる。
  • 玉城朝薫の墓
    旅行/観光
    沖縄県浦添市前田(前田トンネル上)
    前田西入口バス停から徒歩で約10分。JICA沖縄国際センターの近く、隣にゆいレールが通る前田トンネルの上にある墓跡で、浦添市指定史跡となっている。1718年に冊封使を歓待する際、踊奉行に任じられた玉城朝薫が眠っている。翌年朝薫は5つの組踊を創作し、沖縄に伝わる故事を題材としたストーリーが好評を博して、その創始者として広く知られることになった。形状から17世紀後期から18世紀前期頃に作られたとされ、内部には厨子甕が収められている。
  • 大山貝塚
    旅行/観光
    沖縄県宜野湾市大山2丁目
  • 森川の塔
    旅行/観光
    沖縄県宜野湾市真志喜1丁目
  • 荻堂貝塚
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡北中城村荻道

沖縄の主要エリア

around-area-map

沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

沖縄の写真集

目的から探す