沖縄本島(中部)の旅行/観光スポット一覧

  • 道の駅かでな
    rating-image
    4.0
    314件の口コミ
    交通
    沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3
    2022年(令和4)4月にリニューアルした「道の駅かでな」は、米軍「嘉手納空軍基地」のすぐ近くに位置し、軍用機の離発着を間近で見ることができる人気スポットだ。屋上に新設された展望テラスからは、爆音を伴う軍用機の離発着を見ることができ、展望所に設置された騒音計で近隣住民の生活環境を実感できる。

    嘉手納基地が見える展望台がある「道の駅かでな」です。 かなりの頻度で飛ぶ様子がうかがえる。そして爆音です。この周辺に住んでいる人はこの飛行機音を毎日聞いているのだろうか。個人的な感想ですが、この周辺に住んでいる方には申し訳ないのですが、なんだか大変だろうなと思いました。 なお、東京の横田基地に、仕事もかねて訪れたときがあるのですが、こんなに頻繁に飛行機が飛んでいる感じがしなかった覚えがあるけど、ど...

  • 果報バンタ
    旅行/観光
    沖縄県うるま市与那城宮城2768
    うるま市与那城の宮城島にある絶景スポット。沖縄の方言で「崖」という意味のバンタ。その名の通り、宮城島の標高の高い場所ある岬とそこから見える幾重にも広がる青の世界は絶景だ。美しい景色と心地よい海風を感じながらゆっくりとした時間を過ごすことができる。
  • 海中道路
    旅行/観光
    沖縄県うるま市与那城屋平
    うるま市にある通行無料の道路。勝連半島(与勝半島)から平安座島を結ぶ約5.2kmの道路はドライブコースの定番。橋の両側には遠浅の海が広がり、絶景スポットして人気。道路の途中には海の駅「あやはし」があり、地元の特産品などのお土産を販売している。
  • 普天満宮・普天満洞穴
    rating-image
    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宜野湾市普天間1-27-10
    琉球王国時代、琉球八社の一社として王府より特別な扱いを受けた由緒ある神社。現在でも地元の崇敬を集め、初詣では多くの人が参詣に訪れている。本殿の後方に洞穴があり奥宮として祀られており、希望者は参拝することができる。

    沖縄県中部最大の聖地であり、琉球八社の一つ「普天満宮」です。 創建は、普天満の洞窟に「琉球古神道神」を祀ったことに始まったそうです。のちに、日本(本土)の「熊野権現」を合祀したとされているようです。よって、御祭神は「琉球古神道神」と「熊野権現」だそうですよ。 ちなみに、私は時間的に拝観することが出来ませんでしたが、「普天満宮」にはその「普天満宮洞穴」があり、奥宮が祀られているそうですよ。

  • 中村家住宅
    rating-image
    4.0
    124件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡北中城村字大城106
    戦前の住居建築の特色をすべて備える中村家住宅。日本と中国の建築様式を取り入れ、独特の発展を遂げた住居は見た目が良いだけでなく、暑さや台風など沖縄の気候風土に合わせた生活の知恵や工夫もすばらしい。

    GW中の14:30頃に訪問。 入り口手前に割と広めの駐車場があり、数台停まっていました。 向かって左側の建物に受付とカフェがあり、そこの受付に入場料を支払い見学させてもらいました。 他の見学者は10人少々いました。 18世紀の建築とのことで、特に調べた訳ではありませんが、民家としては沖縄で最古といえるくらいではないでしょうか? 県内の他の文化財指定されている民家は19世紀〜20世紀のものしか見当た...

  • 浦添市美術館
    rating-image
    3.5
    37件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県浦添市仲間1-9-2
    那覇市中心部より車で約20分。平成2年(1990)に設立された日本初の漆芸専門美術館であり、沖縄初の公立美術館。東南アジアやヨーロッパの雰囲気を思い起こさせる多国籍風の外観。5つある常設展示室では、前期・後期の2期に分かれたテーマで、常時約60点の琉球漆器を展示している。テーマにより日本本土、中国、東南アジアの漆器を交えて展示することもあるほか、3つある企画展示室では年に数回の絵画展や写真展などの展示会を開催している。

    建物もお洒落で素敵な美術館。展望塔もあり登れます。 こちらの常設展は琉球漆器が中心。漆器の展示だけではなく、歴史や作り方なども丁寧に説明がありました。 企画展も時々行っていて、行った日は「落合光昭の世界ネコ歩き」写真展もしていてラッキーでした...

  • 伊計島
    旅行/観光
    沖縄県うるま市与那城伊計
    勝連半島の沖合10kmに浮かぶ島で、海中道路や島を経由して車で行くことができる。伊計島のことを古くから「イチ」と呼んでいるため「イチハナリ」とも称される。BBQを夜通し楽しめ、地元客で賑わう伊計ビーチが有名だ。
  • 中城城跡
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡中城村字泊1258
    中城村と北中城村の一部にまたがる丘陵地に位置するグスク(城)跡。武将・護佐丸(ごさまる)により増築され、のちに琉球史に残る戦乱の舞台となった。沖縄戦の被害が比較的少なく原型をとどめた城壁の多いグスクとして知られる。
  • 勝連城跡・あまわりパーク
    旅行/観光
    沖縄県うるま市勝連南風原3807-2
    15世紀、阿麻和利(あまわり)の治世のもと栄えた勝連城(グスク)の城跡。小高い丘の上に立ち、最上部から360度の眺めを楽しめる。周囲はあまわりパークとして整備中で、2021年(令和3)10月にその一部である歴史文化施設と観光ターミナルがオープンした。
  • ぬちまーす観光製塩ファクトリー
    旅行/観光
    沖縄県うるま市与那城宮城2768
    うるま市の海中道路をわたって2番目の島「宮城島」にある製塩工場。世界初の製法「常温瞬間空中結晶製塩法」は13カ国で特許を取得し、ミネラルの豊富さはギネス認定済み。工場見学では、この製法が魅せる塩の雪景色を楽しむことができる。直営ショップ、カフェも併設されており、カフェの食事で使用される塩は、全て工場にて生産したものを使用している。ショップでは食品や化粧品の取り扱いのほか、美容用の塩「シルクソルト」の体験が可能。
  • 佐喜眞美術館
    rating-image
    4.5
    30件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県宜野湾市上原358
    「生と死」「苦悩と救済」「人間と戦争」をコレクションのテーマにしている美術館。建物は沖縄にこだわり、庭にある館長 佐喜眞道夫氏のご先祖の墓 亀甲墓と統一感をもたせ、また屋上の階段は6/23(慰霊の日)の太陽の日没線にあわせてつくられている。丸木位里・丸木俊、ケーテ・コルウィッツの作品などを所蔵しており、常設展「沖縄戦の図」の他、企画展も開催されている。

    佐喜眞館長と丸木夫妻との交流や美術館の成り立ちは、岩波ブックレット№904『アートで平和をつくる(2014年)』に詳しい。 内部の肝心なところは写真撮影もできないので屋上の話。 6・23の階段付近が白く塗られて、年末近くになると少しは涼しくなって晴れるとまぶしい。緑豊かな基地に食い込んだ位置関係はいろいろと考えさせてくれる。

  • 北谷公園サンセットビーチ管理事務所
    旅行/観光
    沖縄県中頭郡北谷町字美浜2
    美浜アメリカンビレッジに隣接する、美しい夕陽が見られることで有名なビーチ。ロケーションも良いことから海水浴目的ではない観光客も多い。ビーチサイドではBBQも可能。夕暮れ時になると混み始めるので、少し早めの移動がおすすめだ。
  • 浜比嘉島
    旅行/観光
    沖縄県うるま市勝連浜・比嘉
    勝連半島の東に浮かぶ浜比嘉島は平安座島と橋で結ばれている。琉球創世の神、アマミキヨ、シネリキヨにまつわる史跡も点在し、伝説が色濃く残る島だ。昔ながらの集落が残り、古民家を利用した食事処や塩作り体験のできる製塩所などもあり楽しませてくれる。
  • 普天満山神宮寺
    rating-image
    4.0
    13件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宜野湾市普天間1-27-11
    普天間バス停から徒歩で約5分、北中城ICから車で約5分。普天満宮に隣接している東寺真言宗のお寺で、1459年に尚泰久王の命で建立されてから550年以上の歴史を誇っている。普天間だけでなく沖縄本島中部の守護として親しまれる。普天間参りの通称を持つ観音祭が旧暦の9月9日に執り行われるほか、10月には大人から子どもまでお寺に親しみを持ってもらおうと企画したじんぐうじまつりも開催。新春には菓子やお守りが授与される。

    近隣の観光と合わせて訪問いたしました。そこまで沖縄らしい建物ではなかったが、ついでとしては十分に楽しめました。行った事の無いエリアの開拓ができました。

  • 宮城島
    旅行/観光
    沖縄県うるま市与那城宮城
    勝連半島の沖合7kmの太平洋上に浮かぶ島。平安座島(へんざじま)とは桃原橋(とうばるばし)と結ばれているため、勝連半島から海中道路を経由して車で行ける。台地上の島で周囲の島々のなかでは最も標高が高いことから、高い島という意味をもつ「高離(たかはなり)」との別名がある。
  • 浦添城跡・浦添ようどれ
    旅行/観光
    沖縄県浦添市仲間2-53-1
    浦添グスクは琉球王国成立以前の王国、中山(ちゅうざん)の王城。石垣や建物の敷石が残るのみだが、首里城以前の王城としての歴史価値も高い。また、北側には2人の国王が葬られた陵墓である「浦添ようどれ」があり、あわせて見学したい。
  • 沖縄アリーナ
    遊ぶ/趣味
    沖縄県沖縄市山内1-16-1
    2021年(令和3)に開設された「沖縄アリーナ」は、沖縄県最大の大型施設で、スポーツ試合やライブ、祭り、展示会などに利用されている。また、男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の「琉球ゴールデンキングス」のホームコートでもあり、試合チケットは即完売するほど人気だ。2023年(令和5)には「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の開催が決定している。
  • 浦添大公園
    旅行/観光
    沖縄県浦添市伊祖115-1
    多くの自然林が残る丘陵を利用した総合公園。浦添市の仲間、伊祖、当山の3地区にまたがる広い公園で、3つのゾーンに分けられている。県文化財指定を受けた浦添ようどれと浦添城跡があるAゾーンは歴史的・文化的価値の高いゾーンだ。B・Cゾーンは憩いのスペースとして遊具で遊んだりピクニックをしたりと多彩な楽しみ方が可能。
  • 伊計大橋
    旅行/観光
    沖縄県うるま市与那城伊計
    昭和57年(1982)に開通した、赤いアーチが印象的な橋。沖縄本島から3つの小島を繋ぐ「海中道路」は全長約4.75kmの海上の道であり、人気のドライブルートである。その最後を飾るのが、最も沖合にある伊計島へと繋ぐこの橋である。青い海の上を走るドライブを満喫しよう。
  • コザゲート通り
    旅行/観光
    沖縄県沖縄市上地4
    米軍基地ゲートを起点する異国情緒あふれるショッピングストリート。外国人経営者のお店が軒を連ね、まるで外国を歩いているような雰囲気が味わえる。おしゃれな看板も多いため、撮影スポットとしても人気。飲食店はもちろん、雑貨屋さんも多いのが特徴で、日本では扱っていないようなレアなものにあえる可能性も。

沖縄の主要エリア

around-area-map

沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

沖縄の写真集

目的から探す