奄美・沖永良部のスポット一覧

  • 百之台国立公園
    遊ぶ/趣味
    鹿児島県大島郡喜界町嘉鈍2279
    喜界町で最も高い台地・百之台。標高203メートル、約700ヘクタールの広大な隆起珊瑚礁高台地が島の中央部に広がっている。展望台からは地球の丸さを実感できる水平線を眺めることができる。珊瑚礁に縁取られたエメラルドの海や、整地されたサトウキビ畑、のどかな集落を見下ろすことができる。約12万年前には海の中にあったといわれており、奄美十景の一つに数えられている。平成29年(2017)には国立公園に指定されている。
  • ムチャ加那公園
    遊ぶ/趣味
    鹿児島県大島郡喜界町大字小野津
    喜界空港から車で20分。奄美民謡「ムチャ加那節」の舞台の一つとなっているのが喜界島にある小野津集落。薩摩藩時代の女性・ムチャを偲んで造られた公園。小野津集落が見渡せる高台にあり、「ムチャ加那の碑」やその母ウラトミ(マスカナ)の墓も。奄美に伝わる悲話の中で、ムチャはその美貌ゆえに海に突き落とされてしまい、そのショックで母親も亡くなった。奄美島唄「ムチャ加那」にも歌われ、現在に伝えられている。
  • 僧俊寛の墓
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡喜界町湾
    喜界空港から車で5分。平安時代、平氏討伐を企てた鹿ケ谷の陰謀に失敗し、喜界島に流罪になった僧・俊寛の墓。この地は「ボウズンメイ(坊主前)」と呼ばれ、現在でも花や線香が絶えることなく備えられている。墓の周辺からは、高い身分の島外の者と思われる人骨や、その人骨には刀傷があったことなどから、俊寛本人のものではないかと言われている。毎年3月には、俊寛の遺徳を偲んで俊寛ジョギング大会が開催されている。
  • レストラン明砂呂
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    3.0
    2件の口コミ
    グルメ/お酒
    鹿児島県大島郡喜界町湾393-5
    喜界空港から車・バスで約3分。空港線に面した立地で、カフェとしても利用でき、鹿児島の黒毛和牛が楽しめると評判のレストラン。ニンニク風味の「あすなろステーキ」は醤油ベースの特性ソースで、ライス・サラダ付き。ランチにはもちろん、ディナータイムには和牛ディナーセットも味わえる。

    喜界島空港付近にある洋食レストラン。ランチで利用しました。 ポークジンジャーを頼んだのですが、これが美味しかった! 一緒に鉄板にのっている玉ねぎは完全に生で口が臭くなるので食べませんでしたが、ポークジンジャーは最高に美味しかったです。

  • 奄美ダイビングスクール はげまりーん
    遊ぶ/趣味
    鹿児島県大島郡瀬戸内町嘉鉄302-2
    奄美大島南部カケロマ周辺の美しい海を、ダイビングやシュノーケリング、セイリングクルーズで楽しめる。ダイビングポイントまではボートで向かい、珊瑚が美しい奄美の海を堪能できる。ビーチからのスノーケリングや、ビーチからの体験ダイビングなど、初心者でも安心のコースも多数用意されている。体験ダイビングは機材やライセンスも不要。初心者オープンライセンスが取得できる講習や、インストラクター養成コースもあり。
  • 島尾敏雄文学碑
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡瀬戸内町大字押角
    瀬戸内町・瀬相港から車で約10分にある、文学人記念公園内。後に純文学者として著名になった島尾敏雄は、戦時中呑之浦で海軍特攻隊長だった。妻との出会いや、ここでの極限の体験が文学の原点になったといわれている。壮絶なまでの愛の高みを祈り刻んだ「死の棘」などの小説のほか、詩や随筆など多くの出版物を残した島尾は、第一回戦後文学賞や日本文学大賞、川端康成文学賞などの著名な賞を数多く受賞している。
  • 瀬戸内町立図書館・郷土館
    暮らし/生活/病院
    鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋1283-17
    瀬戸内町役場から車で約5分の図書館。広々としたスペースの館内には、一般図書をはじめ、島尾敏雄の著作や遺品が展示されているコーナーや、郷土資料室が併設されている。瀬戸内町の歴史や文化、伝統芸能などを写真や映像でわかりやすく学ぶことができたり、国指定重要無形民族文化財である諸鈍シバヤや油井豊年踊り、ノロの祭具などの資料も展示されている。そのほか、「こども世界自然遺産博士講座」では、たくさんの自然体験ができることも魅力。
  • 田原製菓店
    グルメ/お酒
    鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋松江12-8
    創業60余年を数えるお菓子の老舗。名古屋で菓子生業をしていた初代が、瀬戸内の黒糖を使用して黒糖かりんとうを製造したのが始まりで、現在は3代目。様々あったお菓子は「黒糖かりんとう」のみの製造・販売となっており、11時30分に開店しても昼過ぎには売り切れることの多い人気商品。加計呂麻島の良質な黒砂糖を使用していることや、昔ながらの製法で丁寧な手作りにこだわっているため、奄美のお土産としても喜ばれる。
  • 水中観光船せと
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14 古仁屋漁港ターミナルビル1F
    せとうち海の駅にあり、水中観光船を楽しめる。マリンビュワー「せと」は、可愛らしいクジラのデザインの半潜水船。海上からの風景のほか、珊瑚礁や熱帯魚を水中観察することができる。「ニューせと」の定員は56名。また、所要時間約35分の遊覧コースも用意されており、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を堪能することができる。
  • ちゃんこ居酒屋 神鷹
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    4.5
    17件の口コミ
    グルメ/お酒
    鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋大湊8-14
    バス停古仁屋港前下車すぐ。相撲部屋にいた大将が、地元の新鮮素材たっぷりで作るちゃんこ鍋が名物。島でとれた新鮮なエビや貝などの魚介類のほか、豚肉などボリューム満点。ちゃんこ鍋のほか、丼や定食メニュー、一品料理など、郷土料理を中心にした豊富なメニュー展開。加計呂麻のキビ酢を使用したキビ酢南蛮(鶏または魚)も人気メニューの一つ。

    GW中コロナ感染拡大で多くの店が閉店中や地元客のみとされている中、こちらは快く受け入れて下さる店でした。 事前に電話で観光客である事を伝え予約して行ったのですが6時過ぎの入店後すぐ満席で何組も断っておられました。 美味しくてリーズナブルで店員の方の対応も良く、流行っていて当然と思わせてくれる良いお店でした。 衝立でテーブルごとに個別空間になってるのでコロナ対策もバッチリです。 滞在中に2度利用させ...

  • 海風舎
    遊ぶ/趣味
    鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈50-1
    大島中南部での自然体験ツアーを主催しており、シーカヤックやシュノーケリング、バードウォッチングなど様々なレジャーを企画・運営している。また、日本で唯一の島マガジン「島へ。」を16年間にわたって刊行し、島の魅力を伝えている。奄美の自然をじっくり楽しめる「マングローブと山の観察ツアー」や、静かな入江で水面を散歩できる「シーカヤック体験」のほか、オーダーメイドコースもあり。
  • 大和浜の群倉
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡大和村大和浜119
    大和村役場から徒歩約2分。大和浜に現存する、高床式倉庫の集まり。もともとは穀類を貯蓄するためや、火災などから守るための倉庫として集落のはずれに作られていたもので、奄美大島の高床式倉庫は、建築史上の変わり種とも言われている。釘を一本も使わない建築様式は最古のもので、茅葺きの部分が貯蔵庫になっているもの。ネズミが入れない工夫がされており、現在5棟が残されている。建造物は県指定有形文化財に登録されている。
  • ユイの館
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡天城町天城439-1
    徳之島子宝空港から車で5分、天城町にある歴史民俗資料館。「ユイ」とは、島の人々が昔から大切にしている助け合いや励まし合いの精神のことで、「共同」「労働力の交換」を意味する。島民が生活していく中で学んだ「集う・育てる・遊ぶ・見せる・学ぶ」の五つが基本となっており、縄文時代の様子から平安時代、昭和から現代までの暮らしが分かる。西郷隆盛と徳之島の関係を記したコーナーもあり、島文化ならではの小型舟(サバニ)の実物も展示されている。
  • 尚子ロード記念碑
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡天城町与名間
    徳之島子宝空港から車で約10分。シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子選手が強化合宿を行なったことにちなんで、平成12年(2000)に建てられた記念碑。記念碑を拠点として徳之島の北側を周回する31.2kmの練習コースは「尚子ロード」と呼ばれ、徳之島の起伏の激しい地形を生かし、強靭な体力と精神力を鍛えている。全国からマラソン選手が練習に訪れ、走り込みをしている姿を見られることも。
  • 第46代横綱朝潮太郎記念像
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡徳之島町井之川
    徳之島出身の横綱・朝潮太郎の記念像で、奄美の英雄の功績を称えて平成7年(1995)に建立された。恵まれた体格に太い凛々しい眉毛が特徴で、豪快な押し相撲で知られる朝潮太郎は、幕内優勝5回、殊勲賞4回の記録を誇る。小高い丘の上に、緑豊かな井之川岳を背景にして堂々とした姿の像が建っている。徳之島は相撲が盛んな地域で、各地に土俵がある。朝潮太郎は引退後、高砂部屋の親方として、多くの強豪力士を育てた。
  • 金見ソテツトンネル
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡徳之島町金見
    徳之島の北東部・金見集落にある、樹齢300年から350年のソテツのトンネル。もともとは畑の境界線と暴風対策のために植えられたソテツが、長い年月をかけてトンネル状のアーチを作り上げたもので、南国ムード満点。その長さは250メートルに及び、昭和40年(1965)頃から観光地として注目を集めている。ソテツトンネルを抜けた先には金見崎展望所があり、太平洋と東シナ海の2つの海を一度に見渡すことができる。
  • 金見展望台
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡徳之島町金見
    徳之島の北東部・金見集落。金見崎ソテツトンネルの先に、雄大な景色を望むことができる展望台がある。展望台からは太平洋と東シナ海の2つの海を同時に見渡せる一大パノラマが広がり、加計呂麻島、与路島、請島の島影や、釣りスポットとして有名な「トンパラ岩」を望むことができる。展望所周辺は整備され、車椅子やベビーカーでも利用しやすくなっている。
  • 株式会社 奄美大島にしかわ酒造
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡徳之島町白井474-565
    徳之島町白井、のどかな田園地帯が広がる地域で、豊かな水とサトウキビ畑に囲まれた酒造会社。純黒砂糖を主原料に、天然の湧水で仕込んだ「島のナポレオン」が主力商品。ほかにも長期熟成焼酎「帝」や、日本でも珍しい黒糖焼酎を使用した梅酒など、銘柄は様々。長寿の島・徳之島の珊瑚礁を含む硬い岩盤に磨かれた天然水と、厳選された黒糖を、伝統の製法を継承した若き杜氏がより深く、飲みやすく仕上げている。
  • 一般社団法人ヨロン島観光協会
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡与論町茶花33
    与論島全体を独立国に見立てたパロディー王国。与論空港から車で5分、総理府(与論島観光協会)では、たくさんの特典が受けられるパスポートを販売している。パスポートには、王国認定の観光施設の入場割引など、与論島をより楽しめる特典がついている。与論の方言で「パナ」は「花」、「ウル」は「サンゴ」を意味しており、文化遺産と誠の心、恵まれた自然の景観を守っていく願いを込めて昭和58年(1983)に建国された。
  • 炉ばた居酒屋 海将
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    3.5
    9件の口コミ
    グルメ/お酒
    鹿児島県大島郡与論町茶花223
    新鮮な与論の海の幸と郷土料理を味わうことができる居酒屋。アットホームな雰囲気の店内には、カウンターと小上がりの座敷席があり、家族連れでもゆったりと楽しむことができる。与論島ならではのみしじ米を使った炊き込みご飯や、あおさ汁など、ここでしか味わうことができない食材を使った料理と親しみやすい雰囲気で、地元・観光客にも人気。「釣りバカ日誌」の原作者も御用達の店としても有名。

    釣りバカ日誌の原作者で有ります北見先生御用達のお店です。 壁には釣りバカ日誌のキャラクターを始め、有名な作者の方々の色紙がありました。 味は普通の居酒屋です、味も普通です。

鹿児島の主要エリア

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頻繁に噴火活動をしている「桜島」や「霧島山」がある自然豊かな鹿児島県は、「鹿児島空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは飛行機で約2時間ほどで着きます。 鹿児島県は、605もある島を有する豊富な自然環境が魅力の県です。島には、世界遺産に登録されている屋久島や、マングローブが生息する奄美大島、ケイビングの聖地と言われている沖永良部島など、魅力のある場所がたくさんあります。 内陸には、ロケット発射場である「種子島宇宙センター」があり、豊かな自然だけでなく知的好奇心をくすぐるスポットもあります。 コンビニなどでも見かけるアイスの「しろくま」は鹿児島県発祥のスイーツで、県内にはさまざまなお店があります。本場のしろくまは、山盛りのかき氷にたくさんのフルーツが乗っている絶品スイーツです。また、豚骨ベースの鹿児島ラーメンや、鶏肉を使ったみそ汁のさつま汁なども鹿児島ならではのおすすめグルメです。

鹿児島の写真集

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