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一休コンシェルジュ
宮崎
宮崎
MIYAZAKI
宮崎一の繁華街で宮崎グルメを堪能!初代天皇を祀る神社も
九州南東部に位置し、温暖な気候に恵まれた宮崎エリア。宮崎エリアを含む宮崎県は日照時間が長く、「日本のひなた」ともいわれている。名物も豊富で完熟マンゴーや宮崎牛など全国的にも有名な食材がたくさんある。そんな宮崎エリアで訪れたいのが「宮崎神宮」だ。宮崎神宮は日本の初代天皇・神武天皇を祀る神社として有名で、必勝祈願や合格祈願のため、日々多くの人が訪れている。そのほか、このエリアでは宮崎神宮のすぐ北側にある「宮崎県総合博物館」や「宮崎科学技術館」など知的好奇心をくすぐるスポットも満載だ。夜になったら宮崎市最大の繁華街・通称「ニシタチ」へ足を向けよう。ニシタチは宮崎駅から徒歩約13分程度、西橘通りを含む複数の通りを指し、地元グルメなどを味わえる1500軒以上の飲食店が軒を連ねているエリア。通りには提灯が掛かっており、懐かしい雰囲気が漂う。ニシタチでチキン南蛮や宮崎牛といった宮崎グルメを堪能しよう。
エリアの見どころ
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宮崎市フェニックス自然動物園
- 動物園に遊園地! 一日中楽しめる人気のレジャースポット
- 1971年(昭和46)の開園以来地元市民に親しまれる動物園で、ライオン、ゾウ、キリンをはじめとする人気動物を飼育している。なかでもオープン当初から開催しているフラミンゴのショーは、当施設最大の見どころだ。
- スポットの詳細
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宮崎市フェニックス自然動物園
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おぐら本店 チキン南蛮
- 全国で愛される宮崎発祥の揚げ物を元祖の店で
- からっと揚げた鶏肉を甘酢漬けにし、濃厚なタルタルソースをかけていただくチキン南蛮。昭和30年代に延岡市の洋食店の賄い料理として作られたのが始まりとされるこの料理は、当時「鶏のから揚げの甘酢漬け」と呼ばれていた。その後、現在のタルタルソースをかけるスタイルになり人気料理となった。やがて、宮崎県内の学校給食や家庭料理に浸透し、飲食店のメニューとして定番化。元祖とされる「おぐら本店 チキン南蛮」のチキン南蛮は、他県でよく見るようなカリッとした衣ではなく、鶏全体に甘酢がしっかり染みわたったしっとりとした衣が特徴だ。毎日でも食べたくなるようなシンプルな味付けがヤミツキになる、と県民のみならず観光客にも大人気の一品だ。
- スポットの詳細
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おぐら本店 チキン南蛮
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フルーツ大野 ANNEX
- 選りすぐりの果物を見た目も美しいパフェで味わう
- 宮崎市街の中心部に店舗を構える「フルーツ大野」は、1982年(昭和57)創業の果物専門店。宮崎県産のマンゴーやライチ、日向夏をはじめ、日本全国から取り寄せた旬のフルーツを扱っている。その本店から徒歩約3分、支店のカフェ・バー「フルーツ大野 ANNEX」はフレッシュな果物をふんだんに使ったメニューを味わえるとあって、地元客はもちろん観光客も多く訪れる。なかでも人気なのが、果物屋さんが作るフルーツパフェ。イチゴ、日向夏、マンゴーなど季節のおすすめをはじめ、常時10種類以上のパフェがそろう。観光客に人気の宮崎産完熟マンゴーは4~8月が旬。この時期ならではの、ジューシーなマンゴーをぜひ味わってみたい。昼と夜ではメニューが異なり、昼はかき氷やスムージー、夜はフルーツを使用したカクテルも登場。夜遅くまで営業しているので、お酒を飲んだあとの「シメパフェ」も楽しめる。
- スポットの詳細
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フルーツ大野 ANNEX
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アミュプラザみやざき
- 買い物もグルメもお任せ! 駅前に立つ宮崎タウンのランドマーク
- 2020年(令和2)にオープンした、JR宮崎駅に隣接する複合商業施設。駅前に立つ「うみ館」と「やま館」、駅構内にある「ひむか きらめき市場」の3つの施設からなり、ショッピングやグルメを楽しめる。
- スポットの詳細
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アミュプラザみやざき
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南国プリン
- 幸せな気持ちになれる南国宮崎の新名物
- 新婚旅行ブームに湧いた1970年(昭和45)前後、日本中のカップルたちの憧れの地だった宮崎県。そんな当時の宮崎にあふれていた幸せを、昭和スイーツの代表ともいえるプリンに詰め込んだのが、この「南国プリン」。素材にこだわり、店の奥の厨房で一つひとつ心を込めて手作りしている。主原料にはプロの料理人も絶賛する松浦牧場の低温殺菌ノンホモ牛乳を使用し、濃厚なのにあと味はすっきり。マダガスカル産の高級バニラビーンズをふんだんに使い、シンプルながら香り深く味わいのあるプリンに仕上がっている。看板商品は、ブルーのジュレで宮崎の青空を表現した「南国プリン」と、マンゴーがたっぷり入った「南国マンゴープリン」。また定番の「テゲセボン」はとろけるような、なめらかな食感が魅力。「カタセボン」は隠し味にマスカルポーネチーズを使用し、しっかりとした固さが特徴の昔懐かしいプリンだ。旬のフルーツを使った季節限定商品も販売されるので、店頭でチェックしてみよう。
- スポットの詳細
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南国プリン
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宮崎観光ホテル たまゆらの湯
- 川端康成の小説『たまゆら』ゆかりの温泉で旅の疲れを癒やす
- 宮崎市の中心部をとうとうと流れる大淀川(おおよどがわ)。その河畔に湧出するのが、「たまゆら温泉」の名で親しまれている宮崎リゾート温泉だ。1964年(昭和39)に宮崎を訪れたノーベル文学賞作家・川端康成は、河畔から望む大淀川の景色を讃え、この地を舞台に小説『たまゆら』を執筆した。たまゆら(玉響)とは、まが玉が互いに触れ合うときのかすかな響きのことで、「しばしの時間」や「ほのかな風情」を表す。これにちなんで名付けられたたまゆら温泉は、大淀川沿いにある2つのホテルで楽しむことができる。その1つが、川端康成が取材旅行で15日間滞在した宮崎観光ホテル。1954年(昭和29)創業の歴史あるホテルで、温泉露天風呂「たまゆらの湯」は宿泊者はもちろん外来者も利用できる。地下1300mから湧く温泉は泉温44℃。弱アルカリ性ナトリウム塩化物を含み、美肌や疲労回復、筋肉痛や神経痛、冷え性などに効果がある。ゆったりと温泉に浸かったあとは、ホテルの前にある橘(たちばな)公園から大淀川の眺めを楽しもう。特に夕暮れどきは、小説『たまゆら』に描かれているように水面に夕映えが広がり、ひときわ美しい姿を見せてくれる。
- スポットの詳細
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宮崎観光ホテル たまゆらの湯
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ぐんけい本店 隠蔵
- 宮崎県が誇るブランド鶏「みやざき地頭鶏」を味わう
- 旧島津藩(現在の鹿児島県や宮崎県の一部)で古くから飼育され、たいへん美味なため当時の地頭職に献上していたことから名付けられたという地頭鶏(じとっこ)。現在では天然記念物に指定されているその鶏を、長い年月をかけて改良開発して生まれたのが宮崎県産ブランド「みやざき地頭鶏」だ。宮崎市内に地頭鶏を提供する店は数多くあるが、なかでもこの店は舌の肥えた地元客も足繁く通う人気店。直営養鶏場から毎日届けられるみやざき地頭鶏は刺身やたたきにして食べられるほど新鮮で、またチキン南蛮や唐揚げなど多彩なメニューがそろう。なかでも人気の料理は、地頭鶏を網に載せて炭火で豪快に焼き上げたもも焼き。豊かな大地を走り回ってのびのびと育った地頭鶏は、適度な歯ごたえがありながらもやわらかく、嚙めば嚙むほど鶏のうまみが口の中に広がる。焼酎や緑茶ハイ、クラフトビール、日向夏サワーなど、宮崎ならではのドリンクとともに味わってみたい。
- スポットの詳細
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ぐんけい本店 隠蔵
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岩切章太郎メモリアルパーク こどものくに
- 自然豊かで開放感にあふれた、世代を問わず楽しめる広大な公園
- こどものくには宮崎を代表する観光地、青島にある緑豊かな公園。入場無料で、アスレチックや遊具のエリア、季節の花々が咲くガーデンエリアや芝生広場、パークゴルフ場などがあり、世代を問わず楽しめるスポットだ。
- スポットの詳細
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岩切章太郎メモリアルパーク こどものくに
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宮交ボタニックガーデン青島
- 亜熱帯植物が織りなす南国ムードいっぱいの植物園
- 自生するビロウの群落をはじめ、数多くの亜熱帯植物が生育する宮交ボタニックガーデン青島。トロピカルな雰囲気にあふれ、いつ訪れても楽しめる。入場無料で、観光客だけでなく地元の人々の憩いの場としても人気。
- スポットの詳細
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宮交ボタニックガーデン青島
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PaloBorrachoCafe
- 宮崎産完熟マンゴー100%の甘酸っぱく濃厚なスムージー
- 一年を通じて温暖な気候で、日照時間が長く快晴日数も多い宮崎県。太陽に恵まれたこの地では、その気候の特徴を生かした農業が非常に盛んで、多くの野菜や果物が栽培されている。1986年(昭和61)に西都(さいと)市の農家で栽培が始められ、2007年(平成19)に宮崎県知事をしていた東国原(ひがしこくばる)氏によって盛大にPRされたことにより、全国に広く知れわたった宮崎マンゴー。現在では沖縄に次ぎ全国2位の生産量を誇る。そんな宮崎マンゴーを堪能できるのが、青島駅から徒歩10分ほどのところにある「宮交ボタニックガーデン青島」だ。敷地内のカフェの人気メニューは、県内産の完熟マンゴーを使った濃厚な味わいのスムージー。青島の景色や波の音を楽しみながら、開放的な空間でのんびりと過ごせる。観光客だけなく地元の人にも人気のスポットだ。\※店名のCafeの「e」はアクサン・テギュが正式名
- スポットの詳細
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PaloBorrachoCafe
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青島トゥクトゥクトローリー
- のんびりと風を切って、南国ムードあふれる青島へ!
- 太平洋を望む日南海岸に位置する青島は、宮崎を代表する観光スポットのひとつ。周囲1.5kmほどの小さな島の中心に、縁結びにご利益があるといわれる青島神社が鎮座する。島全体を覆うように亜熱帯の植物が生い茂り、周りには「鬼の洗濯板」と呼ばれる波のような形をした岩場が広がっている。青島ビーチから青島神社へは弥生橋(やよいばし)を渡って徒歩10分ほどだが、青島トゥクトゥクトローリーに乗って行くのも楽しい。トゥクトゥクとは、アジアの国々でタクシーとして利用されている、三輪自動車を使った乗り物のこと。青島では通常、弥生橋のたもとと、青島神社の入り口で待機している。足腰の弱い年配の人や炎天下を歩きたくない人にはありがたいサービスだ。片道だけ利用してもいいし、往復チャーターしたり、青島エリア内なら希望する場所へ行ってもらうこともできる。料金は募金制。座席の前に料金箱が備え付けられているので、降りるときに協力金を入れよう。協力金は青島地区の海岸のパトロールや清掃などに活用されるそうだ。運行は10時から17時頃まで。悪天候のときは運休となるので、利用したい人は電話で確認すること。
- スポットの詳細
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青島トゥクトゥクトローリー
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宮崎氷果店
- 身体にやさしい無添加のアイスクリームとかき氷
- 宮崎を代表する観光スポットのひとつ、青島にある古民家を改装した氷菓専門店。小さなお店ながら、県内はもちろん遠くからもファンが訪れる人気店だ。かき氷に使われるシロップと練乳、トッピングは、素材にこだわってすべて手作りされている。白砂糖ではなく、きび砂糖やてんさい糖などを使用しているので、自然な甘さで身体にもやさしい。また水は霧島山麓に蓄えられた清らかな地下水、霧島裂罅水(きりしまれっかすい)を使うという徹底ぶり。ふわふわのかき氷は、イチゴやマンゴー、ブドウといった旬のフルーツを使用しているため、季節によってメニューが替わる。10種類以上の味のバリエーションがそろうアイスクリーム、フレッシュなスムージーもおすすめ。2022年(令和4)3月には、青島店から車で5分ほどのところにある「宮崎ビーチクラブ」内に、かき氷専門の加江田店がオープン。こちらでは20種類以上のかき氷を楽しむことができる。
- スポットの詳細
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宮崎氷果店
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青島屋
- 青島での買い物とグルメはここで決まり!
- 宮崎県有数の観光地、青島神社の参道入り口に位置する「青島屋」へは、JR青島駅から徒歩約5分。駐車場(有料)もあるので、ここを拠点に観光すると便利だ。広い店内はショップ、カフェ、レストランに分かれており、買い物や食事もすべてここ1か所で楽しむことができる。店内に入るとまず「青島参道口商店」と名付けられた雑貨コーナー。和を感じる雑貨やエスニック雑貨など、おしゃれなアイテムがずらりと並んでいる。その奥は食品売り場。青島名物の「青島せんべい」や「ういろう」から、マンゴーや日向夏などの特産品を使ったお菓子、加工品まで、宮崎のお土産が500種類以上もそろう。宮崎県の蔵元から集められた本格焼酎やワインも要チェックだ。また店の奥にはカフェとレストランを併設。隣接する「宮交ボタニックガーデン青島」を眺めながら、日向灘で獲れた新鮮な魚介を使った海鮮丼、チキン南蛮など多彩なメニューを味わえる。
- スポットの詳細
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青島屋
人気スポット
旅のヒント
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その1
宮崎エリアを観光する際に便利なレンタサイクル(有料)はJR宮崎駅構内にある宮崎市観光案内所で借りられる。貸出時間は10:00-18:00。
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その2
宮崎科学技術館はJR宮崎駅下車、徒歩約2分。宮崎神宮もJR宮崎駅の隣駅、JR宮崎神宮駅から徒歩約10分の距離にあり、アクセス良好。宮崎神宮はレンタサイクルを使えば、JR宮崎駅から15分程でアクセスできる。
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その3
宮崎駅からレンタサイクルを利用すれば、宮崎科学技術館→宮崎神宮→宮崎県総合博物館とスムーズに移動できる。またすべて駅から徒歩圏内のため、電車を使っても良い。
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その4
ニシタチは1人で気軽に入れるお店も多いため、一人旅をしている人にもおすすめ。