津久見・臼杵の記念館スポット一覧

  • 野上弥生子文学記念館
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    4.0
    12件の口コミ
    旅行/観光
    大分県臼杵市浜町538
    JR日豊本線「臼杵駅」から徒歩約15分。「海神丸」「秀吉と利休」などの名作を遺した作家、野上弥生子の生涯を深く知ることができる資料館。臼杵の古い町並みが残る一角にある生家、小手川酒造の建物の一部を改装して作られた。内部には少女時代の勉強部屋が再現されている他、亡くなる直前まで執筆に使われていた愛用品、夫の師匠だった夏目漱石からの手紙、直筆原稿などの遺品約200点が展示されている。1階にはビデオコーナーも設置されている。

    臼杵駅から徒歩15分。記念館に利用されている古い家屋は野上弥生子の生家を利用したもの。入館料は310円。館内は撮影不可。 弥生子は大正-昭和の小説家で文化勲章を受章している。館内には彼女の原稿や書簡などが展示されているが特段目を惹くような品はない。少女時代の勉強部屋も残されているが入室不可であり、部屋の外からの見学のみとなっている。

  • 吉丸一昌記念館・早春賦の館
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    4.0
    4件の口コミ
    旅行/観光
    大分県臼杵市市浜980
    東九州自動車道「臼杵IC」から車で約10分。唱歌「早春賦」や「故郷を離るる歌」の作詞者として知られる吉丸一昌氏の記念館。明治6年(1873)臼杵で生まれた氏の生誕120年を記念して、ユキ夫人の実家である「旧板井家住宅」を利用して作られた。文学者であり教育者でもあった氏の遺品や楽譜など、ゆかりの品々を展示している。江戸時代末期の武家屋敷の建築様式を良く留めた建物は市の有形文化財に指定されている。

    吉丸一昌の名前は知らなかったのですが、「春は名のみの風の寒さや」で始まる小学校唱歌「早春賦」はほとんどすべての人が知っているのではないでしょうか。この曲の作詞に携わったのが吉丸一昌さんとのことで、色々と勉強になりました。

  • 富永一朗海の漫画館
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    2.5
    2件の口コミ
    旅行/観光
    大分県佐伯市鶴見沖松浦513-1

    大変有名な地元出身の漫画家、富永一郎さんの作品展示がされています。建物もきれいで入館無料なので、時間があったらお勧めです。もう少したくさん展示されているといいかなと思いました。

大分の主要エリア

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北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。

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