小浜・雲仙・島原の歴史/文化/見学スポット一覧
エリア
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- がまだすドーム
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4.5108件の口コミ
- 旅行/観光
- 長崎県島原市平成町1-1
- 雲仙岳の噴火災害の教訓を伝える施設で、「がまだす」とは島原の方言でがんばろうを意味する。最新技術を使って火砕流を体感できる展示や、やさしく学べる子ども向け施設など、見どころも多く充実したミュージアムだ。
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雲仙普賢岳の噴火とその被害について勉強したいと行ってみました。入場料は決して安くはありませんが、それだけ展示は充実していました。実際に被災した樹木の上を走る光て火砕流の速さを体感し、決して逃げられないことが体感できました。平成大噴火のビデオも丁寧に分かりやすく説明されていましたが、江戸時代の噴火による島原大変肥後迷惑のことも電気紙芝居で説明してくれてよく分かりました。入館時には雲に隠れていた普賢岳...
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- 雲仙ビードロ美術館
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3.527件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
- 雲仙市小浜町雲仙にある美術館。ポルトガルから長崎に伝来した吹きガラス「ビードロ」や、19世紀チェコのボヘミアンガラスなどのアンティークガラスのコレクションを所蔵。ガラスをはじめ、時期により陶磁器や絵画などの展示も行っている。また、ガラス作り体験も実施しており、フュージングやサンドブラストなどの手法を用いた作品づくりを体験できる。
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雲仙は洋館風の建物がいくつもありますが、この雲仙ビードロ美術館もそのうちの一つ。美術館とありますが、そんなにかしこまったものではなく売店の2階に有料の展示があるという感じです。 2階の展示は広さがそれなりにあるので意外と充実しています。ビードロと名は付いていますが長崎産のものは少なく、古今東西のガラス細工が色々と並んでいます。いずれにせよ好きな人なら楽しめると思います。1階はショップです。ガラス細...
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- 原城跡
- 旅行/観光
- 長崎県南島原市南有馬町乙
- 原城は、島原半島南部に残る肥前有馬氏の城である。1637年(寛永14)に圧政と飢饉をきっかけに勃発した「島原・天草一揆」の舞台として知られ、1938年(昭和13)、国の史跡文化財に指定、2018年(平成30)には世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産に登録された。
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- 有馬キリシタン遺産記念館
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4.030件の口コミ
- 旅行/観光
- 長崎県南島原市南有馬町乙1395
- 「有馬キリシタン遺産記念館」は、約400年前の島原・天草一揆(島原の乱)の舞台である原城跡の発掘物を展示している。ロビーには、原城跡から見つかった黄金の十字架の写真と、地元出身の彫刻家北村西望氏作の青銅のレリーフが展示されており、キリシタンの強い信仰心を感じることができる。
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小浜温泉から原城跡へ向かう途中、原城跡の手前でキリシタン記念館の案内板を見たので寄ってみました。公民館のような雰囲気の記念館ですが、キリシタン大名の有馬晴信や島原の乱のビデオ映像など、原城跡へ行く前にとても勉強になりました。原城跡の見方が変わってくると思います。
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- 雲仙市小浜歴史資料館
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3.512件の口コミ
- 旅行/観光
- 長崎県雲仙市小浜町北本町923-1
- 島原駅から車で約60分。湯の崎交差点から北東に進むと右手に見える資料館。湯太夫展示館と歴史資料展示館の二つからなる施設で、どちらからも小浜温泉の歴史について詳しく知ることができる。湯太夫展示館ではこの地域の温泉が発展するきっかけとなった人物・本多湯太夫の生家を利用し、その功績を深く紹介している。歴史資料展示館はその名の通り小浜の歴史に関する資料を多く展示。建物の外には源泉があり湯けむりが立ち上る様子を眺めることもできる。
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ガイドブックに紹介されていた歴史博物館が気になって行ってみました。国道からの上がり道がせまかったので下のセブンイレブンに車を停めて行ってみましたが、資料館の隣に大きな駐車場はありました。お客さんがいなかったこともあり、受付の方が江戸時代に湯太夫に任じられていた本田家をはじめ、温度、湧出量日本一の小浜温泉の歴史丁寧に説明してくれました。門の証明にある源泉は半月に1回湯柱を上げて噴出させるそうでそれを...
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- 大野木場監視所(大野木場砂防みらい館)
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4.07件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 長崎県南島原市深江町戊2100-1
- 南島原市深江町戊にある防災施設。雲仙普賢岳周辺の砂防工事従事者の安全確保のため、溶岩ドームなどを監視する施設として設置された。施設の一部は一般に開放されており、平成4年(1992)の雲仙普賢岳の噴火に関する資料展示を行うほか、山を間近に望む展望所も設置されている。また、火砕流により全焼した「旧大野木場小学校被災校舎」が隣接している。
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この砂防が、平成新山の麓の地区を守っていることを、こちらの屋上の景色を見るとよくわかります。また、火砕流が凄まじかったことも感じられます。
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- 武家屋敷
- 旅行/観光
- 長崎県島原市下の丁
- 松倉重政が島原城を築城した際、城の西側に作られた武家町。居住していたのは鉄砲を中心とした徒歩部隊であったため「鉄炮町」とも呼ばれていた。約700戸の屋敷が軒を連ねていたという通りには、生活用水として使われていた島原の湧水が今も流れており、その清らかな流れは、風情豊かな眺めである。
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- 雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸
- 旅行/観光
- 長崎県雲仙市国見町神代丙103-1
- 雲仙市国見町神代丙にある公園。国の重要文化財に指定されている「旧鍋島家住宅」を中心とした一帯を整備したもの。2月頃に開花するヒガンザクラの大木などがある庭園のほか、現在は邸内の見学も可能となっている。
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- 日野江城跡
- 旅行/観光
- 長崎県南島原市北有馬町戊
- 南島原市北有馬町戊にある城跡。ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の一つ。日野江城は島原半島を領地とした有馬氏の居城で、1580年に洗礼を受けた有馬晴信は、領地をイエズス会に寄進し、伴天連追放令下で宣教師たちを庇護するなどした。江戸時代初期に廃城となったが、現在も石垣が残されている。
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- 島原文化会館
- 旅行/観光
- 長崎県島原市城内1-1177-2
- 島原駅より徒歩10分。島原市城内の島原城跡内にある文化会館。約1200席の大ホールをはじめ、中ホールや小ホール、展示室、会議室、和室を備える。コンサートや演劇、講演会や展示会などの様々なイベントに利用されている。
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- 駄菓子屋さん博物館
- 遊ぶ/趣味
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙310
- 雲仙の温泉街にある「駄菓子屋さん博物館」は、昭和の時代を感じさせるレトロな雰囲気の店内に、駄菓子や昔のおもちゃ、映画のポスターなど2000点以上が展示されている。300円程度の小銭でたくさんの駄菓子を買うことができ、観光客や各年代の人々が楽しんでいる。昔の商品は1点ものが多く、珍しいアイテムに出会えるかもしれない。ただし、2022年10月現在、2階のおもちゃ博物館は休館中である。
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- 温泉神社
- 旅行/観光
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙319
- 約1300年前に創建された雲仙の「温泉神社」は、島原半島の温泉神社の総本社で、「うんぜんじんじゃ」と読む。雲仙岳周辺に4社創建され、「温泉四面神」や「温泉四面大明神」とも呼ばれる。観光客に人気で、元寇で武功を挙げた神を祀り、商売繁盛や交通安全の神として親しまれている。境内には「夫婦柿」という恋愛成就や子孫繁栄のパワースポットもある。
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- 南島原市口之津歴史民俗資料館
- 旅行/観光
- 長崎県南島原市口之津町丙4358-6 南島原市口之津港ターミナルビル2F
- 口之津港ターミナルビルの2階にある資料館。16世紀の南蛮船来航から近現代にかけての時期のものを中心に、島原半島南端の港町として長年栄えてきた口之津地区の歴史に関する様々な資料を展示している。なんばん大橋の袂に設けられている分館も併せて利用したい。
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- 山本美術館
- 遊ぶ/趣味
- 長崎県雲仙市愛野町乙5886-1
- 諫早ICから車で約25分。愛野展望所バス停で下車してすぐの場所にある個人美術館で、長崎市在住の版画家である小崎侃の作品を中心に展示している。山頭火句や原爆句といった版画以外には彫刻も並び、また長崎県の無形文化財になっている陶芸家の十三代目横石臥牛長の作品も常時見られる。特別企画展示が行われることも。館内には贈り物にも最適な品々を取り扱うミュージアムショップや喫茶コーナーも設置されている。
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長崎の主要エリア
長崎県は、長崎空港から各県へと直行便でつながっており、東京からは約2時間、大阪からは約1時間15分、名古屋からは約1時間25分でアクセスできます。 そんな長崎県の目玉スポットと言えば、佐世保市にある「ハウステンボス」です。敷地面積日本最大のテーマパークと言われている園内には、さまざまな花が咲き誇っており、昼は景色やアトラクション、夜はイルミネーションなどを楽しめます。佐世保市は島がたくさんあることでも知られ、海を望めば島々が密集している姿が見られます。他にも雲仙市の温泉や、県のあちこちにある「隠れキリシタンの関連遺産」など、体験、歴史、さまざまな側面を楽しめます。 長崎は中国が近いこと、また、昔はポルトガル人との交流も盛んだったため、からすみやカステラ、佐世保バーガーなど、海外から伝来したものをベースにした名産や料理も数多く存在します。また、ご当地が生んだ定番グルメとして、豚骨スープに魚介・野菜・豚肉を入れたちゃんぽんが有名です。