長崎の教会スポット一覧

  • 浦上天主堂
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    4.0
    404件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県長崎市本尾町1-79
    長崎市北部の浦上地区に建つ国内最大級のカトリック教会。16世紀から隠れて信仰を受け継いできた信徒が、大正時代に築いたものだ。原爆で破壊され、戦後に再建されたため、復興のシンボルとしての側面ももっている。

    原爆被害を受けた教会で今でもその傷跡が残されてる場所も敷地内裏手にありました。 神聖な教会で平和学習で訪れていると思われる学生さんが多々いました。 入場料無しで見学できます。

  • 田平天主堂
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    4.5
    128件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県平戸市田平町小手田免19
    平戸市田平町小手田免にある教会。明治19年(1886)以降に黒島や外海から移住してきた信徒たちによって民家を仮聖堂とした教会が作られ、信徒たちの積立金や集めた寄付を元に大正7年(1918)に教会堂を建設。長崎で多くの教会建築を手がけた鉄川与助により設計された最後のレンガ造りの教会で、国の重要文化財に指定されている。見学の際には事前連絡が必要。

    事前予約が必要との事で、ネットで予約して行ったのですが、コロナ禍だったからか、誰のチェックも無く、ただただ勝手に外から見学して来ました。コロナ前は内部も見る事が出来たようですが、中は見られず残念でした。でも、予約は何だったのか?未だに分かりません。

  • 青砂ヶ浦天主堂
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    4.5
    56件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県南松浦郡新上五島町奈摩郷1241
    五島列島の中通島(なかどおりじま)北部に位置するカトリック教会。数多くの教会建築を手がけた鉄川与助(てつかわよすけ)が建設した3つ目の教会堂で、正統的な様式と意匠が特徴的。

    赤いレンガでできた天主堂です。五島で多くの教会を建てられた鉄川与助さんによる竣工です。このレンガを運んだのは女性とのことで、大変だったと思います。形の整った天主堂だと感じました。レンガの色と上に設置されている十字架の調和がとれているように感じます。この日は12時の鐘と、12時3分の鐘の音を聞けました。

  • 出津教会
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    4.5
    66件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県長崎市西出津町2633
    ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の内「外海の出津集落」に含まれる。明治12年(1879)に出津に赴任したド・ロ神父が信者たちとともに建設し、明治15年(1882)に完成。漆喰の白壁と強い海風を考慮した屋根の低い造りが特徴。見学の際には事前連絡が必要。

    バスと徒歩で行きました。出津文化村バス停から急な坂をあがっていきます。かなりきついです。車で来ない限り、コロコロのスーツケースや、たくさんのお土産を手に持って来るのは苦しみます。集落ですから、コインロッカーはありません。公共交通機関利用の場合、動きやすい格好の方が良さそうです。

  • カトリック 黒崎教会
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    4.0
    44件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県長崎市上黒崎町26
    長崎市上黒崎町にある教会。明治30年(1897)にド・ロ神父の指導の元で敷地の造成が開始され、大正9年(1920)に完成。信徒たちの手により積み上げられたレンガ造りの聖堂となっている。黒崎の地は遠藤周作の小説「沈黙」の舞台としても知られる。

    カトリックの協会ということですが聖母マリアの像がありました 中は撮影禁止。お守りのようなマリア像がありました 駐車場は分かりにくいところにあります気を付けてください

  • 日本二十六聖殉教者天主堂(大浦天主堂)
    旅行/観光
    長崎県長崎市南山手町5-3
    幕末の開国にともない、長崎居留地に住む在留外国人のために建てられた天主堂。中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック様式の教会で、国宝に指定されているほか、世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つでもある。
  • 水ノ浦教会
    旅行/観光
    長崎県五島市岐宿町岐宿1643-1
    江戸時代末期、大村藩領から移住した潜伏キリシタン達は、水ノ浦や姫島などに別れて住んでいた。水ノ浦教会はそのうちの五人の男性とその妻子達の移住に歴史が始まっている。五島内でもいち早く建てられた教会の一つであり、木造教会堂としては最大規模である白亜の天主堂が印象的。
  • 平戸ザビエル記念教会
    旅行/観光
    長崎県平戸市鏡川町269
    日本に初めてキリスト教を伝えた聖フランシスコ・ザビエルを讃えて名付けられたカトリック教会。平戸の町と港を見下ろす丘の上に立ち、尖塔が空高くそびえる姿は平戸を代表する風景となっている。
  • 江上天主堂
    旅行/観光
    長崎県五島市奈留町大串1131-2
    五島列島の奈留島(なるしま)で、世界遺産に登録されている江上(えがみ)集落と江上天主堂。名工・鉄川与助(てつかわよすけ)の代表作のひとつである天主堂は、完成度の高い文化財として、建設当時の姿を今に伝えている。
  • 頭ヶ島天主堂
    旅行/観光
    長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
    新上五島町の東側に位置する頭ヶ島には、周囲8kmの美しい海を望む頭ヶ島天主堂がある。この聖堂は、1887年(明治20)に建てられた木造教会の跡地近くに1910年(明治43)に着工し、1919年(大正8)に完成した。設計・施工は鉄川与助で、建築資金不足から周辺の砂岩を使用した。内部は色とりどりのステンドグラスや花の装飾で彩られ、船底天井の工夫により広い空間に感じられるだ。
  • 井持浦教会
    旅行/観光
    長崎県五島市玉之浦町玉之浦1243
    江戸時代末期、迫害から逃れた潜伏キリシタンが五島列島の玉之浦地区に移住した。大村藩がキリシタンの鶴田沢右衛門を流刑にし、五島の藩主が玉之浦の土地を与えたと伝えられている。彼らは塩の生産に従事し、藩の財政を支えた。明治初期のキリシタン迫害時、玉之浦地区だけが逃れた。1897年(明治30)、フランス人宣教師ペリュー神父の指導で井持浦教会が建立され、五島初のレンガ造り教会となった。
  • 堂崎教会
    旅行/観光
    長崎県五島市奥浦町堂崎2019
    五島市の下五島には20の教会があり、その中でも福江島の奥浦地区にある堂崎教会は見逃せない。福江港から車で20分、美しいエメラルドグリーンの入り江を見ながら進むと、レンガ造りの教会が海を望むように立っている。教会前には、初代教会を建てたマルマン神父と現教会を建立したペリュー神父の銅像、そして「日本二十六聖人」の一人である聖ヨハネ五島の像がある。堂崎教会は、1597年(慶長元)に19歳で処刑された聖ヨハネ五島を祈念し、日本二十六聖人殉教者に捧げられている。
  • 旧五輪教会堂
    旅行/観光
    長崎県五島市蕨町993-11
    島全域が国の重要文化的景観に指定されている久賀島(ひさかじま)。潜伏キリシタンと仏教徒が共同体を維持した集落とキリスト教解禁後に建てられた旧五輪教会堂が、世界遺産に登録されている。
  • カトリック馬込教会
    旅行/観光
    長崎県長崎市伊王島町2-617
    長崎市伊王島町2丁目にある教会。禁教令が敷かれていた明治4年(1871)に地元の信徒により建てられた小聖堂を起源とし、明治23年(1890)に建設されたレンガ造教会が台風の被害を受けた後、昭和6年(1931)に現在の教会が完成した。ゴシック様式の教会は島のシンボルとなっており、国の有形文化財にも登録されている。
  • 大野教会
    旅行/観光
    長崎県長崎市下大野町2619
    長崎市下大野町にある教会。ユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産の一つ。棄教を迫られ平戸藩を脱した籠手田一党の末裔とされる、外海地区大野集落の26戸の信者たちが、ド・ロ神父とともに建設。石造りの民家の様な外観が特徴である。見学にあたっては事前連絡が必要。
  • 紐差教会
    旅行/観光
    長崎県平戸市紐差町1039
    平戸市紐差町にある教会。長崎市本尾町の浦上天主堂に次ぐ大規模な天主堂で、昭和4年(1929)に鉄川与助の設計により竣工。ロマネスク様式の建物に美しいステンドグラスがはめ込まれている。観光施設ではないのでマナーを守って。
  • 宝亀教会
    旅行/観光
    長崎県平戸市宝亀町1170
    平戸市宝亀町にある教会。明治31年(1898)に建築。洗礼を受けた宇久島の宮大工により建てられたもので、木造瓦葺にレンガ造りを合わせた構造など、様々な建築上の特徴を有している。木造からレンガ造りへと移っていった教会建築の歴史や、同地区の信仰の歴史を示す貴重な建築で、県の有形文化財にも指定されている。
  • 旧鯛ノ浦教会
    旅行/観光
    長崎県南松浦郡新上五島町鯛ノ浦郷326
    南松浦郡新上五島町鯛之浦郷にある教会。明治14年(1881)にブレル神父により建設された教会を明治36年(1903)に建て替えたもの。戦時中は海軍により接収、戦後に増築がなされ、この際には被爆した旧浦上天主堂のレンガも使われた。昭和54年(1979)には新教会も建設された。
  • 楠原教会
    旅行/観光
    長崎県五島市岐宿町楠原736-3
    五島市岐宿町楠原にある教会。長崎で教会建築を数多く手がけたことで知られる鉄川与助の設計により、明治45年(1912)に竣工。ゴシック様式のレンガ造りの教会で、下五島に現存する中では堂崎教会に次いで2番目に古い。
  • カトリック三浦町教会
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    4.0
    95件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県佐世保市三浦町4-25

    隣のホテルに宿泊したので、敷地には入らず外観だけ拝見しました。天高く伸びる尖塔が特徴のゴシック建築で、堂々として存在感のある教会でした。

長崎の主要エリア

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長崎県は、長崎空港から各県へと直行便でつながっており、東京からは約2時間、大阪からは約1時間15分、名古屋からは約1時間25分でアクセスできます。 そんな長崎県の目玉スポットと言えば、佐世保市にある「ハウステンボス」です。敷地面積日本最大のテーマパークと言われている園内には、さまざまな花が咲き誇っており、昼は景色やアトラクション、夜はイルミネーションなどを楽しめます。佐世保市は島がたくさんあることでも知られ、海を望めば島々が密集している姿が見られます。他にも雲仙市の温泉や、県のあちこちにある「隠れキリシタンの関連遺産」など、体験、歴史、さまざまな側面を楽しめます。 長崎は中国が近いこと、また、昔はポルトガル人との交流も盛んだったため、からすみやカステラ、佐世保バーガーなど、海外から伝来したものをベースにした名産や料理も数多く存在します。また、ご当地が生んだ定番グルメとして、豚骨スープに魚介・野菜・豚肉を入れたちゃんぽんが有名です。

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