唐津・呼子・玄海の文化/見学スポット一覧
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- 佐賀県立名護屋城博物館
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4.0100件の口コミ
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- 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
- 唐津市鎮西町名護屋の国道204号線沿いにある博物館。「日本列島と朝鮮半島との交流史」をテーマに、原始古代から中世、豊臣秀吉による文禄・慶長の役や、江戸時代の朝鮮通信使に関する展示を行うほか、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」から出土した遺物なども展示している。また、タブレット端末で城を再現したCGを見ながら名護屋城跡を散策できる「バーチャル名護屋城」も実施中。
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肥前名護屋城跡に建てられている県立の博物館です。常設展示は無料で公開されていますが、無料とは思えないほどの充実ぶりでした。 展示内容は名護屋城のジオラマや豊臣秀吉公による朝鮮征伐前後と、江戸から近代にかけての国内と朝鮮半島の資料が展示されています。また、復元ではありますが秀吉公の黄金の茶室が再現されており、そちらも無料で見学できます。 私自身が歴史好きなこともありますが、資料はどれも見応えのあるも...
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- 中里太郎右衛門陶房
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4.08件の口コミ
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- 佐賀県唐津市町田3-6-29
- 中里家は古唐津の伝統を継承する唯一の家で、現在は14代目が陶房を受け継いでいる。本陶房では、唐津焼の展示・販売を行う陳列棟と、国指定名跡である唐人町御茶碗窯が見学可能。唐人町御茶碗窯は、1734年から大正時代まで御用窯として使われていた歴史を持つ。唐津駅南口から徒歩8分。
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唐津市の広い道から入った静かな唐津焼の工房。 車にナビがないとちょっと行き着けないようなところですが、 私たちが言っている時も探してくる人が多い工房です。 14代目がおられました。 2階に上がると入口があり、靴脱ぎで履物を置いて中に入りますと作品が並んでいます。 買いやすい工房のものが並んでいます。 その建物か池をまたぐ廊下を過ぎると何代にもわたって作られてきた作品が並ぶ部屋があります。 お値段も...
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- 唐津市西ノ門館
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3.05件の口コミ
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- 佐賀県唐津市北城内1-8
- 初代藩主寺沢志摩守広高が慶長7-13年(1602-1608)に築いた平山城。その三の丸の西側の出入り口が西ノ門と呼ばれていた。西ノ門周辺の歴史的ゾーンの一角に建設した市内各地の遺跡から出土した文化財の収蔵・管理および展示を行っている施設。佐賀県有形重要文化財である「曳山」の保存修理(塗り替えほか)の状況も見学できる。
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唐津神社から少し歩いたところにあります。名前の通り唐津城の西側の出入り口であった西ノ門付近だったそう。今は出土された江戸時代の唐津焼などが展示されており、曳山が保存修理のために置かれていたりします。陶器の展示販売もあり、無料の割にはなかなか良かったです。
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- ポンポコ村ベゴニアガーデン
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4.53件の口コミ
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- 佐賀県唐津市浜玉町浜崎2701
- ベゴニアの専門農園として20年、現在1000種類以上のベゴニアを保有しており熱帯性の新種の導入もすすめている植物園。園内にはベゴニアガーデン・ベゴニアショップ・花カフェの他、小動物と触れ合える場所があり、夏季限定で昆虫展示及び昆虫採集のイベントなどもある。唐津湾を一望できる景色の良い場所にあるので、家族皆で楽しめる。
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ツアーで訪問しました。山の中腹にあり、海が一望できる景色の良い所にあります。 温室で、中には800種類のベゴニアが咲いています。花には雄花と雌花が大輪の一輪の中に咲いているとか、葉は葉脈を中心として、左右対称ではないとか、説明を聞いて初めて知りました。小動物も飼われています。
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- 曳山展示場
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- 佐賀県唐津市新興町2881-1
- 毎年11月2-4日にかけて行われる豊穣の秋祭、「唐津くんち」で使用される曳山14台を公開する展示場。いずれも江戸末期から明治にかけて奉納されたもので、木骨に和紙を数百枚張り合わせた上に、さまざまな色の漆を塗り重ねて作られている。兜や獅子、鯛などのモチーフを大胆に据えた曳山は、ケース越しに見ても迫力たっぷり。(曳山展示場建て替えに伴い、唐津市新興町の唐津ふるさと会館アルピノ敷地内に「曳山展示場」を移転し、開館)
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- 公益財団法人 河村美術館
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- 佐賀県唐津市北城内6-5
- 平成2年(1990)に設立された美術館。主な所蔵品としては、若干28歳8カ月で夭折した九州の生んだ天才画家 青木繁(1882-1911)の作品を20点(内5点個人所蔵)常設展示するほか、東洋美術展示室・西洋美術展示室・企画展示室とバランスのとれた多彩な収蔵を特徴としている。年2回、特別企画展も開催している。
佐賀の主要エリア
佐賀県は、北にはリアス式海岸の玄界灘、南は有明海と、南北を海に挟まれた地域です。県内には佐賀空港がありますが、直行便の数は少なく東京からは羽田空港から1日4便ほどです。 佐賀県北側の唐津エリアでは、日本の特別名勝である「虹の松原」や、荒波の浸食によってできた奇岩「七ツ釜」など、特徴的な海の景観を楽しめます。また、佐賀県の西部の嬉野市では日本三大美肌の湯と言われている「嬉野温泉」、武雄市では春夏秋冬でさまざまな景色を楽しめる庭園「御船山楽園」など、内陸にも見どころはたくさんあります。有田・伊万里エリアには有田焼を扱うお店が数多くあります。お土産に買って帰ったり、工房を見学したりするのも楽しい過ごし方です。 海の恩恵は食の面でも受けており、きれいに透き通った身のイカの活け造りや、ガザミと呼ばれるワタリガニの塩茹でなど、海の幸も豊富です。他には高級肉としても有名なブランド牛・佐賀牛などもあり、おいしい名産品が多く存在します。