佐賀の旅行/観光スポット一覧

  • 大川内山虎仙窯ギャラリー
    旅行/観光
    佐賀県伊万里市大川内町乙1823-1
    伊万里市大川内町大川内山にある焼き物のギャラリー。伊万里焼の食器や装飾品の展示販売を行うほか、ろくろを使った伊万里焼の制作体験も実施している(要予約)。また、ギャラリー2階に併設された喫茶店では、日替わりの手作りケーキやコーヒーを伊万里焼の器で提供している。
  • 鍋島御庭焼
    旅行/観光
    佐賀県伊万里市大川内町乙1822 -1
    伊万里市大川内町乙にある窯元。江戸時代から明治にかけて鍋島藩の御用窯が置かれた大川内山地区にある窯元の1つで、鍋島藩御用窯の唯一の直系の窯元として知られている。作品の裏側などに施される杏葉の紋は鍋島藩から唯一使用を許されたもの。
  • 竜門峡
    旅行/観光
    佐賀県西松浦郡有田町広瀬山
    西九州自動車道「波佐見有田IC」より車で約20分。竜門ダムの上流に位置する渓谷で、黒髪山県立自然公園の一角をなしている。流れる水は「名水百選」「水源の森百選」に選ばれるほど清らかで、この水に育まれた鯉やうなぎ、鮎などの川魚料理が名物となっている。渓谷に沿って遊歩道が整備され、春は桜、夏には鮮やかな緑、秋には紅葉を楽しみながら黒髪山までの山歩きが楽しめる。近くにはキャンプ場も整備されている。
  • 加部島
    旅行/観光
    佐賀県唐津市呼子町
    唐津市、呼子港の沖約500mの玄界灘に位置する島。平成元年(1989)4月に開通した呼子大橋によって、車でのアクセスも便利。のどかな農村風景や牧草地が広がり、呼子大橋を見下ろす位置には「風の見える丘公園」、観光物産館もあり、観光地として定着しつつある。島の北部にある6世紀初頭の瓢塚古墳、県下最古の神社といわれる田島神社など、古代の歴史も感じることができる。イカをはじめとした新鮮な魚介料理を味わうことも。
  • マリンパル呼子
    旅行/観光
    佐賀県唐津市呼子町呼子
    マリンパル呼子では、呼子(よぶこ)の海の生き物を観察できる海中展望船「ジーラ」や、神秘の秘境・七ツ釜(ななつがま)を手軽に探検できる七ツ釜遊覧船「イカ丸」に乗り、呼子の海を満喫できる。
  • 玄海町次世代エネルギーパーク あすぴあ
    旅行/観光
    佐賀県東松浦郡玄海町大字今村4560-1
    2013年(平成25)に佐賀県玄海町にオープンした「あすぴあ」は、太陽光や水力、風力、バイオマスなどの再生可能エネルギーについて学べる施設である。敷地は3万3000平方メートルで、4階建ての「あすぴあ館」やソーラーゲレンデ、ピクニック広場などがあり、入館料は無料である。
  • 徐福サイクルロード
    旅行/観光
    佐賀県佐賀市諸富町他
    1987年(昭和62)に廃止された旧国鉄・佐賀線の跡地に1991年(平成3)に整備された徐福サイクリングロードは、約5kmの歩行者・自転車専用道路である。通学やウォーキングコースとして親しまれ、子供から大人まで気軽に楽しめる。徐福の像や陶板レリーフが設置され、約2000年前の歴史を感じられる。春には1000本以上の桜が咲き、新緑も美しい。
  • 海のシルクロード館
    旅行/観光
    佐賀県伊万里市伊万里町554-1
    伊万里市の中心市街地はかつて「伊万里津」と呼ばれ、肥前地方一帯で生産された陶磁器の積み出し港として栄えた地域。千軒在所(家が千軒もあるところ)と呼ばれるほど、陶器商人たちの白壁土蔵が建ち並んでいたといわれている。「海のシルクロード館」は、そんな伊万里市の歴史を伝える文化施設。JR伊万里駅から徒歩5分ほどの場所にある白壁土蔵造りの建物群の一画に工房とギャラリーを併設し、古伊万里の大皿や千石船の模型などを展示している。ベテラン指導員のアドバイスのもと絵付け体験やろくろ体験も可能だ。
  • 伊万里陶苑ショールーム
    旅行/観光
    佐賀県伊万里市大川内町大川内山
    昭和43年(1968)設立の、伊万里陶苑のショールーム。1階に痴陶人と岡本榮司、二人の優秀なデザイナーを中心とした陶工集団の作品展示スペースを、二階に片岡鶴太郎工藝館を併設している。日本画家から陶工へと転身した痴陶人は陶芸の棟方志功と評される人物。大英博物館のコニカギャラリーにおいて初めて日本人陶芸家の個展を開催した経歴をもつ。痴陶人のデザインを継承した伊万里陶苑の器は使いやすく飽きがこないと評判だ。一般食器を中心に業務用の割烹食器なども販売している。
  • 大茶樹
    旅行/観光
    佐賀県嬉野市嬉野町不動山乙2491-1
    嬉野市のシンボルのひとつで、樹高4.6メートル・枝張約80平方メートルの巨大なお茶の木。1600年代に嬉野茶の茶祖といわれる吉村新兵衛が皿屋谷一帯に茶の栽培を奨励した当時の1本が残り、樹齢350年を経ているといわれている。不動山皿屋谷には今も見渡すかぎり茶畑がひろがっている。
  • マルヤスりんご園
    遊ぶ/趣味
    佐賀県佐賀市三瀬村藤原2407
    昭和52年(1977)この地にりんごを植栽以来42年、日々研究の結果、同時期・同品種のりんごであれば北国のりんごよりおいしい、と評判になった観光農園。8月下旬から9月中旬の「つがる」に始まり11月上旬からの「ふじ」までの6品種のほか、約16種のりんごを育てている。
  • 有明海の干潟(川副町観光潮干狩り)
    旅行/観光
    佐賀県佐賀市川副町
    4月下旬-5月下旬まで潮干狩りができる場所。川副町内5漁港から出港し、ほどなくして辺り一面海だった場所に広大な干潟が現れる。日本一の干満の差6mという有明海でアサリ・アカ貝など有明海ならではの生き物に出会える。3日前までの予約が必要だ。オプションで網漁の体験も可能。
  • 川上峡
    旅行/観光
    佐賀県佐賀市大和町大字川上
    別名九州の嵐山と言われ、風光明媚なこの地は与止日女さんのお気に入りの場所。上流の桜並木は美しくリバーサイドパーク川上は憩いの場となっている。4月-5月上旬には鯉の吹流し、8月には花人大会・灯ろう流しが行われる。
  • 佐賀市歴史民俗館
    旅行/観光
    佐賀県佐賀市柳町2-9
    現代に残る歴史的建造物を後世に伝えるとともに、市の財産として役立てようと整備・保存されている民俗館。平成9年(1997)に旧古賀銀行・旧古賀家・旧牛島家の3館が開館、その後平成12年(2000)に旧三省銀行と旧福田家が追加開館した。これら5館はすべて佐賀市の重要文化財に指定されている。
  • うつわ処けいざん
    旅行/観光
    佐賀県西松浦郡有田町幸平1-1-3
    染付の美しさを求めて昭和32年(1957)創業した窯元。常に新しい伝統を求めて、温故創新のものづくりの精神をつくり手からつくり手につなぎ、伝えている。陶芸体験もあり、有田焼が出来るまでの工程も無料見学できるので、いろいろな有田焼を見ながらの絵付け体験ができる。
  • トンバイ塀のある裏通り
    旅行/観光
    佐賀県西松浦郡有田町上幸平
    トンバイ塀とは、登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具、陶片を赤土で塗り固め作った塀のこと。泉山大イチョウ付近から大樽の有田陶磁美術館までの裏通りに多く見られ、焼き物の町の風情を感じられる。
  • 今右衛門窯
    旅行/観光
    佐賀県西松浦郡有田町赤絵町2-1-15
    寛永17年(1640)から慶安2年(1649)頃からの約370年の歴史と伝統を誇る窯元。江戸時代は、鍋島藩による将軍家への献上品として造られた色鍋島の御用赤絵師を継承した家系だ。国の重要無形文化財の保持団体として認定を受けている。文化庁や東京国立近代美術館をはじめ、多くの美術館に作品が所蔵されている。
  • 公益財団法人 河村美術館
    遊ぶ/趣味
    佐賀県唐津市北城内6-5
    平成2年(1990)に設立された美術館。主な所蔵品としては、若干28歳8カ月で夭折した九州の生んだ天才画家 青木繁(1882-1911)の作品を20点(内5点個人所蔵)常設展示するほか、東洋美術展示室・西洋美術展示室・企画展示室とバランスのとれた多彩な収蔵を特徴としている。年2回、特別企画展も開催している。
  • 御船が丘梅林
    旅行/観光
    佐賀県武雄市武雄町大字武雄5166
    御船山の山麓東側、約16万5000平方メートルに渡って広がる梅林。昭和17年(1942年)、日中友好と交流のため開かれた『如蘭塾』に通う留学生のために整備された梅林で、現在も当時の梅の木が数多く残されている。毎年梅の開花時期には『一目一万本』と称される梅の花のじゅうたんのような光景を目にすることができる。
  • 唐津焼協同組合・唐津焼総合展示販売場
    旅行/観光
    佐賀県唐津市新興町2881-1 ふるさと会館アルピノ2F
    JR唐津駅隣の、ふるさと会館アルピノ2階にある展示・販売場。さまざまな窯元の作品を一挙に鑑賞することができ、またその場で購入することもできる。普段使いできる器も多く取り揃えており、おみやげにもおすすめ。唐津焼の製造過程がわかるパネル等の資料も展示されている。絵付け体験あり。

佐賀の主要エリア

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佐賀県は、北にはリアス式海岸の玄界灘、南は有明海と、南北を海に挟まれた地域です。県内には佐賀空港がありますが、直行便の数は少なく東京からは羽田空港から1日4便ほどです。 佐賀県北側の唐津エリアでは、日本の特別名勝である「虹の松原」や、荒波の浸食によってできた奇岩「七ツ釜」など、特徴的な海の景観を楽しめます。また、佐賀県の西部の嬉野市では日本三大美肌の湯と言われている「嬉野温泉」、武雄市では春夏秋冬でさまざまな景色を楽しめる庭園「御船山楽園」など、内陸にも見どころはたくさんあります。有田・伊万里エリアには有田焼を扱うお店が数多くあります。お土産に買って帰ったり、工房を見学したりするのも楽しい過ごし方です。 海の恩恵は食の面でも受けており、きれいに透き通った身のイカの活け造りや、ガザミと呼ばれるワタリガニの塩茹でなど、海の幸も豊富です。他には高級肉としても有名なブランド牛・佐賀牛などもあり、おいしい名産品が多く存在します。

佐賀の写真集

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