安芸・室戸の旅行/観光スポット一覧

  • 安芸市立書道美術館
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    3.5
    4件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    高知県安芸市土居953-イ
    全国ではじめての書道専門美術館。土居廓中の安芸城跡に佇む美術館は「書の殿堂」として全国から注目を集めている。安芸は古く藩政時代から書道が非常に盛んだった地域。大正後期から昭和にかけて川谷横雲や尚亭兄弟、手島右卿など優れた書家を輩出している。館内には同氏らの作品をはじめ日本書壇を代表する約2000もの作品を収蔵。漢字やかな、篆刻などの第一線で活躍する書家の作品を常時100点程度展示している。

    安芸城跡は草木が生い茂った高台にあるのですが、その傍にお城の一部を再現した小さなお城の様な建物が書道美術館です。30分程度あれば十分見学できると思います。

  • 金林寺
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    3.5
    4件の口コミ
    旅行/観光
    高知県安芸郡馬路村大字馬路4281
    高知県東部の山間部にある高野山真言宗の寺院。正確な建立時期は明らかになっていないが遠く平安時代後期に遡り、古くから地域の信仰の拠点であったとされる。弘法大師空海の一夜建立伝説が残るお寺は建物としては高知県東部唯一の国指定重要文化財。外陣と内陣からなる桁行3間、梁間4間の堂宇には室町時代中・後期の様式をよく示している。垂木を用いず板軒とする珍しい手法で建てられており、簡素ながら檜や杉など良材を用いた上質なつくりをしているのが特徴だ。この地域の建築文化の成熟を示す遺構として非常に価値の高いものと評されている。

    平安時代前期に空海が建立したと伝承されている寺院です。当然(無理な話ですが)一夜建立とも云われている薬師堂は重文指定されていました。この堂宇の素晴らしさは色彩で飾ってなくて、木の有する本来の美しさが今に伝わっている点です。構造も垂木を使用せずに軒板だけで軒を支えていると云う全国的にも稀有な構造をしています。使用木材は当然、魚梁瀬の良質な森林から切り出されたものです。境内自由。

  • 馬路村ふるさとセンター まかいちょって家
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    高知県安芸郡馬路村馬路382-1
    村の入り口にある、馬路温泉や森林など、観光名所を紹介するガイドを行っている場所。また売店では特産品の柚子や木工芸品など手作りの商品を販売している。馬路村は昔から林業が盛んであり、杉の間伐材で作ったカバンはニューヨーク近代美術館のストアでも販売された実績を持つ独自ブランドである。

    馬路村のほぼ全てのお土産が置いてある。 11月-2月に発売しているというお鍋の出汁を買ったが、さっぱりしていてとても美味しかった。 かつおとゴマ(ともに柚子風味)の2種類があった。 観光のことも丁寧に教えていただけるので、まず立ち寄ってみるのがいいと思う。

  • 安芸観光情報センター -彌太郎こころざし社中-
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    3.5
    3件の口コミ
    旅行/観光
    高知県安芸市矢ノ丸1-4-32
    安芸の中心部に位置する観光情報センター。安芸を中心に高知県東部地域の情報発信基地として最新のイベント情報やおすすめスポットなどを紹介している。「志国高知龍馬ふるさと博」の開催に伴ってオープンした施設内には三菱グループの創始者・岩崎弥太郎について詳しく紹介するコーナーを完備。家系図や龍馬達との相関図等が展示されており、激動の時代を生きた岩崎弥太郎の生涯に触れることが可能だ。お土産・物産品の販売やレンタサイクル無料貸し出しなども行っているため、安芸散策の拠点に最適。

    竜馬パスポートの青色から赤色への変更手続きができる施設と 案内があったので、利用させていただきました。 国道沿いの広い駐車スペースのある施設で便利でした。 施設内には、各種のパンフレット類も豊富に置いていて 良かったです。 お土産類もありますが、これは普通かも。

  • 土居廓中・武家屋敷
    旅行/観光
    高知県安芸市土居
    江戸時代、安芸城を中心に大規模な屋敷を構えた土佐藩家老・五藤家により形成された武家町の跡地。伝統的建造物群保存地区並びに国の重要文化財に指定されている。東西約410m、南北約360m、総面積約9.2ha.にわたり、土用竹やうばめ樫の生垣に囲まれた藩政時代の武家屋敷が立ち並んでいる。往年の歴史的風情が色濃く残る。
  • 安芸城跡
    旅行/観光
    高知県安芸市土居
    安芸平野のほぼ中央に広がる平山の城。古くから安芸地方を支配してきた安芸氏代々の居城跡で、初めてここに城が築かれたのは延慶元年(1308)の頃と言われている。戦国期、土佐七雄の一人に数えられた安芸氏は土佐国東部で最大の勢力を誇るようになった大豪族。永禄12年(1569)に土佐統一をめざす長宗我部元親との激戦に敗れ落城となった。長楕円形をした平山城の頂上からは安芸平野や太平洋を一望することが可能だ。城は焼失したが土塁や濠、大手枡形の石組などは当時のまま残されている。夏には白蓮の名所としても有名だ。
  • 野村家
    旅行/観光
    高知県安芸市土居
    安芸市土居にある歴史的建造物。土佐藩時代の武家町の町並みを留めた国の重要伝統的建造物群保存地区選定の「土居廓中」内に位置する。1830年頃に建築されたと推定される土佐藩家老五藤家の家臣・野村家の住宅で、地区の中でも最も古い建物である。現在は市に寄贈され一般公開されている。
  • 岩崎彌太郎生家
    旅行/観光
    高知県安芸市井ノ口甲一ノ宮
    安芸市井ノ口甲一の宮にある歴史的建造物。三菱の創業者・岩崎弥太郎の生家で、曽祖父の岩崎弥次右衛門が1795年頃に建築した藁葺きの平屋を修復保存している。併設の土蔵の鬼瓦には岩崎家の家紋「三階菱」があしらわれており、これが三菱のマークの原型とされている。
  • 室戸海洋深層水アクア・ファーム
    遊ぶ/趣味
    高知県室戸市室戸岬町3507-1
    21世紀の新たなる地球資源としてその有効性が期待される「海洋深層水」のさらなる研究のために誕生した施設。一日あたり4,000トンもの海洋深層水を取水、給水している。館内ではパネルやビデオを用いて海洋深層水の紹介をしている他、販売も行っている。
  • 芸西村 伝承館
    旅行/観光
    高知県安芸郡芸西村和食甲4537-イ
    高知市から東へ約40分、芸西村にある伝承館では、地元有志が1989年(平成元)に復活させた「白玉糖」作りを体験できる。高知県は昔からサトウキビ栽培が盛んで、特に芸西村の砂糖作りは江戸時代後期から始まり、19451955年(昭和2030)頃に最盛期を迎えた。芸西村特産の黒砂糖には、「白下糖」と「白玉糖」の2種類があり、それぞれの製糖体験が可能である。
  • お龍・君枝姉妹像
    旅行/観光
    高知県安芸郡芸西村
    「琴ヶ浜 松原野外劇場入口」の看板から300mほど進んだ先にあるブロンズ像。眼前に黒潮の太平洋、背後に緑濃い松並木が続く琴ヶ浜に高さ1.7メートルの姉妹像が立っている。平成5年(1993)に除幕したこの像は「姉妹愛と共に龍馬・覚兵衛を記念しよう」という芸西村の思いから建設されたもの。坂本龍馬の妻・お龍とその妹、君枝が眺めるのははるか遠い桂浜の龍馬像だ。この琴ヶ浜には龍馬を失ったお龍が龍馬遺品の短銃で雀を撃って戯れたり、ここを去る際に保存していた龍馬からの手紙を焼き捨てるよう依頼した等のエピソードが残っている。
  • 岡御殿
    旅行/観光
    高知県安芸郡田野町2147-1
    天保15年(1844)に建築された田野の豪商・岡家の屋敷。かつては参勤交代や東部巡視の本陣として使用していた建物を一般公開している。敷地内には御殿をはじめ茶の間や土蔵、御成門などが保存復元されており、藩政末期の様子を偲ぶことが可能。面を取った角柱と敷詰の畳からなる御殿は高知県東部において最高の格式をもった建物だ。政治や経済、文化の中心として繁栄した田野の面影を残し、当時の建築様式を現代に繋いでいることから県の有形文化財に指定された。
  • 野根山街道
    旅行/観光
    高知県安芸郡奈半利町横町-米ヶ岡(奈半利町分)
    四国の優れた自然景観や歴史的文化遺産を結ぶ自然歩道。高知県内にはこの「野根山街道」をはじめ総延長598.9kmの道が整備されている。奈半利町から野根山連山を尾根伝いに続く野根山街道は延長35km余り。歴史は古く、はじめに整備されたのは国司移動のためのおよそ1200年前と伝わる古道だ。藩政時代には参勤交代や中岡慎太郎ら幕末志士脱藩の道でもあったとされる。一里塚や五里塚、宿屋杉や屋敷跡の石垣など至る所にこれまでの歴史が残されている。
  • 奈半利町の町並み
    旅行/観光
    高知県安芸郡奈半利町奈半利乙
    高知市街地から東へ約50kmほど、自然が凝縮された静かで美しいふるさとの町・奈半利は古くから交通の要衝として栄えてきた町。至るところに伝統的な土佐漆喰の住宅や建造物が残っている。「土佐日記」に「那波の泊」と記された奈半利は古くから台風や海からの風雨に脅かされてきた地域。そのため独自の建築文化が築かれ、壁面に直接雨がかかるのを防ぎ漆喰の白壁を保護するための「水切り瓦」が設置されるようになった。かつての賑わいは姿を消してしまったが国道沿いを中心に白壁土蔵が建ち、当時の面影を伝えている。
  • 岩崎彌太郎銅像
    旅行/観光
    高知県安芸市井ノ口甲
    昭和60年(1985)に岩崎彌太郎生誕150年を記念して建てられた銅像。当初は安芸市役所近くの上江ノ川公園内に建っていたが、平成27年(2015)に岩崎彌太郎生家前へ移設された。和服姿で海に向かって立つ弥太郎をイメージした像は高さ3.3m、台座の高さ1.1mの巨大な像。その堂々とした姿には偉人のもつ独特の雰囲気が漂っており、見応えも抜群だ。力強く右手をあげ、時代の激風に向かって立つ威風堂々とした姿に並んで記念撮影する観光客の姿も多い。
  • 内原野陶芸館・ガラス工房
    旅行/観光
    高知県安芸市川北乙1607-1
    安芸広域公園に隣接する陶芸館。本格的な設備と指導者のもと、200余年の歴史を持つ内原野焼の作陶が体験できる。体験メニューには手びねりや絵付け、ろくろ体験など様々なコースを完備。豊かな自然の中で気軽に陶器作りを体験できると評判の施設だ。併設したギャラリーでは気に入った作品を購入することも可能。バーナーワークやサンドブラストによるオリジナルガラス製品が作れるガラス工房も設けている。
  • 室戸市ホエールウォッチング
    旅行/観光
    高知県室戸市佐喜浜町1600-63
    陸とは一味違った海からの室戸の景色と雄大な自然を満喫できるホエールウォッチング。佐喜浜港から出ている「末弘丸」は、1~12名まで乗船でき、当日の申し込みも可能になっている。ダイナミックな鯨の他、愛嬌たっぷりのイルカに出会えるチャンスもあり、人気が高い。
  • 中岡慎太郎 銅像
    旅行/観光
    高知県室戸市室戸岬町6939ー4
    室戸岬の先端近くに太平洋を見据えるように建っている明治維新の勤王の志士 中岡慎太郎の像。中岡慎太郎は、海援隊長の坂本龍馬とともに活躍し慶応3年(1867)11月15日に京都河原町の近江屋で刺客に襲われ、龍馬とともに落命した。この像は、昭和10年(1935)安芸郡青年団が主体となって建てられた。
  • ごめん・なはり線
    旅行/観光
    高知県安芸市東浜294
    日本最後のローカル新線として2002年(平成14)7月1日に開通。高知県東部の南国市と奈半利町42.7kmを土佐湾沿いに全21駅で結び、すべての駅で高知県出身の漫画家・やなせたかし氏考案のオリジナルキャラクターが迎えてくれる。
  • 室戸市観光協会(一般社団法人)
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    4.0
    198件の口コミ
    旅行/観光
    高知県室戸市室戸岬町6939-40

    海からの日出も日没も見られる場所はそうそう無いと思う お天気に恵まれて最高の景色を堪能しました。 満天の星空に現れた流れ星で雰囲気最高! 一人お遍路なのでチョット寂しいかったけど-

高知の主要エリア

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四万十川や仁淀川、物部川、安田川など多くの川が流れている高知県。 カヌーやラフティング・釣りなど観光名所としても有名で、水辺利用率は常に全国トップクラスを誇ります。 高知龍馬空港を利用すれば国内各地からのアクセスも良好で、羽田空港から約1時間半、関西の伊丹空港から約45分です。 高知県はミュージアムが多く、特にアンパンマンの作者であるやなせたかしの故郷に建つ「香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム&詩とメルヘン絵本館」はファミリーに人気の観光スポットです。 また「海洋堂かっぱ館」には、カッパのフィギュアを競う四万十川カッパ造形大賞の全応募作品を収蔵されており、四万十川の河童伝説を楽しむことができます。 高知と言えばカツオの一本釣りが有名で、名物ももちろんカツオです。それ以外にも香南ニラ塩焼きそば、シャモ鍋、四万十ポーク丼などたくさんのご当地グルメを堪能できます。

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