香美・香南

KAMI / KONAN

かつて栄えた物部川エリアは県外からも訪れやすく人気スポットが集まる

高知県中部の東側に位置し、四国山地南嶺から土佐湾に注ぐ物部川流域にある香美市・香南市。南国市も含めた高知県最大の香長平野では、弥生時代から人類が定住していたとみられる遺跡や古墳が各地に残され、戦国時代までは土佐の中心地として栄えた。江戸時代に政治の中心が高知市に移ると、江戸城下の物資を運ぶための用水路や集積地としての町が整備され、物部川下流域は物流の拠点や宿場町として大いに賑わった。土佐打刃物や、子どもの成長を願って鯉のぼりといっしょに掲げる大きな旗「フラフ」の伝統的特産品がある。「龍河洞」や「のいち動物公園」など人気の観光スポットも多く、空港から近いため県外からも訪れる人が多い。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    龍河洞
    龍泉洞・秋芳洞と並ぶ「日本三大鍾乳洞」のひとつ
    国の史跡・天然記念物に指定されている高知県を代表する観光スポット。岩手県の龍泉洞、山口県の秋芳洞と並び「日本三大鍾乳洞」に数えられる。石灰華に包まれた土器は世界的に珍しく、ほかにも滝や高さ11mの鍾乳石など見どころ豊富。
    照明・音楽・映像を駆使して洞内を幻想的に演出
  • spot 02
    香美市立やなせたかし記念館
    ここでしか見られない作者の描くアンパンマンの世界
    アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんの故郷にある公立の美術館で、「アンパンマンミュージアム」と「詩とメルヘン絵本館」の総称。自然豊かな山あいの町にたたずむ美術館には、ここでしか見られない作者が描いたアンパンマンの絵がいっぱいだ。
    運が良ければ屋上からアンパンマンが!
  • spot 03
    高知県立のいち動物公園
    全国動物園ランキングで1位を獲得し、話題の動物公園
    世界的な旅行口コミサイトの国内動物園の2019年度ランキングで初めて1位に輝き、翌年の動物園・水族館ランキングでも1位を獲得した動物公園。ゾウやライオンなどの花形はいないが広大な敷地に約105種類1400匹の動物が野生に近い状態で暮らしている。
    キリンと同じ目線で間近に見られる展望台もある
  • spot 04
    絵金蔵
    暗闇に浮かび上がるおどろおどろしい幽玄の世界
    幕末土佐で活躍した絵師・弘瀬金蔵(ひろせきんぞう)、通称「絵金」の資料館。香南市赤岡町に伝わる芝居絵屏風23点を中心に収蔵展示している。夏の祭礼の夜を再現した展示室や、壁の穴から屏風絵をのぞき見るしかけなど、趣向を凝らして絵金を紹介。
    江戸時代と同じ方法で鑑賞する芝居絵屏風のレプリカ
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人気スポット

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旅のヒント

  1. その1

    のいち動物公園へは、高知空港から車で約10分。空港からJRのいち駅までの乗り合いタクシーがあり、500円。車でのアクセスは南国ICから約20分。鉄道でのアクセスの場合、土佐くろしお鉄道ごめんなはり線のいち駅より徒歩約20分。レンタサイクルを利用する場合は山道を登るので電動アシスト付きがおすすめ。

  2. その2

    絵金蔵へは、高知空港から車で約10分。南国ICから約30分。鉄道でアクセスする場合は、土佐くろしお鉄道「あかおか」駅下車、徒歩約10分。JRと土佐くろしお鉄道は相互乗り入れをしているので、高知駅から直通で行くことも可能。

  3. その3

    南国市の後免駅から安芸郡奈半利町の奈半利駅を結ぶ、土佐くろしお鉄道の「ごめん・なはり線」は海岸沿いを通る場所が多く、車窓から太平洋を眺めるとこができる。

  4. その4

    名物のひとつに「どろめ」がある。生のマイワシやウルメイワシ、カタクチイワシの稚魚のこと。地引網でとれた新鮮などろめを酒の肴にする。香南市赤岡町の海産物店などで購入できる。

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