琴平・観音寺のその他の史跡/建造物スポット一覧

  • 旧善通寺偕行社
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    4.5
    16件の口コミ
    旅行/観光
    香川県善通寺市文京町2丁目1-1
    重要文化財である「旧善通寺偕行社」は、明治29年(1896)善通寺町に開設された、陸軍将校の親睦及び学術研究を目的とする団体のひとつ、第十一師団が竣工した建物だ。かつては全国に存在していたが、現存するものは非常に少なく、希少な存在となっている。現在は午前10時-午後4時まで自由に見学することができ、予約制で大広間等を借りることも可能だ。

    明治36年に、第十一師団・陸軍将校のための親睦の場として完成した建物が、見事に復元・保存されています。

  • 高燈籠
    旅行/観光
    香川県仲多度郡琴平町361
    国の重要有形民俗文化財に指定されている「高灯篭」は、慶応元年(1865)に完成した、高さ27mの日本一高い灯籠だ。高い石の基壇の上に木製の灯台が築かれており、内部は3階建てになっている。壁に江戸時代の人々の落書きが今も残されている。
  • 一夜庵
    旅行/観光
    香川県観音寺市八幡町2-7-2 興昌寺院内
    日本最古の俳跡と言われる庵。俳諧の祖・山崎宗鑑が興昌寺の境内に結んだのが始まりと言われている。享禄元年(1528)の建立から4回ほど修復されているが、ほぼ当初と変わらない原形をとどめているのが特徴。屋根の一部には宗鑑の生誕地・琵琶湖の葦が使用されている。「一夜庵」という名は「上は立ち 中は日ぐらし 下は夜まで 一夜泊まりは下々の下の客」という句の通り、宗鑑が来客の一夜以上の滞在を好まなかったという逸話に由来している。
  • 二ノ宮窯跡
    旅行/観光
    香川県三豊市

香川の主要エリア

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通称「うどん県」としても知られている、讃岐うどんが有名な香川県。 飛行機なら、高松空港には羽田空港から1時間半ほどです。新幹線では、岡山駅でJR快速マリンライナーに乗り換え5駅で高松駅に到着です。所要時間は、4時間半ほど。 香川県は3つのエリアに分けられます。琴平町や丸亀市には、うどん作り体験ができる中野うどん校や、「こんぴらさん」で親しまれる金刀比羅宮があります。銭形砂絵や世界のコイン館などお金に関するスポットが有名な観音寺市も人気です。 高松市には、桃太郎伝説で有名な鬼ヶ島大洞窟や、源平合戦の古戦場として知られる溶岩台地の屋島が人気です。小豆島では、オリーブの木やハーブが栽培されており、実写版『魔女の宅急便』のロケ地にもなった「小豆島オリーブ公園」、国の登録有形文化財にも指定されている「マルキン醤油記念館」などがあります。 ほかにも、イルカとの触れ合える日本ドルフィンセンターや、日本の渚百選にも選ばれた琴林公園の美しい浜辺など、随所で観光を楽しむことができるでしょう。 うどん、骨付鳥、オリーブは、香川県に行ったら必ず味わいたいグルメです。

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