香川
高松
TAKAMATSU
エリアの見どころ
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手打十段うどんバカ一代
- 茹でたてアツアツの麺にバターと卵がからみあう!
- ことでん瓦町駅から徒歩10分。入り組んだ路地に住宅が立ち並ぶエリアにあり、地元では「ばかいち」の愛称で親しまれる人気店だ。ここの名物といえばなんといっても「釜バター」。茹で釜から上げたばかりのアツアツの麺に生卵とバターがからみ、だし醤油をかけて全体を混ぜているうちにバターは溶けて卵は半熟状態に。それを豪快にすすれば、モチモチとした弾力のある麺とともにバターと卵とのコク、醤油の香りが口いっぱいに広がり、マイルドななかにも粗挽き胡椒とネギがいいアクセントになって、まさにうどん版カルボナーラといった味わいだ。ほかにも、シンプルなかけうどんやボリュームたっぷりの肉ぶっかけ、釜玉うどんや冷たい梅うどんなどメニューはバリエーション豊富。大型連休になると昼どきは大行列ができるほど人気だが、讃岐うどん店には珍しく早朝から夕方まで営業しているので、午前中か15時以降に訪れるのがおすすめだ。
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手打十段うどんバカ一代
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さか枝うどん 本店
- 朝早くからの営業で、うどん巡りの1軒目に最適
- 「朝うどんといえばここ」といわれるほどの有名店。7時の開店前から訪れる常連客や、出勤前にうどんを食べていく人の姿も多く見られるのが特徴で、讃岐うどん巡りをする際の1軒目としてもおすすめだ。店は完全セルフと呼ばれるスタイルで、まずはカウンターでうどんのサイズと天ぷらの数を申告して精算。それから冷たい麺を受け取り、好みで麺を温め、申告した数の天ぷらを取ったら丼を持って移動。かけ出汁を自分でかけたら、ネギやショウガなど薬味をトッピングして席へ。常連客の動きはまったく無駄がなく、食べるのも恐ろしく早いので「滞在時間は5分」というのもあながち冗談ではないかもしれない。初めて訪れる人は独特の注文の仕方や常連客のスピード感に圧倒されるかもしれないが、観光客も多い店なので安心を。わからないことがあれば遠慮なく店のスタッフに聞いて、自分好みに仕上げたおいしいうどんを堪能してほしい。
- スポットの詳細
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さか枝うどん 本店
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純愛の聖地庵治・観光交流館
- 有名映画のロケセットを利用したギャラリーカフェ
- 海と山に囲まれた自然豊かなロケーションで、どこかレトロな雰囲気を感じさせる港町、高松市庵治町(あじちょう)。ここは2004年(平成16)に公開された映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地となったことで有名な町だ。その撮影で使われた「雨平写真館」のロケセットを復元した建物が現在はカフェになっており、ドリンクや食事を楽しめるだけでなく、ノスタルジックな雰囲気の撮影スポットとしても人気を集めている。映画を観たことがある人にとっては懐かしく、観たことがない人でも写真映えするレトロな空間を純粋に楽しむことができるだろう。また、敷地内にある蔵を改装した展示棟には、映画に使われた小道具や撮影風景を収めた写真などファンにはたまらない品々が展示されていて、自由に見学可能。近隣には、海を見下ろすブランコのある皇子(おうじ)神社や、王の下沖(おうのしたおき)防波堤など、印象的なシーンが撮影されたロケ地もあるのであわせてチェックしたい。
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純愛の聖地庵治・観光交流館
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五剣山 観自在院 八栗寺
- 多くの願いを叶える神仏が祀られた、祈りの寺
- 境内には高松藩松平家の葵の紋のある本堂をはじめ、日本最古といわれる歓喜天を祀る聖天堂、空海を祀る大師堂、天狗の中将坊を祀る中将坊堂など多くの神仏を祀るお堂があり見どころ満載。高松の市街地を一望できる展望台からの眺望も必見だ。
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五剣山 観自在院 八栗寺
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活魚問屋 海寶
- 獲れたての海の幸を、豪華な丼や定食で味わい尽くす
- 高松市郊外にある人気海鮮料理店。香川県内に限らず全国各地のその時期おいしい魚を仕入れてさまざまな料理で提供している。メニューは刺身や天ぷら、揚げ物や煮付け、さらには丼物やにぎり寿司まで種類豊富で、その日の気分で選べるのが魅力。なかでも海鮮丼が人気で、マグロやハマチ、鯛やサーモンなどの切り身がたっぷり載っている上に、大きな赤えびまで付いてボリューム満点。さらに、車えびや殻付きほたて、アワビが加わった「特上海鮮丼」3100円もあるので、ちょっとぜいたくしたい気分のときはぜひ味わってみてほしい。5~8月は生しらす、9~12月はオリーブハマチ、11~2月は牡蠣といった香川県産の魚貝を味わえる。特に牡蠣は、鉄板で豪快に蒸し焼きにする「牡蠣焼き」という食べ方が、牡蠣本来のおいしさをシンプルに味わえるのでおすすめだ。昼は1000~2000円台の定食や丼物が中心。夜は一品料理をアテにお酒を楽しめるだけでなく、夜定食もあるので食事に使えるのもうれしいポイントだ。
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活魚問屋 海寶
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いちご屋 スカイファーム
- イチゴ狩りとイチゴスイーツを満喫できる施設
- イチゴ農家が育てた新鮮なイチゴを、制限時間内で好きなだけ食べられるイチゴ狩り。真っ赤に熟れたイチゴを選び、摘みたてをパクリ。イチゴ狩りならではのぜいたくな味わい方を楽しもう。
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いちご屋 スカイファーム
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高松市石の民俗資料館
- 石の産地を支えてきた職人たちの仕事をジオラマで展示
- 石と人の暮らしとの関わりを表すさまざまな資料を展示する資料館。広い芝生広場や遊具を備えた「高松市石匠の里(せきしょうのさと)公園」が併設されており、休日は親子連れで賑わいを見せる。
- スポットの詳細
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高松市石の民俗資料館
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道の駅 源平の里 むれ
- 青い空と青い海を望む人気の道の駅
- 源平合戦の地としても知られる屋島の近くに位置する道の駅。海を望む高台にあり、地元の新鮮なものが手に入るだけでなく、隣接する公園で遊んだりご当地グルメを味わったりと思いおもいに楽しめる場所だ。
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道の駅 源平の里 むれ
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kitahama blue stories
- 瀬戸内の魅力が詰まったショップ
- 高松港からほど近い場所、古い倉庫街を改装して造られた複合施設「北浜alley(きたはまありー)」。ゆるやかな海辺の空気が漂うこのエリアの一角にあるのがこちらのショップだ。扱っているのは、香川を中心とした瀬戸内エリアの作家が作るアイテムや、讃岐のり染めや讃岐かがり手まりといった伝統工芸品など。といっても、格調も値段も高い鑑賞品としての工芸品ではなく、この北浜の空気感に合った、日常の暮らしのなかで気軽にふだん使いできるカジュアルなものが中心。また、マスキングテープを多く取り扱っていることも特徴で、2階のスペースではマスキングテープを使った雑貨の手づくり体験も実施。小物入れやノート、フォトアルバムなどに好きなテープを使って自由に飾り付けができるものだ。ただ商品を見たり買ったりするだけでなく自分で手を動かして形に残るものを作る体験は、いい旅の思い出になりそうだ。
- スポットの詳細
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kitahama blue stories
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八栗ケーブル
- レトロでかわいいケーブルカーから高松の市街地を一望
- 五剣山(ごけんざん)の中腹にある、四国霊場第85番札所の八栗寺(やくりじ)参拝のために1964年(昭和39)に開通。表参道を歩くと約25分かかるところ、ケーブルカーなら山頂駅まで約4分で上ることができる。運行時間は0分、15分、30分、45分の15分間隔。通常は7時30分~17時15分までの営業だが、八栗寺でご祈祷が行われる毎月1日は朝5時から営業している。また、大型連休など乗客の多い場合は臨時運転もあるほか、県内外から多くの参拝客が訪れる大晦日は終夜運転。正月も臨時運転を行い、多いときには1時間に10本も運行するほどの賑わいを見せる。車両は、初代新幹線と同じ日立製作所笠戸工場で製造されたもの。同じ型のケーブルカーは兵庫県の六甲にもあったが、1999年(平成11)にリニューアルしたため現在はここ八栗ケーブルのみとなっている。時速12km/hでゆっくりと進むケーブルカーの車窓からは、観光名所である屋島の姿やその裾野に広がる町並みを一望できる。四季折々の山の景色もゆっくりと楽しもう。
- スポットの詳細
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八栗ケーブル
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ワーサン亭
- ハマチ養殖発祥の池を眺めながら、新鮮なハマチを堪能
- 東かがわ市引田(ひけた)にある安戸池(あどいけ)で、1928年(昭和3)、野網和三郎が日本ではじめてハマチの養殖に成功。その安戸池に整備された施設「ソルトレイクひけた」のなかにある食事処が「ワーサン亭」だ。ハマチは今でも香川県を代表する水産物のひとつで、開放感あふれる店内ではそのハマチを刺身や丼、かつなどのメニューで堪能することができる。ハマチ以外にも、2011年(平成23)から香川県で養殖が始まった「讃岐さーもん」や、季節によっては「オリーブハマチ」、「ひけた鰤(ぶり)」といった旬の魚を使ったメニューが登場することも。そのほか。ハンバーグやとんかつなどの定食メニューも豊富。目の前に広がる安戸池の穏やかな風景を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせそうだ。ワーサン亭は2階にあり、1階では活ハマチのほか地元の海産物を販売しているので、土産物選びにもぜひ利用してほしい。
- スポットの詳細
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ワーサン亭
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三谷製糖羽根さぬき本舗
- 伝統的な製法を守り伝える、和三盆の老舗
- 200年以上前の創業当初から変わらない製法で作られた和三盆を、粉の状態や型抜きの干菓子などの形で販売。材料や製法にとことんこだわっているからこその、上品な甘さと雪のようなくちどけを楽しめる。自分用のお土産にもぜひ。
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三谷製糖羽根さぬき本舗
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香川のてぶくろ資料館
- 明治時代から続く手袋産業の歴史を伝える資料館
- 手袋の生産量日本一を誇る東かがわ市の、130年にわたる手袋産業の歴史がわかる資料館。有名なプロアスリートが実際に使用したグローブなども多数展示されていて見ごたえたっぷりだ。
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香川のてぶくろ資料館
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手袋のアウトレット店
- 国内シェア90%以上!手袋の町の手袋アウトレット店
- 国内の手袋生産量のうち90%以上のシェアを誇る東かがわ市。プロスポーツ選手のグローブはほぼすべて東かがわ市内の企業で作られているほど、手袋産業が盛んな町だ。そんな東かがわ市にある「香川てぶくろ資料館」に併設されているのがこちらの店。店内には30社以上の手袋メーカーによって持ち込まれたさまざまな商品がずらりと並び、その価格は市場価格の30-90%オフと割安で手に入れることができる。手袋というと冬のイメージだが、実は夏の需要も高い。UV対策グッズが数多くそろうほか、夏でもエアコンなどで冷えるからとアームカバーなどを購入する人も多いそうだ。また、ゴルフやバイク用のグローブは季節を問わず人気。ゴルフのグローブは知人から頼まれて大量にまとめ買いしていく人もいるほどだ。アウトレット店という名前ではあるが、実際にキズやほつれなどがあるアウトレット品はわずかで、ほとんどは正規品と変わらない高品質なもの。気軽に高品質な手袋を購入できる、ほかにはないスポットだ。
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手袋のアウトレット店
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とらまるパペットランド
- 豊かな自然のなかにある人形劇のテーマパーク
- 人形を自分で動かしたり、ミニチュアの世界で遊んだりと、子どもが想像力を働かせて遊べる仕掛けがたくさん。懐かしい人形やプロの劇団による人形劇を見て、大人も童心に帰って楽しもう。
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とらまるパペットランド
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津田の松原・琴林公園
- 白砂の浜と松原のコントラストが美しい景勝地
- 海岸沿いに約1kmにわたって広がる黒松の林。青い海と白い砂浜、そして緑輝く黒松林とのコントラストが、古くから多くの人たちの心をとらえてきた。木漏れ日を感じながらゆったり散策を楽しもう。
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津田の松原・琴林公園
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日本ドルフィンセンター
- イルカに直接触れて心を通わせる感動の体験
- 穏やかな津田湾の入り口にある、イルカとの触れ合いを楽しめる施設。海の中のプールで飼育されているイルカにエサをあげたり、一緒に泳いだり。ふだんの生活では味わえない非日常の体験を楽しもう。
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日本ドルフィンセンター
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医王山 遍照光院 大窪寺
- すべてのお遍路さんが目指す、四国霊場最後の札所
- 四国八十八ヶ所霊場の第88番札所、結願(けちがん)の寺として信仰を集める寺。多くのお遍路さんが目指す聖地であり、そして豊かな自然が織りなす四季折々の景観もまた、訪れる人の心を癒やしてくれる。
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医王山 遍照光院 大窪寺
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